一年でも一番寒いこの季節。JALの整備場見学です。申し込みは昨年の秋。四か月くらい前でした。たまたま空いていたので予約できましたが、半年前には申し込みをしないといけないくらいの人気です。
 写真撮影は自由でが、個人サイト、ブログなどへの掲載は許可が必要とのことで、ここでは内部の写真は掲載しません。
 見学の年齢は小学生以上。下の子は空港ターミナル内で妻と待機です。上の子と第一ターミナル駅からモノレールに乗り、新整備場駅で下車。地下の駅から地上に上がると、航空会社などのビルが。ほとんど人はいません。その一角のビルに集合です。
DSC07698
写真は、JALの整備場の外観。公道上から帰りがけに撮影。

最初の30分くらいは教室で、男性職員からレクチャー。
まずは、なぜ飛行機は飛ぶのか? →しくみは意外と簡単です。
揚力と浮力です。一枚の紙を使って、フーと息をふきかけ、説明してくれました。
飛行機はいくらするのか?
部品はどれだけあるのか? →エンジンの歯車のような羽。ブレードといいます。合金でできています。一枚の値段は800万円もします。
エンジンのしくみ →空気を送って燃焼させる。
燃料に何か?  →つまり、灯油です。ケロシンといいます。
新滑走路の説明など。

ここでクイズがありました。新滑走路が完成し、国際線ターミナルがオープンしたときにできる新しい施設は?
①高性能レーダー  ②プラネタリウム ③ ・・・・
私は、①に手をあげました。 正解は②のプラネタリウムでした。 一番手を挙げた人がすくなかったです。

DSC07699
次に、整備工場に移動して見学。よくテレビにもでますが、本当にまじかに見ることができます。
整備場は、滑走路につながっています。大きな扉で開閉します。滑走路には許された人しかでてはいけないそうです。
タイヤは、タテの溝しかない。車とは異なる。本当にタイヤのゴムがおいてあります。ゴムは表面が摩擦で擦り減ったら、取り替えて繰り返し使用するそうです。
下を通る道は、環状8号線。公道の上をJALの室内歩行通路が横断しています。この通路を通って、先ほどは整備工場見学に行き、その後解散となりました。

DSC07701

正面に管制塔。見学を終えた人がモノレールの駅の方向に歩きます。駅は滑走路に突き当り左です。右には郵便局があります。






DSC07702
駅の近くの案内板。
 








DSC07730
新滑走路の説明。









DSC07708
第一ターミナルに戻りました。
展望台から新管制塔と現在の管制塔。







DSC07713
海のほうを見ます。


海からの風が冷たいです。






DSC07716










DSC07721

JALが出発します。







DSC07723
偶然駐機していた、緑色の機体。数機しかないそうです。


シアワセのミドリジェット。





DSC07732最近のニュースで日々経営危機が伝えられるJAL。案内役の職員の方は普段通りですし、ものすごく親切でした。CA出身だという女性職員の方は私達の写真を撮ってくださいました。

この見学の日は土曜日。JALは限られた土日祝日のみ見学を実施しているようです。(毎週開催ではない。)
翌週の月曜日が過ぎ、火曜日。1月19日運命の日「日本航空が経営破たん」とニュースが流れました。
「経営再建中の日本航空は、東京地裁に会社更生法の申し立てをし受理され、経営破たんをした。・・・負債総額は2兆×千億円、金融機関を除いて事業会社としては戦後最大の経営破たん。 裁判所はただちに財産の保全命令を出し・・・・。なお、運行は通常どおり行われる。・・・」
 案内してくださった職員の方の顔が浮かびました。とても残念なことです。