良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

2011年12月

 

レオナール・フジタ ポーラ美術館 

 続いて、箱根のポーラ美術館に初めて来ました。開館10周年なので、まだ新しい美術館です。
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箱根の山中はすでに紅葉も終わっていました。枯れ木がならんでいます。すでに冬の装い。

ポーラ美術館の駐車場は横に細長い。車がずらりと並んでいます。


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ガラス張りで大変モダンな美術館の建物。
モネやルノアールなど印象派コレクションが充実している美術館です。過去、都内で見た印象派の展覧会でも本館からの貸し出しが多数ありました。国内で印象派の展覧会を開催するには、ポーラ美術館の貸し出し作品無しでは成り立たたないのではないしょうか。






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入口
を入り、下に進みます。
展示室はこの先にありました。

最近収蔵された藤田嗣治の作品が展示されています。
第二次戦後、日本からフランスに渡った後、子ども達を描いた小さいミニチュアの絵が多く展示されていました。日本国籍を捨て、フランス国籍を取得した後の時期にあたります。戦前の絵とはあきらかに異なり、子ども達を描いた作品が大変多いです。今まで見た作品中では ネコ が多くえかがれていて、「猫の画家」というイメージがありました。 が、明らかに 子どもが多い作風にかわっています。色使いも白の乳白色というよりは、よりカラフルになっている。 年賦によるとフジタ自身は4度結婚したが子はいなかった。戦争画について非難され、故国を捨てざるをえなかった老画家が未来を担うであろう子ども達を暖かい目でとらえ、夢と希望を託したのでしようか。
 また、目を引いたのは、土門拳が撮影した嗣治の写真でした。白黒なので色はわかりませんか゜、白髪短髪の嗣治がモダンな半袖シャツを着て、アトリエで制作している様子の1枚です。戦後の撮影かと思いましたが、撮影年はなんと昭和17年。太平洋戦争の最中です。日本に帰国し制作に従事していた当時、戦時下にかかわらずこれだけモダンな恰好をして被写体になっていたとは驚きです。嗣治の趣味がうかがえる一枚です。同時に戦前から土門拳が著名な文化人を撮影していたことを知り、興味深かったです。

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美術館のあとは、仙石原から箱根湯本方面に下るところですが、混むことを予想して、乙女峠から御殿場に出ました。
写真はアウトレットに近い、御殿場線の踏切です。






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アウトレットに寄った後、足柄から246号線を抜けて帰りました。










2011みかん狩り

 今年のみかん狩りは、三浦半島から熱海に変更しました。先だって仕事関係の忘年会が熱海の旅館であり、みかん狩り割引券が置いてあったからです。
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西湘バイパスを西に向かいます。いい天気です。








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自宅から1時間で到着。通行料金はかかりますが、思ったよりも早く着きました。鎌倉市内を抜けて三浦半島のみかん狩りまでは1時間半はかかります。時間的には短かったです。








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到着したのはマルフクガーデン。熱海市とはいえ、湯河原のすぐ先です。県境の川を渡り、国道を進んだすぐ先です。ほとんど神奈川県。









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みかん山から
真鶴半島を望みます。
半島の突端は三ツ石海岸といって小学校の遠足で来たこともありました。
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甘くて、
酸っぱくてとてもよい味です。















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脚立に登り、みかんをもぎとります。よいしょっと。








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お世話になったマルフクガーデンのお店。団体客も続々到着していました。太刀魚のみりん焼きの試食もいただきました。

このあとは、湯河原方面へ戻り、奥湯河原から坂道を登り、箱根へ向かいます。




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箱根に上る道の途中、相模湾の眺めは素晴らしいものがありました。(しかし写真無し。)ライダーが非常に多いです。眺めの良い場所で道路脇に車を止めて写真撮影をしようと思いましたが、バイクが多いのでやめました。角度の浅くて淡い光をはなつ12月の昼間の太陽に照らされて海がキラキラ輝いています。
 写真は、途中から芦ノ湖側を撮影しました。この二か月前、ほぼ写真中央にあるゴルフ場に行きましたが、その後体調を崩しました。(つまりカゼをひいた。)
















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