良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

2014年04月

 

「キトラ古墳壁画」 東京国立博物館 見学

 先ほどは「70分待ち」との表示だったので、科学博物館のあとに入場。時刻は夕方4時半です。この日は6時まで開館なので十分見ることが可能です。このときの待ち時間は「20分」となっていました。入場に20分、さらに壁画を見学するまで20分とのことです。
 やはり「古代モノ」は人気だ高いです。いうなれば「飛鳥ロマン」。その他時代は違いますが、「天平ロマン」「斑鳩ロマン」などと呼ぶべき時代のものも人気ですね。
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 写真の右に並んでいる人の列が写っています。並んでいる間、係員が持っている「20分待ち」の看板(プラカード)をデジカメで撮影する人が・・・・。ずいぶんと撮影にご執心でした。自分のブログ、呟鳥、顔本などに載せるのでしょう。撮影した若い人ではなく60歳から70歳くらいの男性でした。(つまり自分の親世代。)最近こういう人はつとに多いです・・・・。私の感じるところ、若い人よりもこの世代のほうがデジカメ撮影、SNS投稿にご熱心です。また、世代、年齢にかかわらず、所かまわず人に向けて撮りまくる人も多いですね・・・・。トラブルにならなければよいのですが・・・・。自分も気をつけないと、人ごとではありません。
 入場するのに20分待ち、入って最初の展示は、壁画の複製バネルです。複製なのですが、混んでいてよく見えません。みなさんじっくり観察をしています。続いて出土品の展示など。
 会場の中でオラジナルを見るためにさらに2列に並びます。ただし、少しずつ動いているのであまり待った感じはしません。20分くらい待ったでしょうか。その間に説明のボードや写真を見て理解を深めます。今回展示されているのは、3つの壁画で、天井と東壁の壁画は無いそうです。展示は、玄武(簡単に言えば亀)、朱雀(同じくクジャク)、1白虎(同じく虎)の3つです。白虎は伝説で伝わってきた姿を描いたものなのでしょうか。ともかく、「ネコ科」の虎の特徴がよく描かれていました。東壁の青龍は破損の恐れがあるため展示がないそうです。
 壁画とぃっても、石壁すべてを古墳からだして展示しているわけではなく、壁が描かれている部分付近を切り取った石片が展示されていました。他には石室に描かれている十二支のうち「子」と「丑」の展示がありましたが、消えかかっていてその姿がよく見えませんでした。石は白いです。飛鳥地方で産出される玄武岩と説明があったと思います。オリジナルの壁画は、ゆっきり動きながらではありましたすが、よく見ることができました。
 展示の最後には(キトラ古墳の)近隣にある高松塚古墳の壁画の写真と解説がありました。その後、常設展を少しばかり見学。
 
  SNS・・・とは別ですが、博物館に来る途中、上野公園を歩いている間、ある撮影をしていました。カメラマン1人と被写体の大学生風の女性1人の2人での撮影です。不忍池の眺望のきく場所で黒い何も書かれていないプラカードを女性が掲げて、カメラマンがバシバシとオトまでは聞こえなかたですが、撮影していました。知っている人ならば知っているでしょう。「美人時計」のサイトの撮影でした。実際のサイトでは「ミニ黒板」には「時刻」が記入されているですが、撮影の段階では「ミニ黒板には何もかかずに」数ポーズ撮影し、「あとから時刻を入れる」ことが判明しました。(考えてみればそりゃそーです。その方がカンタンだし。。。)なぜ美人時計の撮影だと気付いたかというと、このパソコンはVAIOだからです。購入して初期のポータルサイトを開くと「美人時計が作成したサイト」がいやおうなしに飛び込んでくるからです。(笑)

静岡 三島と御殿場 日帰りたび② ~御殿場アウトレット~

 三島から御殿場へ移動します。最初は246(号線)で、裾野の先からは、御殿場線の踏切を渡り、箱根の外輪山側、広域農道を通ります。「時の栖」も通過します。この道を通るのも久々です。この沿道にある店で「玉子」を購入することが目的です。おなじみの「杉山農園」の売店は混雑していました。すでに玉子はほとんどありませんでした。玉子の自動販売機も「スッカラカン」。それでも、なんとか10個入りの1パックのみ購入。この道の先(御殿場側)にも1件、玉子の有人販売所があります。しかし行ってみると、「本日売り切れ」の貼紙。既に本日は閉店して無人でした。消費税が上がったこともあり、みんなより安くて品質の良い食品を買い求めているのでしょうか?。
 御殿場のアウトレットに向かいます。私は、仕事用のカバンが壊れたので買いに来ました。(敢えて消費税が上がってから。)駐車待ちの車が御殿場インター付近から大混雑です。「いつもの」駐車場に行くことはあきらめて国道近くの駐車場に停め、シャトルバスで向かいました。 IMG_1071 
























 平地ではすでに散りましたが、御殿場では桜が見ごろです。
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 私は噴水の近くで「寝ます。」(笑)
 写真では分かりませんが、アウトレットは大混雑です。「増税の影響」は無いようです。むしろ増税となったからこそ、郊外アウトレット店のセール品を求めてやってくるのでしょうか?。
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 ↑「橋」の(正面ゲートから見て)手前側で。つまりウエストゾーンの端といったところでしょうか・・・。
妻に言わせると「イーストゾーンのほうが見る店(『買う』といわないのがポイント(笑)。)がある。今日ウエストに行くのは今回シャトルバスの発着場所があるから・・・。」だそうで・・・・。もっとも「ウエスト」にはデフレ庶民の味方「×××」がありますね。(漢字またはカナまたはアルファベット三文字が入ります。)この「×××」だけは(ウエストにあるが)毎回来ます(笑)。
 今回は、夕方6時前にはシャトルバスに乗り、駐車場まで移動。その後、帰りました。最近は御殿場から246を使わない「下道」での帰路が定番になっています。

静岡 三島と御殿場 日帰りたび① 函南~三島うなぎ、三嶋大社、湧水公園 

 家族4人で三島を訪れるのは初めてではないでしょうか。相模湾沿岸を走り、熱海経由で、丹那の急な山を越えて、三島方面へ下ります。車中、ササイナことで大ゲンカでした。子供(特に上の子)は「こんな家ヤダ・・・。もう行きたくない(泣)。」そうです・・・。そろそろ、子供を連れて(特に上の子を。)お出かけもオシマイでしょうか・・・・!?。思い返せば、短かったです・・・・(こちらも泣)。。そもそも人生自体、短いものなのでしょうか・・・。

 途中、函南のオラッチェガーデンに寄りました。ここは盆地のようになっています。実際、クレーターか古い噴火口の跡なのでしょうか!?。国道からもその様子が見えるのですが、山道の視界が開けて、忽然と現れるほぼ円形にくぼんだ地形です。地図を見ると、すぐ近くを東海道線と新幹線のトンネルが走っています。あの「丹那トンネル」(新幹線のトンネルには『新』がつくが。)という長ーいトンネルです。
 (あとで調べたところでは、この地形は、「丹那断層」という、断層が陥没してできた地形のようです。)
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 売店があり、農業体験ができます。
 ミニ動物園もあります。子供達でにぎわっています。
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 ↓ 空がライトグレーなので、サイト画面内の空白なのか、写真に写っている空なのか判別しにくいです。
   この空白はデジタルカメラで撮影された写真画像内の「空」です。伊豆の。
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 動物の飼育小屋です。遠くの山(盆地を囲む山地)には、桜の花が咲いています。斜面は別荘地のようです。温泉も湧くので温泉付き分譲地といったところでしょう。
ここに来る途中で「丹那断層はこちら」と看板がありました。下の子は興味をもったのか「行ってみたい。」と言いましたが、元の国道に戻る道を経由すると遠回りになってしまうので、行きませんでした。また今度に・・・と心の中でつぶやきつつ。
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  ↑ 丹那断層の方面の風景。山に囲まれた盆地です。
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 ↑園内の中庭の様子。ここを囲んで、レストラン、売店、体験コーナー、小動物園などがあります。

 続いて三島に向かいました。すでに11時半を過ぎています。お昼の時間帯も近づいてきました。「三島うなぎ」が目的です。土日のランチタイムは混雑必至です。以前、断念した混雑店はやめて、前回、夜に食事したことのある「丸平」を目指しました。「るるぶ」か「まっぷる」にも掲載されていたことがあったので、すでに行列だろうと思いました。
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 一旦、車で店の前を通過。駐車場は店の隣にある(上の写真を写した場所がまさにソコ。)が、停めにくいし空いているか分かりずらいので、近くの三嶋大社の駐車場に停める。(料金は最初の〇分で200円。)
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 店に私だけ(先に席を確保すべく)急ぎましたが、店の外に行列は無い・・・。そおっと店の中に入ると、先客は二組のみ。余裕で席を確保。ちょうど正午前のことでした。ここに来るには1年半ぶり。特に昨年は「うなぎ不漁」がニュースになった影響もあり、客数も減っているのでしょうか。店の外観も以前は通りに面して「売店」スペースもありましたが、「売店」は無くなり、壁になっていました。(上の写真参照。)
 「不漁」とともに値段も高騰、客離れもいわれました。現に、私の自宅にも近いうなぎ屋さんも昨年、店じまいをし、建物も取り壊しになり、更地になり、土地が「売地」として売り出しされていました。

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 「丸平」も改装したようです。店内になった展示品もありません。「登録有形文化財」のプレートはそのままでした。土蔵の中にあった展示品(前回、食事のときに見学させていただいた。)も無くなり、パーティー会場のようになっていました。もう一棟建物があり、こちらでも会食ができるようです。
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土蔵側から母屋を見る。
店内の様子は、「ぼんぼり」しか分かりません(笑)。





















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 私は「白焼き」を注文。実は「白焼きセット」は店のメニューにありません。単品2,500円のお品です。そこで、店の人に「ごはんセット」を付けてもらいました。「ごはんセット」はメニューにありません。会計のときに800円だったことがわかりました。(合計で3,300円)「肝吸い」が「味噌汁」になる以外は、下の写真のうな重のサイドメニューと同じです。会計のレジ打ちのとき、店の女性が「ごはんセット800円」をどのように打つのかわからなかったので、「白焼き単品+ごはんセット」を注文する人は少ないのでしょうか?。
 私はなぜか白焼きが好きなのです。この店では「わさび醤油」ではなく、「山菜の醤油の漬物とわさび」をつけて食べるようになっています。妻に言わせると「白焼きは『白醤油』で食べるもの」だそうです。(この件でもあとで口論に・・・。爆。)

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 子供二人は「うな重」を注文。3,000円です。小魚の唐揚げ、うな肝の吸物、漬物、デザート(緑色の器に入っているあずき寒天?)も付きます。お重の蓋に「丸平」と店名が入っているのがオシャレです。子供はもちろんすべて食べきることはできないので(特にごはんの量が多い)、残りは私がいただきます。うなぎはほとんど子供が食べて残っていませんでしたが・・・。
 食べている間にいつの間にか店は一杯になっていました。隣の席にはとある男女が・・・。男は60代、女は〇商売風の40代くらい。夫婦ではないことは明らかです・・・。(アトはご想像にお任せします。)「・・・混んでいて『桜家』に行けなかったから、今度行こう・・・・。」というような話をしていました。『桜家』は同じく三島うなぎの有名店のようです。(三島の『うなぎマップ』にも載っています。)

続いて、「丸平」のすぐ近く、三嶋大社に移動。
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 鳥居付近。団体客のガイドさんが、「三島コロッケ」について説明していました。この通りに「三島コロッケ」のお店があるそうです。三島の「B級グルメ」ですね。 写真の左にもうなぎ店があります。看板の「ぎ」の文字だけ写真に写っています。このお店は「三島うなぎマップ」に店名がありませんでした。あえて載せていない店もあるようです。
 ↓参道の桜も散っています。先週がピークだったようですね。
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 ↓池のほとりの桜並木。水面には桜の花びらが・・・。
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 三嶋大社の社殿。朝からいろいろとモメたこともあり、「家内安全」ならぬ「家族平穏」を祈願しました(笑。ホントは笑っている状況ではないかも・・・。)。
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 境内に天然記念物のキンモクセイがありました。

 続いて、久々の湧水公園に移動します。駐車料金は200円のままで、追加は必要ありませんでした。一定時間ごとに料金を加算していくのは桜の時期など混雑期だけなのかも知れません。
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 おなじみ、三島の湧水公園。久々の「水汲み」です。団体客を乗せたバスが何台も来ていました。写真には、団体サンの姿が写っています。バスツアーも若い人が多い。学生サークルらしき男女のグループ、会社員らしき女性グループ、子の年齢が10台~20台くらいの親子など。よく見ると先ほど三嶋大社(の鳥居の前)で見たツアー客の一団が・・・。
 先週の土曜日だったか、テレビ番組で「格安バスツアー」の特集を放映していました。その影響もあるのでしょうか。テレビ番組でも見たH旅行社主催のツアーもここに来ています。(私が見たテレビでは房総方面のツアーを特集していた。)バスに表示されているツアー名は「春の伊豆、韮山いちご狩りと三島大社、湧水公園めぐり」だった!?(詳細は忘れました。)。
 水をタンクに汲んで(60ℓ)、御殿場に向かいます。久々にたくさん汲んだので運ぶのに骨が折れました。この間に妻と子供達は公園内を散歩してました。上の子は初めての訪問でした。







































特別展「栄西と建仁寺」 東京国立博物館

  東博の特別展にやってきました。
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 日本の臨済宗の開祖として知られる栄西は、従来知られている「えいさい」ではなく、「ようさい」と読むようです。理由は「えいさい」ではなく、自筆で「やうさい」と書いているから、だそうです。全会期中、建仁寺蔵 宗達の「風神雷神図」を展示します。今展爛会(←誤字ですが、あえて「展覧会」とは訂正せず、そのままにしておきます。)最大の目玉です。今展覧会での国宝の展示は、宗達の「風神雷神図」を含めて数点と少ない。それだけ、今展覧会のインパクトは宗達の「風神雷神図」にかかっています。所蔵は建仁寺で大変有名な作品ですが、現在は京都国立博物館(京博)の寄託。京博は、現在閉館中なので、今年に予定されるリニューアルオープンの目玉として京都で公開されるものと思っていましたが、このたび東京での特別展が企画されて公開となりました。
 その他の展示作品では、海北友松の絵画も多い。「風神雷神図」は東博所蔵の尾形光琳のものとよく間違われる。実際は、宗達作の現物に紙をあてて、光琳が模写をしたのだと明らかになっています。先に見学した「世紀の日本画展」(東京都美術館)でも近代画家の安田鞍彦作の「風神雷神図」の展示もありましたし、酒井抱一も描いている。
 江戸時代から現代にいたるまで、宗達の「風神雷神図」いかに大きな影響を与えたかわかります。風神と雷神の立体感、特にヒラヒラしている布が表と裏を分けて写実的に書いてあり、足元の雲のようなものは墨を黒く塗るようにしてモヤモヤと描いている。まさに現代絵画にも通ずる傑作であることがわかります。
 時代劇のドラマのタイトル画にも使用されていましたし、この画のインパクトは大変強いです。私もこの時代劇のドラマそのものはみませんでしたが、なぜかこのタイトル画とオープニング音楽がアタマの中に残っています。それだけこの画に無意識に衝撃を受けたのでしよう。ちなみにその時代劇ドラマは「・・・金さん」でも「水戸黄門」でも「暴れん坊・・・」でもありません(笑)。
 昨年、上の子の美術のテストで「風神雷神図の作者を漢字で書きなさい。」と出題されたそうです。ある子は「表屋宗達」と書いたそうです。「ん!?」何か違う。「おもてや そうたつ」になっています。(爆笑)。もちろん採点は「×」だったそうです。オシイ!ですけどね。
 建仁寺の塔頭で正伝永源院があります。このいわれも展示の中で、説明がありました。正伝院の旧建物は、現在犬山に移築保管され、一昨年私も見学しました。旧正伝院の建物に附属して至高の国宝「如庵」があるわけです。
 展示の中でも、茶道について建仁寺での行事の様子が再現されていました。「永源」の「永」から旧大名 細川家の永青文庫は命名されたそうです。大徳寺の塔頭といい、建仁寺の塔頭といい、細川家ゆかりの寺院は多い。名門大名の財力、ご威光を伺い知ることができます。
 
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特別展見学の間、下の子は動物園へ。再び公開された「パンダが見れた。」と喜んでいました。







 








 1日の平日に来たときと比べるとかなり散って葉桜になりつつあります。わずか4日の間に大きく変わってしまいました。大雨の先月30日が満開宣言で、今月3日には散り始めたと思われるので、今年の満開桜の見ごろは土日にはうまくかからなかったようです。

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 上野公園の様子。周辺には桜の木はない。遠くにはある。とにかく場所の確保が大切なのでしょう。
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 通路にもシートを敷いて場所の確保。大人数のグループのみならず2人組の高校生大学生らしき若い子も場所を確保してお花見しています。

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 広場の脇にある桜。この周囲には、スタバはありますが、桜並木は無いです。桜の木は点在で植えられている程度です。が、とにかくここで飲食することが大切なのです。(強調!)
 この後、山手線で東京駅に戻りました。

日本橋のアンテナシヨップと丸の内KITTE 訪問

 DSC09231日本橋駅で降りて、地上に上がります。




















 日本橋を渡り、三越方面へ歩きます。ここ「日本橋」のたもとから(ピークは過ぎましたが)お花見の「屋形船」が出ていました。
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 三重県のアンテナショップがあると聞いたので今回訪問しようと探します。奈良県の店「まほろば館」を通り過ぎ、先に昼食はおなじみ「日本橋しまね館」。子供2人を連れて以前来たことがあります。その後、私は平日の昼間にランチで来たことがありますが・・。

 前回子供を連れて来たときは、「がいな丼」が品切れだったので、こちらも今回はリベンジです。
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最初は、まぜてお椀によそって食べます。私は春らしく「鰆のがいな丼」を注文。二ハイくらい食べて、お茶漬けにしてもよし。薬味を入れるタイミングが難しいのですが、お茶漬けの前に薬味をドバっと入れて失敗しました。
写真は子供が頼んだ、うなぎのがいな丼です。1800円で鰆よりも高いです。



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次に、お茶漬けの汁を入れて食べます。








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しまね館からさらに進んだ方向、三越前駅の出口
近くに「三重テラス」があります。あるビルのテナントで入居しています。コレド室町にも隣接しています。周辺が再開発されて新しいです。














 レストランは「イタリアン」がコンセプト。地元食材を使ったイタリアンのコンセプと山形や広島の店と同じです。広島には和食の店など他店舗も入っています。
 三重テラスでお茶の入れ方案内の販売促進を開催していました。二階の別フロアに上がります。伊勢茶の組合の方が展示会をしています。お茶の試飲と和菓子をいただきました。伊勢茶は松阪の方のいわゆる南部ではなく、むむしろ北部の鈴鹿周辺や養老などの台地で栽培されているとのこと。説明の方も鈴鹿から来たとのことです。
 ここで、伊勢茶も一袋だけですが、購入しました。今までは、交通開館地下の伊勢茶の店で購入していました。また、お土産に萬古焼の急須をいただきました。これは、一グループにつき一個だそう。一階の店(アンテナショップ)で売っていましたが、なんと二千円以上するようです。萬古焼とは伊勢北部の陶器のことだそうです。近隣では常滑や瀬戸や美濃は有名ですが、萬古焼についてはよく知りませんでした。陶芸に必要な良質な「土」の産地が、現在の名古屋周辺地域、つまり愛知、岐阜、美濃、伊勢などにあるということなのですね。
 また、「茶柱タツ」という名のお婆さんが、伊勢茶の「ゆるキャラ」として昔からいるそうです。生年は昭和3年らしいので、すでに80年以上のキャラクター!?。

  IMG_1082↓ いただいた萬古焼の急須。





















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日本橋の通り。まだ工事途上で、建築資材が道路に積んだままです。









 三越前駅から銀座線で上野まで移動します。その記事は別稿にて書くとして、夕方、上野から東京駅周辺に戻ります。今まで来たことが無いので切手ならぬキッテ(KITTE)に寄ってみます。しかし買うものは何もありません。(苦笑)再開発はいいけれど、あちこちに、ショッピングモール併設のビルが建ち、食べ物や衣料品店、いろいろなお店、これだけ購買力があるのだからすごいです。あるとこにはお金がナントカです。このたびの増税を機に一気に消費が冷え込み、供給過剰で20××年問題とならなければよいですが・・・。
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 ↑東京駅の八重洲側には、キャラクターショップ街があります。各テレビ局の店やアニメキャラの店が軒を連ねています。その名も「東京キャラクターストリート」
下の子のお目当てはポケモンです。しかし、今回は購入を許可しなかったので、別のキャラの店で買いました・・・・。子供の言うがままに買いすぎてもなんですからね。(ドヤ顔。笑。)

 続いて八重洲から丸の内側に通路を移動。赤レンガの駅舎の前を通り、(開館して1年か2年経っているため)遅ればせながらJPタワー「KITTE」キッテへ。
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キッテの内部。シンガポール航空のデモンストレーションを開催していました。大きな広告の懸垂幕です。下の子が突然聞きました。「シンガポール航空って事故を起こしたことがあるの?」穏当ではない質問なのでビックリしましたが、マレーシア航空の事故があったので、心配になって聞いたのでしょうか。子供の疑問のこと、不適切との指摘はせずにそっとしておいてください。











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デモの様子。ビジネス、エコノミー、ファーストの各クラスの座席体験。一番混んでいたのはもちろんファーストクラスでした。







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旧郵便局の中庭の上を屋根で覆ってホールとしているようです。
この中にテレビで紹介されていた博物館があるので見学。無料です。
東京大が管理しているようです。だから(大学管理で非営利なので)無料なのでしよう。この日は、他大学と連携して企画展示を行っていました。





DSC09241赤レンガ駅舎前での光景。
ある一団が。よくみるとリクルートスーツの上にコートを着て、みなさん大荷物です。明らかに新入社員の一団です。丸の内のどこかのビルから隊列をなして駅に向かっています。






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4月最初の土曜日。研修なのでしょう。列車で向かうのか、八重洲口からバスで出発するのか、列を作って駅の建物の中に入っていきました。
皆、一様に晴れ晴れした顔で、これからの新社会人生活への希望に満ちあふれているように感じます。













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駅の正面をななめから撮影。








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正面から撮影した新東京駅の建物。記念撮影をしている人も多いです。








 ここで、子供を撮影しようとしたら、リクルートスーツを着た女の子が「撮りましょうか」と声をかけてくれました。が、そこまでではないので、丁重に辞退しました。新入社員といった感じではなかったので、新大学4年生で就職活動中なのでしようか。このように「優秀な」学生だったら即内定!なのでしょうね。
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テラスから見た東京駅。三階部分を増築(昔のように復元)したそうです。
先ほどいた駅前の広場からこのテラスに人が集まっているのが見えます。







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屋上はグリーンの芝生となっています。

この後、車に戻り帰路につきました。駅に行ったのに、車で戻る・・・・。
それなら最初から電車でと言ったら元も子もありませんので、そのツッコミは置いておきましょう。(笑)


桜咲く皇居北の丸 東京国立近代美術館と同館工芸館

 この日は朝8時頃出発しました。今朝のニュースで、「皇居 坂下門~桔梗門の乾通りが初めて開放」とありました。何と平日にもかかわらず、約5万4千人が来場したそうです。公開時間は午前10時から夕方4時までの予定が、あまりの人の多さに繰り上がりしたそうです。この開放については知りませんでした。月曜日までの公開なので本日は二日目。ただ、昨日で5万人ということは、倍まではいかないとしても、9万人くらいは来るでしょう。大混雑必至なので行くかは未定のまま出発しました。
 9時頃には東京駅周辺に到着。皇居前広場付近の道路を走って様子を見ましたが、皇居坂下門方面に向かうすごい人。車も混んでいます。警備車両と警察官の数もすごい。これは無理そうだとあきらめて、道路が比較的すいてる日比谷方面に車を直進させました。皇居周りをぐるっと走り、北の丸公園のPに駐車しようとしたら、入庫待ちで大混雑。桜見物ですから、そりゃ混みますよ。武道館のほうに一旦抜けて、無理やりUターン(危ないのでマネはしないで下さい。)し、再度走りながらPを探します。武道館もある大学の入学式で混雑。結局、毎日新聞社ビル地下のPに駐車。これならば、さっさと、大手町か丸の内のどこかに止めて、乾通り公開に行ったほうがよかった?。人は多かったが、整然と流れていましたから。 DSC09215 

 
地下駐車場に止めて地上へ。近代美術館に向かいます。







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近代美術館の展望室からの眺め。街路樹の桜は散り始めています。
写真奥の皇居乾門の方面から通り抜け公開を終えた人が続々歩いてきているようです。






DSC09217 乾門方面を拡大します。
 今回の展示は重文指定の作品見学。上の子の美術の資料集にも載っている作品の見学です。
 近代美術館はすいています。土曜日なのに観客はまばら。展示室ごとに黒いスーツを着た係員(ほとんど女性)が立っているので、監視されているようです。(苦笑)若い学生っぽい子も多いので芸大か美大のアルバイトなのでしょう。



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今度は方向を変えて東側。竹橋、大手町方面です。
重文作品は順路最初の部屋にもとめて展示してありました。萬鉄五郎の女性の絵「裸体美人」。写真で見るよりも大きい作品です。わざと鼻の穴を大きくする、挑発的ポーズにするなど不細工に描いたそうです。





 護国寺蔵の「騎龍観音」様の絵。これも大きい作品です。龍に観音様が載っていて、評判はよくなかったそうです。くっきり、はっきり描いているので、確かにグロイです。特に龍の姿が・・・。反対に「エロシェンコ肖像」は小さい油彩画。中村屋のサロンに来ていたときに描いた作品です。昨年、安曇野に行ったときは気づきませんでした。新宿中村屋のサロンと安曇野は深く結びついており、そこから有名作品が生まれ、荻原守衛も安曇野出身なのでした。守衛の「女」のブロンズ像も展示がありました。先月だったか、二月かにテレビで守衛のことが放映されていました。近代日本で一番有名な彫刻のモデルは中村屋主人の妻なのでした。
 重文指定作品以外では、教科書にも載っていた「地下鉄銀座線のポスター」や未来図を予想させる絵「海」など。戦争画もありました。有名な空襲の絵やパレンバンの落下傘、そして藤田嗣治のアッツ島玉砕、サイパン島玉砕の絵など。
 なんでも鑑定団に出品された「カフェ パウリスタ」もありました。このとき放送をたまたま見ていました。企画展示室に重要文化財の岸田劉生「坂道の写生」がありました。代々木の風景だそうです。実はこの画について昔、美術のペーパー試験で間違えました。作者名や作品名を書け、という問題ではなく、いくつかの画が問題用紙に並べてあり、「時代別、ジャンル別に分類しなさい。」との出題でした。なぜか、私のこの画を「見たことないけど、印象派だろ。」と思い、19世紀後半のフランス絵画と一緒にまとめて回答用紙に書きました。結果はモチロン「×」でした。「風景画」=「写生」=印象派と短絡的に結びつけたのでしよう。そのため、今でも覚えています。この画のことだけは。
 その他、子供のときの麗子像など数ある麗子像のの中のいくつかの画も展示があります。せっかく上の子に「本物の画」を見せようと連れてきたつもりでしたが、「坂道の写生」も含めて、サーっとスルーしていました。分かっているのか、いないのか。(嘆)
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次に、工芸館に向かいます。坂を登り、秋に来た公文書館の前を通ります。開館していますが、大々な特別展の告知は無いです。昨年よりも遅く、再来週から始まるようです。






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乾門の出口。普段は固く閉ざされていますが、この日は開放されて、通り抜けを終えた人人人。観光バスや旅行会社のツアーで来ている人もいて大混雑です。






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工芸館までやってきました。前回、三年以上前にきたときは、秋でした。
このときは、休館で見学できませんでした。今回はリベンジです。
(少々、大げさかも。)





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 建物外観の全景。本館と比べて人が多いです。乾門の通り抜けを終えて来た人も多いのでしよう。写真ではわかりませんが、見学者り年齢層も高いです。
 内部のトイレも行列でした。





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内部。正面玄関の吹き抜け。明治期の洋風建築の特徴がよく表れています。
展示室はかなり改装されていて、昔の面影はこの正面ホールと階段付近にしかないように思われました。













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階段の途中から二階のホールを見上げる。








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かつて、近衛師団司令部だったことを示す石碑。

見学後、竹橋駅から地下鉄で日本橋に出ます。車で移動しても駐車が難しいと思うので「パークアンドライド」です。





 
 




2014春 上野の桜 東京都美術館「世紀の日本画」後期

 4月1日、火曜日のエイプリールフール。平日の昼下がり。桜が満開の上野公園にやってきました。満開宣言が出たのは先月30日おとといのこと。ちょうど見ごろです。ただ、今週末まで満開の桜はもたないかもしれませんね。
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 本日は現在開催中の「世紀の日本画」後期日程の最終日。本当は先週来たかったのですが、諸事情により、来ることができませんでした。それで、今日は仕事の合間に訪問です。平日の昼間とはいえ、混んでいます。チケット売り場に行列するほどではありませんが、人は多いです。「日本画」展だけでなく、さまざまな団体の展示会があり、そちらの訪問客も多い。 IMG_1007









 
 ↑満開桜の桜を横目に都美術館をめざしました。傍らの遊具のある広場では子ども達が遊んでいます。春休みなので、歓声がにぎやかです。ただ、お花見客などでトイレは長蛇の列でした・・・。特に女性は大変ですね。

 お目当ては重要文化財指定の近代日本画などです。近代以降の絵画、彫刻部門で指定は約50件しかないので貴重です。なるべくならば、これらをすべて見ていきたいと思います。今後の目標でしょうか。ただ、毎年少しずつ指定作品は増えていくと思います。
 最初の部屋に大観の「無我」の展示。これは、重文指定ではありませんが、美術の教科書だけでなく、歴史の教科書・資料集にも載っているくらい有名な絵です。日本で中学か高校の教育を受けた人ならば、一度は見たことがあるでしょう、というのは言い過ぎでしょうが、間違いなく大観の代表作です。意外にも重文指定がありません。所蔵は東京国立博物館。なぜ、指定されないのでしようか・・・。わかりません・・・・。昨年秋には指定されるかと思っていましたが、別の作家の作品でした。今年でなくても、近年には指定があるかもしれない最右翼作品でしょうか。(独断ですが・・・。)
 解説ではモデルは「男の子」だそうです。女の子にも見えますが。続いて、狩野芳崖「悲母観音像」が入口正面にありました。うすいタッチの画です。 続いて、橋本雅邦「龍虎図屏風」、こちらは意外にも彩色が鮮やかです。くっきりしている。100年以上前の作品とは思えないほどです。続いて、菱田春草の画。今回、春草の重文指定作品はありません。現在、重文指定が4件と近代作家の中では一番多いのです。今年の秋に近代美術館で「春草展」が開催され、パフレットも置いてあります。これは必見です。さらにずっと進んで、紫紅の「熱国の夕」。前期で「朝」を見たので、両方見ました。
 前期、後期完全入れ替え制の展覧会をともに見学したのは、初めてのことです。同様な展覧会としては、2009年の「皇室の名宝展」 東京国立博物館でしょうか。このときは、後期しか見学せず、有名な「唐獅子図屏風」を見のがしました。しかも、今だに見る機会がありません。今さらながら、両方見ておけばよかったです。
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 桜の写真をとろうにも、人が多い多い。人が少ない撮影ポイントで撮影しましたが、ゴミ箱の近くになってしまいました。(苦笑)
 見学時間、徒歩で園内を歩く時間を含めて1時間あまりの滞在で上野をあとにしました。そくさと仕事に戻りました。
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りょうげつ

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