以前も書きましたが、なぜか、このブログの検索キーワードで引っかかる件数が多いのが「ふるさと納税 琴浦 」、「ふるさと納税 かに」などの「カニ関連」のキーワードです(笑)。 実は(かにのシーズンではない)春や夏でも検索されます。
昨年、寄附の時期が遅れて「失敗」したので今年も寄附は(しなくても)いいかなと思ってしましたが、ふるさと納税「かに」ブログの面目を保つべく(笑)、鳥取県琴浦町に「二年ぶりに」寄附を行いました。(もちろん琴浦町のお礼の品はかにのみではありません。皆さんもたくさん寄附を行って、かに以外のお礼の品も指定してください。)そして、その声(キーワードアクセス)にお応えして、平成27年-28年のカニ漁解禁から一か月半あまりが経過し、久しぶりの「ふるさと寄附金 かに(カニ)」の記事掲載の運びとなりました

今年(平成27年)の松葉がに漁は、11月6日に解禁となりました。実際には11月10日以降から発送が始まる予定とのことでした。
「多分到着は来年になりそうです。気長に待ちます(笑)。」と前回は書きましたが、12月の中旬には届きました。予想よりも早かったです。ありがたいことです。クリスマスを待たずに食べてしまいました(笑)。
生とボイルを選ぶことができました。私はボイルを選択しました。
↓ 食べ方の説明書が付いていました。
寄付金の基準額が一昨年寄附したときと比べて上がりました。が、今回はひと箱で3ハイカニが入っていました。中が2、小が1です。足が外れているカニも入っていたので、最高級品が食べたいという人はふるさと寄附金ではなく、それなりの代金で購入した方がよいと思います。
↓ カニのうち1ハイ。黒いつぶつぶがあまりついていません。ゆでる過程でとれたのでしょう。
黒いつぶつぶがたくさんあった方が脱皮から時間が経過しているため身が締まっておいしいとも言われています。ただ、商品的にはくろいつぶつぶが付いていると見栄えの関係で(ついていない物に比べると)売れないようです。本当は関係ないのですけどね。
カニ棒を二年ぶりに使用してカニを食べます

甲羅をハズシました。身が詰まっています。
余談ですが、カニを食べたあと、その日の夜は爆睡してしまいました。カニの身をむいて食べるため「両手を思いっきり運動させた」ので全身疲れてしまったからようです

※「ふるさと納税」の用語が一般に定着していますが、厳密には納税ではないため、このブログでは引き続き原則として「ふるさと寄附金」の用語を使用します。