良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

2015年01月

 

平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開(宮内庁庁舎~乾通りへ)

 2014.12.7 平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 

 坂下門から入場し、宮内庁までやって来ました。庁舎の前は、広場のようになっています。堀に向かってゆるやかな傾斜です。
 ↓宮内庁の庁舎。一般参賀などに来る人は見ることができるのでしょうが私は実に初めてです。
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 庁舎前の広場で人々は写真を思い思いに撮影しています。行列からも解放されました。ほっと安堵して、一息つきました。
 ↓大手町のビル群が見えます。
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 宮内庁庁舎の東側。春の公開時の新聞で読んだのですが、天皇皇后両陛下もこの庁舎の窓から一般公開の人々の様子をご覧になられたとのことです。きっとこの秋の公開でもご覧になられたことでしょう、と思いました。
 (後日報道で知ったのですが、前日の6日の土曜日に庁舎にお越しになったとのことでした。)
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 庁舎の拡大。

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 宮殿の裏の方面へ伸びる道。右は参集殿。
  後日、他のブログを見て知ったのですが、勤労奉仕で来る人の待合室とのことです。
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 この近くに公衆トイレもあるので、一般の人は立入りできないのになぜここにあるのかな、一般参賀用なのかと思いましたが、主に勤労奉仕に来る人が利用するのですね。この日、トイレは混み合っていました。寒風の中、長時間待っていたからなおさらですね。
 乾通りに進みますが、道の幅も限られるため、人の流れが滞留し、『渋滞』です。人の流れにあわせて進みます。
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 皇居の奥へ続く道。ゆるやかな坂になっています。かつては西の丸の紅葉山の方角と思いますが、定かではありません・・・。
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 ↓『イロハモミジ』と説明にあります。ちょうどよい紅葉具合です。奥は、旧本丸の石垣が見えます。
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 もみじは『イロハモミジ』がほとんどのようです。
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平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 (坂下門入場~宮内庁庁舎)

 2014.12.7 平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 

 坂下門から入場。写真右に宮内庁の庁舎の屋根が見えます。
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 坂下門に入場です。時刻は11時すぎ。皇居前広場の列に並んだのが、10時25分頃でしたから40分程度でしょうか。東京駅から桜田門までかなり歩きましたから、東京駅から起算すると入場まで1時間弱といったところだったでしようか。「坂下門外の変」もそういえばありました。この門はおそらく江戸城西の丸の登城、退出の門だったのでしょう。
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 坂下門はその名の通り、ゆるやかな上り坂になっています。ニュースなどで空撮映像を見ることがありますが、立体感は分かりません。実際に歩いてみると意外にも傾斜になっています。
 門の近くには警察、宮内庁関係者と思われる人が並んでいます。制服ではなく、背広の刑事らしき人もマスクをして明らかに顔を見られたくないのでしょうと思われる人も数人。本庁の警備部か公安部の人なのでしょう。坂下門のところからは、警備の人の制服が変わります。警察官ではありません。皇宮警察の制服です。厳然と区別されているのですね。皇居の内側は皇宮警察の管轄下と。
 坂下門を入って振り返ると下りの傾斜なので、撮影しやすい。門を入ってくる人々の様子を撮影。
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 正面に宮内庁の庁舎。更にゆるやかな傾斜を歩きます。
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 宮殿は更に坂の上にあります。
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 「宮殿」の立て看板が。宮殿の東部をわずかに見ることができます。江戸城の西の丸御殿の跡に建てられているはずなので、旧西の丸も意外と起伏があるのだと分かりました。ニュース映像や地図だと、平らのように感じますが、違いました。
 天皇誕生日、正月一般参賀のときは、こちらの坂を下って、坂下門から退出となるのですね。
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平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 (手荷物検査と坂下門前 再行列)

 2014.12.7 平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 
 
 レーンに並んで、少しずつ前に進んで行きます。レーンごとに手荷物検査を受けます。その後、入場かと最初は思いましたが、更に並んでいるのが遠くに見えます。坂下門に入る列に再び並ぶようです。簡単には入場できません。(笑)
 「手荷物検査とボディチェックがあります。」と。手荷物検査は告知されているのですが、「ボディチェック」は知りませんでした。レーンに並んで口頭で知らせているようです。
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 手荷物検査場には、制帽をかぶった女性警官が多数。皆若いです。高校か短大か大学を出て採用され、警察学校を卒業したばかりの巡査が動員されているのでしょう。年齢は皆20歳前後です。
 「三番レーンの方は手荷物検査に進んでください。」とハンドマイクでアナウンスがあると一斉に列が動きます。と、複数の若い女性警官が一斉に「こちらでーーす。」「ゆっくり、あわてないでくださーい。」「荷物の口は開けておいてくださーい。」と地声で叫ぶので何が何だか聞き取ることができません。
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 手荷物検査は、台の上に荷物を広げて見せるのではなく、もったまま、(荷物の)口を開いて簡単にチェックするのみ。手ぶらの人はテント脇の手荷物の無い人用の通路をスルーできます。
 その後、すぐのところにボディチェックの人が立っているので検査受けます。が、金属探知機を体の回りで動かすのみですぐに終わります。
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 再び並びます。
 ↓手荷物検査のテントと検査を終えて再び並ぶ人々。私達もその一員です。
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 ようやく(入口の)坂下門の正面にやってきました。
 (手荷物検査の前の)レーンに並んでいるときか、坂下門の前で並んでいるときかは忘れましたが、盛んに警官が「人ごみの中では大変危険なので、あわてたり、走ったりしないでください。」と繰り返しています。
 「人ごみ」です。私達は・・・。
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 坂下門に向かう途中、手荷物検査のテントを撮影。
 その向こうに大行列が・・・。ここまでやってくると、(むこうで行列している人達に対して)優越感にひたることができます。「ボクらはもうすぐ入場ダヨ。」と(笑)。
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平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開 皇居前広場の行列

 2014.12.7 
 皇居前広場の列に並びました。「レーン」に誘導されます。レーンは4本あります。やがて隣のレーンにも人が入ってきました。私達は3番レーンに。DSC01341





















 レーンに並んで、少しずつ前に進んで行きます。レーンごとに手荷物検査を受け、さらに坂下門に入る列に更に並ぶようです。案内の警官がハンドマイクで「手荷物検査とボディチェックがあります。」と。手荷物検査は告知されているのですが、「ボディチェック」は知りませんでした。レーンに並んで口頭で知らせているようです。
 警察の誘導は実に整然としていてスムーズであり、手慣れた感じです。皇居の一般参賀などを実施しているので同じ要領で雑踏警備、誘導をしているのでしよう。
 ↓桜田門。周囲に並んでいる人は皆一様に「桜田門の変」についての話を始めます。(笑)
  桜田門で討たれたのは、井伊直弼。つい二週間前に直弼の寓居「埋木屋」に行ったばかりなのでツレも下の子に「あそこで(井伊直弼が)討たれたんだよ。」と解説します。一応「門の建物は当時のままだよ。」と私も補足解説しました。(確信は無かったが、確か当時のままだと解説文を門のそばで読んだことがあったと記憶しているので。)

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 快晴の青空です。秋というよりは、すっかり「冬の空」ですね。風も強い。上空にはヘリが数台飛んでいます。マスコミの空撮用と警視庁のヘリでしよう。
 列の様子をデジカメで撮影している人も多いです。きっと私の後の人も撮影している人がいて私の薄くなった頭も、どこかのブログにアップされているかも知れません。(笑)
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 ゆっくり歩みを進めて、正面石橋の前まで来ました。ふたつの橋の正式名称を私は覚えていないのですが、一般には「二重橋」、この付近の広場は二重橋前広場と言われています。テレビなどでおなじみの風景です。皆ここで列に並んでいる途中からカメラやスマホで撮影をします。
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牛たん「喜助」 東京駅八重洲口 夕食

 2014.12.7

 「日本国宝展」最終日の帰り。途中下車して八重洲口側の食堂街にある「喜助」へ。なぜなら、喜助の「スタンプカード」がいっぱいになり、定食が一食無料になるためです。(笑)
 日曜日の夜です。店の外では十人以上並んでいました。しかし、回転が速いのであまり待ち時間は長くありません。待っている間に仕事の急ぎの連絡が携帯にかかってきたので、しばらく話をしていましたが、電話が終わるとツレはすでに店の中の席に座っていました。
 私と下の子は「牛たん焼き定食1.5人前」を注文。夜の時間帯は、ライチタイムと異なり「麦飯大盛り」はないようです。つけあわせの「味噌南蛮」は追加おかわり自由でした。
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 日曜日の夜は大きな荷物を持った人が入れ替わり店にやって来ます。私達は大きなテーブルで相席だったのですが、向かいには東京駅から新幹線でどこかに行くのでしょうか、若い女性が一人でやってきて定食を注文していました。
 なんと、下の子は1.5人前全部食べてしまいました。大丈夫なのでしょうか!?。
 ちなみに、スタンプをためて無料になるのは、「1人前」のメニューまでです。1.5人前は対象外。その他はお店の方にご確認ください。

「日本国宝展」 最終日 第二会場見学 東京国立博物館

  (2014.12.7)
 
 再びやって来ました。平成館。最終日は「夜8時閉館」です。私達もその恩恵にあずかって日没後にゆっくり見学でIMG_2198です。 

 


















 続いて、第二展示室へ。最初の展示品は名古屋の徳川美術館蔵 千代姫婚礼調度の「蒔絵机」。前期はいろいろな道具類で名古屋で見たことは覚えていましたが、この蒔絵机は初めてではないかと思います。
 次に広い展示室へ。「日本書紀」があります。混雑していて見るのが大変です。前期とは場面が展示替えされています。土佐日記の展示がありました。小さくて見にくいためガラスケースの前は混雑です。九州国立博物館蔵の「栄華物語」も。後期は、前期展示よりも小さい「小型本」の展示でした。
 学生らしいカップルの話し声がうるさかったです。係員に注意されてもあまり声は小さくならず・・・。じっくり見て速度を落とし、先にうるさいカップルに行ってもらうよう遣り過ごしました。(笑)
 絵巻物では禅林寺の「山越阿弥陀図」。その名の通り山の向こうに阿弥陀様が現れるありがたい図です。このテーマはいくつも描かれているそうです。禅林寺の寺宝展が毎年11月にありますが、毎年展示されるわけではありません。ここで見ることができてよかったです。(笑)
 続いて雪舟「天橋立図」もありました。「京(みやこ)へのいざない」前期で展示があり、このとき初めてました。あれから二か月も経っていませんが、東京で再会しました。10月13日で京都での展示が終わり、11月26日からこの日まで国宝展で展示です。「東京までの出張」お疲れ様です。(笑)

 「日本以外で制作された国宝」コーナー。
 「紅白芙蓉図」。後期展示。書籍などにも載っている南宋時代の有名な作品ですね。貴重です。
 展示室の最後に仏像コーナーがあります。浄瑠璃寺から一体だけ仏像の展示が。全部持ってくるわけにはいかないので、どうしても○体あるうちの一体、の展示のみになってしまいます。興福寺東金堂の「多聞天立像」もありました。前月に「後堂」から(後から体をひねって)見たことは確実です。しかし、四天王や十二神将などたくさん像がある堂内でどこに「多聞天立像」あったのか覚えていません・・・。(笑)

 以上で見学を終わりました。と、平成館の出口で髪の短い60歳くらいとおぼしき女性が大きな声でクレームをつけていました。60歳くらい・・・といっても、老年・・といった風体ではなく、白髪ではないし、背もスラッとしてキビキビした感じです。エプロンをしたショップの人(男性)が「申し訳ありません。」と頭を下げていました。
 館内なので音が反響し周りに聞こえます。なにもこんな衆人環視のところでキレにくなくてもないのに・・・・。60歳~70歳台の人がキレる場面には本当によく遭遇します。多分、自己制御が効かないのでしょう。年を重ねるにつれて身に付けていくであろう「Noble」さなどかけらもありません・・・。こんなふるまいを自分の孫の前でも行うのでしょうか!?。残念です。
 常設展は特に新しい展示は無いので、通過したのみ。暗くなった上野公園を戻り、駅の公園口へ。帰りは東京駅で下車し、「牛たん」の夕食でした。
 「日本国宝展」も終わり、「国宝の秋」が過ぎ去りました。気持ちは「年越し」に切り替わりました。(笑)
 
 

「日本国宝展」 最終日 第一会場見学 東京国立博物館

  (2014.12.7)
 「日本国宝展」の最終日に二回目の見学をしました。
 新宿での講演会を聞き終え、そのまま通路を通り新南口へ。時間はすでに夕方の4時半を過ぎています。中央線、山手線を乗継ぎ、日没後に上野までやって来ました。
 上野駅の公園口から上野公園までやってくると、動物園からでてきたのであろう子供連れが多く私達と反対方向の上野駅へ歩いています。公園内のイベント広場ではまだイベントを行っていました。日没後、暗くなっているとはいえ、まだ5時ですからね。(のちほどこの様子はアップします。)

 そして再びやって来ました。平成館です。「金印」の展示期間が終わり、それほど混雑はしていないようです。
11月下旬からこの日、最終日まで怒涛の「夜8時閉館」です。私達もその恩恵にあずかって日没後でもゆっくり見学できるわけです。(笑) 
 入館の待ち時間はありませんでしたが、館内は比較的見学者は多いです。決して空いてはいません。
 まずは第一展示室から。前回10月の見学時は、入口付近に見学者が滞留してゆっくり見ることができませんでした。最初の展示品薬師寺の「仏足石」をじっくり見学。次に法隆寺の「玉虫厨子」をじっくり見ることができました。(笑)
 会場内は写真撮影は禁止です。しかし、常設展に展示されている場合は、写真撮影が可能なことも多いです。国宝展には、東京国立博物館所蔵の国宝も多数展示されていますから、以前に見たことがあるものもあります。
 ↓ 国宝展 後期に展示の「興福寺金堂鎮壇具」。以前、常設展で撮影したもの。
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 ↓ 「興福寺金堂鎮壇具」。以前、常設展で撮影したもの。
   やっぱり「砂金」と「金箔?」が良いです。(笑)
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 第1室で混んでいたのは、「地獄草子」でした。小学生の子連れのお母さんが熱心に説明しています。「あれは、悪いことをすると死んだあとで地獄に落ちて苦しい思いをするのよ・・・。」と。
 まさに「地獄絵図」でした。きっと私も死んだあとは地獄草子の絵にあるように火焔の海で塗炭の苦しみをするのでしょう。「うげ~、助けてくれ~」と。でも、誰も助けてくれませんね。(笑)
 第一展示室の終わりの方、神功皇后坐像などはそのまま継続展示。近くのガラスケース内に教科書や歴史資料集でおなじみ 日御碕神社の「白糸威鎧」がありました。が、漢字の読み方が・・・分かりません。(笑)

 「日本国宝展」も終わり、「国宝の秋」が過ぎ去りました。気持ちは「年越し」に切り替わりました。(笑)
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「佐賀 長崎 観光物産展」 上野公園 

 2014.12.7
 
 夕方、といっても日没後、上野駅を公園口で降り、国立博物館に向かう途中、上野公園内でイベントを開催していました。にぎわっています。
 少し寄ってみました。食べものは、カステラや嬉野茶、魚の練り物、その他いろいろ。有田焼なども売っています。 私は、小城羊羹を買いました。あと、ツレに頼んで「辛子高菜」を買ってもらいました。
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 ↓ 紅煉りとおぐらを購入。なぜか写真がさかさまに・・・。
   1本750円くらい。1本1500円以上の商品もありました。
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 紅のようかんは、店の人の話では、いんげん豆を使用しているそうです。色付けは着色料は使っています。
私は小城羊羹に代表される煉り羊羹が好きなのです。あの羊羹外側の砂糖のパリッとした食感がたまりませんね。4年前の夏には、小城まで買いに行きましたから。(笑)
 このときは「村岡」に行きましたが、今回出店していたのは「増田」。関東地方ではツルツルした水羊羹が好まれます。関東で煉りは基本的には売っていないのでしょうか。店頭に置いても、あまり売れないでしょうからね。が、私は断然「煉り」派です。
 「辛子高菜」(1パック750円くらい)のほうは、ほんの二、三日でごはんのおかずなどで食べ切ってしまいました。(笑)

謹賀新年 「羊年」

 平成27年(2015年) 新年を迎えました。
 明けましておめでとうございます。
 今年も「良月(りょうげつ)のたび日記」をよろしくお願いします。
  干支にちなんで、「世界の羊さん 大集合」です。(笑)
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 上の写真は、2009年の7月に千葉県のマザー牧場で撮影しました。
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