良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

2017年12月

 

「2017展覧会、企画展 ベスト ランキング」の発表

 2017年、平成29年もそろそろおしまい。
 そこで、今年見た美術館、博物館関係の展覧会、資料などの展示会(企画展などと呼称はいろいろとあると思いますが・・・。)のオリジナルランキングです。
 すでに新聞の文化面などでは「今年の美術展ランキング」の記事が掲載されていましたが、私の場合は美術展以外の展示会、企画展などについても含めます。

 昨年の暮れに書いた2016年のランキングベストでは「原田直次郎展」(神奈川県立近代美術館葉山館など巡回)を私にとっての一位としましたが、果たして今年2017年(平成29年)は?。

 「2017展覧会 ベスト10」の発表です。

一位 「ティッツィアーノとヴェネツィア展」  東京都美術館
 なぜかティッツィアーノ好きな私としては、一番印象に残った展覧会であった。
 なんたってオレの前世は ルネサンス期のイタリア人(そもそも当時イタリア人という概念があったかは確認していない)だったから(ギャグ=笑)。

二位 「アルチンボルド展」 国立西洋美術館
 画家の名前をよく理解していなかったが、絵はどこかで見たことがあるぞ、という画家の展覧会。

三位 「クラーナハ展」 国立西洋美術館
 昨年から今年の初めにかけて開催された展覧会。昨年の予告通りに今年のランキングでの入選(笑)。
 
四位 「シャセリオー展」 国立西洋美術館
 実は名前を知らなかったよ・・・、というフランスの画家の展覧会。しかし、シャセリオーの短い生涯と作品に迫る興味深い展覧会であった。モテ男だったシャセリオー・・・。恋人 アリス・オジーら、女たちとの恋愛と彼の死後も続いたアリスの彼への想いには胸に迫り来るものがあった。
 う~ん、モテ男に嫉妬している(現在の)非モテ男のオレがいた!!??。

 今年は4位まてが西洋絵画の展覧会がランクインした。
 上位3位までのティッツィアーノ、クラナーハ、アルチンボルドの三人は、ほぼ同時代の人物。ハプスブルグ家の皇帝マクシミリアンやその孫、皇帝カール5世(スペイン王 カルロス1世)と後任の皇帝フェルディナンド1世(オーストリア大公)の兄弟らが君臨した時代。激動の時代を駆け抜けた画家たちではないか。更にクラナーハの友人 マルティン・ルターも登場する。宗教改革者ルターを召喚して「追放」を宣言したのが、若き日の皇帝、カール5世。
 ここに同時代で最も有名な芸術家、ミケランジェロとも生存時期がかぶっているとなると、一種のドラマすら感じます。

五位 「萬 鐡五郎展」 神奈川県立近代美術館葉山館
 近代日本の画家の回顧展からランクイン。重要文化財指定作品も1点ある。主に出身地 岩手県の美術館からの貸し出し作品がメインであった。

六位 「春日大社展」 東京国立博物館
 現地の春日大社国宝館でも宝物は、見れるかもしれませんが、春日大社の宝物を大々的に公開した大展覧会であった。

七位 「東京藝術大学創立130周年記念特別展 藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた展」 東京芸術大学美術館
 学校創立130周年記念の「大」展覧会。バラエティー、ワイドショー番組でも紹介されるなどマスコミ露出も積極的であった。

八位 「雪村展」 東京芸術大学美術館
 厳しい戦国の世、東国を旅した謎の画僧の作品を集めた展覧会。その名から判るように雪村の生きた時代の少し前に存命した偉大な画僧 雪舟を尊敬していたことは想像に難くない。

九位 「運慶展」 東京国立博物館
    と「快慶展」 奈良国立博物館
  二個の別々の展覧会ですが、春(開催)奈良の快慶と秋東京の運慶と一緒に仲良くランクインとします()。

十位 企画展 「賀古鶴所という男」 文京区立森鴎外記念館
 記念館、資料館での企画展示からのセレクト。文豪 森鴎外の年賦や作品解説では必ず登場する人物ではあるが、事績はほとんど知らなかった人物の紹介展示。「鶴所」が本名か筆名かも知らなかった私にとっては、医師、歌人 賀古鶴所の人となりを知ることが出来た。彼もまた、鴎外と同じく明治時代の知識エリートであった。
 やっぱり林太郎の筆名「鴎外」は「鶴所」の本名の対極して林太郎が付けたと私は確信したよ。

番外1 特別展「国宝」 京都国立博物館
 いや~、別格でしょう。順位は付け難いので番外とする。私は3回行ったよ・・・・。

番外2 特別展「国宝」 毛利博物館 と 「雪舟 発見! 展」山口県立美術館
 たまたま今年、鑑賞する機会を得た、山口県防府市の博物館での企画展。ここの「国宝展」は今年だけという訳ではなく、毎年11月には定期的に「特別展」として開催されているようだ。しかし、かつての「西の京」山口に程近い、防府市での今年の「国宝展」は、さながら「西の京の国宝展」の様相を呈していた!?。
 山口市の山口県立美術館も訪問した。新(再)発見の「雪舟作品」も鑑賞する機会を得ることができた。「雪舟 発見! 展」であった。常設展示の延長という感じの展示であったので、選外とするか、同館ではちょうど奈良の「西大寺展」が開催されていた。春に東京で「西大寺展」を鑑賞した。「西大寺展」もランキングさせたいところではあるがスペースの関係で割愛させて頂く。

 「ランキング」といっても、それほど多くの展覧会、企画展、展示会を見た訳ではないので順位付けはかなり難しいです。しかも、鑑賞した展覧会のほとんどが、ランク入りです(笑)。
 セレクトは、あくまで私の独断と偏見です。

 「入館者数」でいうと「ミュシャ展」国立新美術館が人気を博したと思います。「ミュシャ展」は最終日の月曜日、平日も大混雑でしたからね。
 「怖い絵展」も大行列だったようです。私もその列を目撃しました。同展を開催していた美術館の壁面には「フェルメール展」の予告看板があった。来年2018年は大(敢えて「大」の文字を冠する。)「フェルメール展」が上位入賞で間違いないでしょう
 



「パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」 鑑賞2

 2017年12月10日  「パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」 鑑賞2
 三菱一号館美術館
  以下展覧会名は「パリ グラフィック展」とかなり省略して書くことにする。

 最初の展示室から見ていく。見学者は各展示作品の前に途切れなくいるし、室内はあまり広くはないので混んでいるように感じる。
 展示は、ロートレックではない作家の版画の作品、ポスターも展示されている。いずれも小さい作品だ。この部屋では 2年前の「プラド美術館展 スペイン宮廷 美の情熱」ではボシュなどの作品が展示されていたと記憶する。
 展示されているポスターなどの作品は、「三菱一号館美術館の所蔵」と表示されている作品も多く展示されている。ここ三菱一号館美術館所蔵作品は無いと誤解していた。以前の投稿でも所蔵品は無い国立新美術館のように近代西洋絵画を中心とする企画展メインの民間美術館のように書いていた・・・が、誤解であった。ここにお詫びして訂正します。
 「ピエール=ボナール」の作品もあった。名前は、何かで読んで知っている。。作品もどこかで見たことがあるかも知れない。
 「フランス シャンパンのためのポスター」というタイトルである。どこかでこの作品の画像は見たことがあるような。ということは、有名な作品なのでしょう
 露出度の高いドレスを着た女性がグラスをもっている。あふれているのは、最初は何か洗剤の泡かな、と勘違いしたが(苦笑)、シャンパンの炭酸ガスではないかな?。楽しそうにお酒を飲んでいる様子。
 フランス語が分からないのであるが、パリのどこかの店でしょうか。
 
↓ 展覧会のポスターの拡大。
  ボナール「フランス シャンパンのためのポスター」の画像が掲載されていた。


 
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 最初の部屋と隣の部屋を見ていく。暖炉のある展示室もある。次の部屋に行くと、人が集まっている作品があった。ロートレックの「ディヴァン ジャポネ」である。
 ロートレックといえばこの黒い衣装の女の作品を思いおこす人も多いだろう。拡大、抜粋の写真も展覧会のポスターに採用されているし。
  ↓ 展覧会のポスターの表面の拡大。女性の拡大が。
   (一緒に写っているのは、山口県のアンテナショップで買った鶏卵せんべい。)

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 「ジャポネ」というので日本に関係するポスターかなと思ったが、「日本の長いす」という意味とのこと。お店のポスターであった。当時パリでは日本趣味が流向していたそうだ。画家も日本の浮世絵を収集していたというし。
 絵の女性は当時の有名な踊り子でジャンヌ=アヴリルがモデルという。黒い扇を持って、ギャルソン?の男性がうやうやしくイスを持っている。そこに腰をかける踊り子 ジャンヌ・・・・、かと思ったが、男性は音楽評論家とのこと。ポスターの奥には、鍵盤やオーケストラの楽器のようなものが描かれている。顔のな細心の女性が描かれているが、当時の有名な歌手のイベット=ギルベール。黒い手袋がトレードマークとのことで、黒手袋で判別できるらしい。有名な歌手の顔を描かないとは、お店の宣伝ポスターなのに凄い構想というか。説明では「大胆な構図」とある。
 当時のパリの「ベル=エポック」をほうふつとさせるポスターだ。

 ポスターなのでたくさん印刷できるのですね。よって同じポスターが複数存在している。よって、コレクション化するのは絵画よりも容易なのでしょう。

 次の部屋は、撮影可能の展示室であった。




「パリ♡グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」 鑑賞1 三菱一号館美術館

 2017年12月10日  「パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」 鑑賞1
 三菱一号館美術館
 
 東京駅の八重洲側から、線路を超えて丸の内側まで歩いた。かつては「一丁ロンドン」とも呼ばれた地区にある三菱一号館美術館までやって来た。「パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」であるが、あまりに展覧会のタイトルが長いし、「ハートマーク=」まで名称の中に入っているので以後は「パリ グラフイック展」とかなり省略して書くことにする。本当は「ロートレック展」と思って訪問したのだが、後記するが必ずしもロートレック展ではなかったので、総称して「パリ グラフイック展」と呼ぶことにしよう。

 前回の訪問は2015年12月27日、イスパーニャ、マドリードのプラド美術館(Museo del Prad)の所蔵品展ですあった「プラド美術館展 スペイン宮廷 美の情熱」の鑑賞以来だ。そのときは「三菱一号館美術館 開館5周年記念」のサブタイトルが付いていた。私は前回訪問が「三菱一号館美術館」初・鑑賞(祝)だったので、今回はやっとのこと2回目の訪問だ。ほぼ2年ぶりだ。
 ↓ 美術館までやって来た。


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 ↓ 美術館の入口付近の階段と展覧会ポスターの様子。

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 ロートレック = アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック、彼は南フランスに領地とお城を持つ、名門貴族 伯爵家(Cont )の出である。「de」のつく長ーい名前がその出自を示しているのではないだろうか(多分)。
 しかし、彼はケガのため小柄だったそう。彼の写真を見たことは無いのでその姿は分からない。が、彼のポスターなどの作品の写真は見たことがある。

 東洋文庫の入館料を支払ったレシートを提示する。100円引きになった。1600円のところが1500円に割引に。東洋文化は入館券は無いのでレジを打ったときに渡されるレシートが半券がわりになる。


 エレベータで3階に昇る。入館者は比較的多いのではないか?。同じエレベータ内には私以外に7人くらい乗っている。うちカップルが2組も・・・・。エレベータを降りて展示室内に入る。
 各作品の前には常に見学者がいる状況。狭い最初の展示室内には大体20人-25人くらいは鑑賞者がある。
なんか、だるい。寒気がする。キーンとなるのだ。展示室が狭くて混み合っているからかな?。思い出したのだが、2年前の入館時も寒気を感じながら鑑賞した。あのとき体調を崩していたのだ。というより、発熱していたから寒かったのだよ。おかけであのときの平成27-28年にかけての年末年始はずっと療養だった・・・・。しかし年末年始の休みにかぶって仕事に影響が無かったのは助かった・・・
 ここに再び来たので「2年前の体調不良の再発かな?。」と急に心配になってしまった・・・・。

 展示は、ロートレックではない版画の作品、ポスターが展示されている。いずれも小さい作品だ。この部屋では
 2年前の「プラド美術館展 スペイン宮廷 美の情熱」ではボシュなどの作品が展示されていたと記憶する。
 三菱一号館美術館の所蔵による作品が展示されている。所蔵作品は無いと誤解していた。以前の投稿でも所蔵品は無い企画展メインの美術館のように書いたいた・・・。ここにお詫びして訂正します。

 ↓  出口からみた併設カフェの様子。人気店のようで外まで行列していた。入館したのは夕方で、ライチやディナータイムでは無い。何か名物のパンケーキなどカフェメニューがあるのかな、と思った。

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山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」 買い物

 2017年12月10日 「おいでませ山口館」 山口県アンテナショップ 買い物

 東京駅から程近い中央区日本橋×丁目×番地にある山口県のアンテナショップに再びやってきた。長崎のお店からも近い。
 山口県と同じフロアには山梨県のアンテナショップもある。久々来たので、「鶏卵せんべい」を買いました。ウチの子が大好きなもので。
 この11月には防府に行き、鶏卵せんべいを買ったしね。しかし、山口県の現地で購入した鶏卵せんべいは、ここ東京のお店で販売している鶏卵組合の商品とは別の社会福祉法人が製造したものだった。

 滋賀県のお店も近隣にオープンし、アンテナシッョプ=ラッシュは最高潮に達しました!?。しかし、山口県の店は大々的に宣伝していませんし私の見る限り、リニューアルもしていません。
 同じフロアの山梨県のお店の方が入店者が多かったような・・・・。以前は山口県のお店の方が来店者が多いように感じたが、気のせいだろうか?。
 「どーした、山口県(のお店)!!???。」

 先の総選挙も終わって与党大勝となったようです。政権も安定したことだし、ここで大規模リニューアルを期待します(笑)。(全然関係ないか・・・・・!?。)

↓ 鶏卵せんべい。 三菱一号館美術館のチラシの上に載せて撮影。

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 次は東京駅と線路を越えて三菱一号館美術館に向かった。



「日本橋 長崎館」長崎県アンテナショップ 再訪 「あごだしつゆ」購入

 2017年12月10日 「日本橋 長崎館」長崎県アンテナショップ 

 日本橋にある昨年3月に新規開店した長崎県のアンテナショップに再びやってきた。お店は地下鉄日本橋駅の永代通の地上出入口に上がって、すぐの所にある。


 ↓ お店は表通り(永代通り)に面している。ビル1階の好立地。
  店内では「みかん」を販売していた。長崎といえば「みかん」である。関東圏では静岡が圧倒的に有名なので長崎みかんは、知名度は低いかな。ただし、和歌山、佐賀みかんも含めて長崎みかんも結構販売されていると思う。
 

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 店内には観光案内コーナーもある。観光案内デスクには制服を着たコンシェルジュのような人がいたが、今回行ったときは席を外していた。


  「あごつゆ」の商品を探した。うどん、あごつゆの品ぞろえの種類も少し変更になったようだ。
 「某俳優が購入されました。」との告知を前回の訪問時に見たが、さすがに外されていた。。アノ、県出身の俳優サンマシャ様のことだ。店の奥の壁には、この俳優サンマシャ様が書いたサインの色紙が引き続き展示してあった。
 
 軽飲食カウンターは、比較的お客さんが座っている。カステラなどのケーキと珈琲で休憩しているようだ。50歳~60歳台と思われるおひとり様で来ている女性も複数いる。お買いもののついででしょうか?。
 食事のメニューは「豚の角煮カレー」1200円がある。それ以外の食事メニューは基本的に無いようだ。お酒は、麦焼酎や地元の日本酒などもある。やはり昼間の時間帯は喫茶がメインで、ランチを食べるような場所でないようだ。

 店内のイベントスペースではみかんを販売していたことは書いたが、五島市の臨時カウンターが出来て「五島への移住相談会」も開催していた。夫婦で話を聞いている人がいた。恐らく30歳台の子育て世代かな。係の人は2人で対応していて係員の女性は「あたしも・・・したときは・・・・。」と自身が移住経験者のようだった?。
 五島にいったときにも、お城の中にある五島高校では離島留学での入学者を募集していた。ポスターが港に掲示してあった。

 今回も「あごつゆ」を買った。五島うどんは最近では近くのスーパーでも売っているそうなので、買わなかった。しかし、「椿油」を使用したホンマの五島うどんは、それなりのお値段です(笑)。手が出ない。

 ↓ 今回買った「あごつゆ」。
  「島原手延素麺」は自宅近くのスーパーで買ったものでありアンテナショップで買ったものでは無い(苦笑)。

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   (昨年掲示) ↓ 昨年買った「あごつゆ」。今回も同じ物を買った。
             そのときに行った「出光美術館」の割引券も同時に撮影(笑)。

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 更に近くには山口県と山梨県のアンテナショップがあります。次は山口県のお店に向かいました

 



「クエ 鍋セット」 愛媛県愛南町 ふるさと寄附金 お礼の品

 平成29年12月 ふるさと寄附金 お礼の品「クエ 鍋セット」 愛媛県愛南町
 
 今度は「ふるさと寄附金」のお礼の品として魚が届いた。愛媛県愛南町からである。

 愛南町は宇和島から更に南の「南予」の町である。愛媛県の自治体に寄附をするのは、初めてである。昨年の夏には大分県にフェリーで渡る途中、愛媛県八幡浜市などを通過した。愛南町は更に南の宇和島の更に南である。実は最近ウェブサイトなどで紹介されている「柏島」(高知県)への途中でもあるので、今年の夏に行ってみようかと思ったが、結局行くことは出来なかった。
 以前、高知県の大月町にはふるさと寄附金をして、お礼の品として「お米」を頂いているが、県は違っても地理的には、愛南町と大月町は比較的近い。
 
 水産物は、加工は冷蔵冷凍の手間がかかると思われるので、肉に比べると寄附金に対する還元率は一般的に低いと思う。
 クエは和歌山の白浜でも販売していたのを見たことがある。関東エリアではあまり食されないと思うが、関西圏、瀬戸内海以西では高級魚として有名である。特に福岡では「アラ」と呼ばれて冬の味覚の代名詞である。
  

 ↓ スライスして加工されたクエの身。白身である。
  「愛南のクエ」の調理方法などの紹介パンフレットが同封されていた。
  シールにはクエのイラストが描かれている。

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 冷凍で到着した。年末食べることにしようか。しばらく冷凍庫で保管することにしよう。
  

 

丸善 「ハヤシライス」食事と「ハヤシライス」のルーツ

 2017.12.10 丸善 「ハヤシライス」 食事

 平成29年の暮れのこと。都心部で散策だ。
 歳末の買いだしといきたいところだが、オレの懐は寒い。去る金曜日はボーナスという人も多かったであろう。消費行動が最も活発になる時期であるが、それは世間一般論でのこと。ウチには無縁だよ。いつもお金が飛んでいく・・・・
 
 「ここ滋賀」滋賀県アンテナシヨップ新規開店を初訪問した後、近隣をプラプラした。次に近くにある丸善で遅い昼食をとることにした。
 「ここ滋賀」とは道路を挟んで東京駅方向へ、はす向かいである。
 夏目漱石の「こころ」にも丸善は出てくる。主人公が「・・・午後は丸善の×階でつぶすつもりであった・・・・」というような描写である。書店として有名である。
 しかし、レストランとしても有名なのかマスコミでもよく紹介されるように「ハヤシライス発祥の店といわれている。」らしい。
 書店に来ることはあるが、食事をしたことはなかった。3階にカフェという名前で食事ができるお店があった。書店の書棚を抜けた置くにお店の入口があった。と、店の入口横の壁に「ハヤシライスの生みの親 <早矢仕有的>」とプレートが取り付けてあった。

 「早矢仕有的」 とし人物の名前であった。だから「ハヤシライス」なのだが、「林」さんではなく「早矢仕」さんであった。「有的」が名前である。わたくしの「良月」のような画号雅号に近い名前かな?。てっきり当時は「早矢仕有的米飯」のように中国語に近い?、「××的」と名付けたメニュー名だったのかな?、と誤解してしまった。
 プレートの文章によると友人にハヤシライスに近い料理をふるまっていたとあるので、明治年代に食堂でメニューを開発して販売していた訳では無いようだ。よってハヤシライス「発祥の店」とは断定していない。

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 ランチタイムは過ぎていたので、店内にすぐ座ることが出来た。ツレはハヤシライスの発祥は「上野の精養軒じゃなかったの?。」と認識していた。
 精養軒は、ここ日本橋地区から銀座を通り過ぎた向こう側にある築地に元々あった筈だ。たしか上野は築地の支店だったと記憶する。「精養」は「西洋」のあて字である。築地には明治初年、外国人居留地があったから、築地で創業したのだろう。

 メニューには、ハヤシライス以外にカレーの料理もある。私は迷わずハヤシライスを注文した。ツレはカレーを注文した。
 精養軒のハヤシライスと比較すると、値段は丸善が安いが、サラダは付かない。

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 食べている最中。カフェの窓側の席からは、外のビルや通りの様子が見える。
 成人男性の食べる昼食の量としては少ないので、あっという間に完食してしまった(笑)。

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↓ (既出)「ベルサール東京日本橋」の敷地内にある「ここ滋賀」と2階のレストランと地下鉄日本橋への入口エスカレータ。
  左手に振り返ると、道路の向こう側に丸善のビルが見える。

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「ここ滋賀」 滋賀県アンテナシヨップ 新規開店

 2017.12.10 「ここ滋賀」 滋賀県アンテナシヨップ 新規開店 初訪問

 平成29年もだんだんと押し迫って来ました。師走の慌ただしい日、都心部に少しばかりお出かけです
 地下鉄を茅場町駅で降り、地上に出た。「やや、本当は日本橋駅で降りた方がよかったかな?。」と思いつつ、東京駅に戻るような感じで、地下鉄日本橋駅方向に歩いた。
 すると、再開発で新しい大きなビルが出来ていた。地上のエントランス部分にはどこかで見たブルーの色のマークがある。神奈川県民にはおなじみ、横浜銀行のマークだ。ここに日本橋の支店があったのかと思いつつ、はっとあるお店の看板に気付いた。
 滋賀県の東京におけるアンテナショップがオープンしていたのだ。「ここ滋賀」である。実は10月の下旬に開店していて、ラジオの番組を聴いていたときに偶然ラジオの番組の中でお店のことを紹介していたのを聞いたので開店を知ったのだ。滋賀県出身の有名芸能人もオープン式典に参加したとか。
 今まで滋賀県は、有楽町の交通会館内に事務所的がスペースはあって、お米などを少しばかり販売していたと記憶する。ここ数年の「アンテナショップ」ブームにのってかは知らないが、ついに「県」を挙げての開店となったのでしょう

 お店の2階にはレストラン「日本橋 滋乃味」がある。ちょうどランチタイムであったが、先に少し食べたのでここには入店しなかった。またの機会に。
 

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 滋賀の味といえば、まず思い浮かぶのが「近江牛」。
 レストランのメニューには 近江牛の料理もある。琵琶湖の名産「鮒寿司」もある。発酵食品としても有名だ。
 レストランのウェブサイトを後で見たが、平日と土日祝日ではランチのメニューが違っている。 
 店内の商品は陳列量が少ないかな。工芸品も置いてある。メインは食品であるが、冷蔵冷凍食品として近江牛を使用した加工食品がおいてある。滋賀県の日本酒各種も置いてある。お米も販売している。
 「でっち羊羹」が置いてある。あれ、どこかで聞いたことがある商品だが、滋賀県の商品だっかなと思った。思いだしたが「丁稚羊羹」は奈良県、宇陀にあった。名前は似ているな。
 また滋賀県といえば「比叡山」である。比叡山の湯葉その名も「比叡ゆば」を販売していた。乾燥させた袋入りの湯葉であった。
 最近、滋賀の食品で有名になっているが木之本の「サラダパン」。さすがにここには置いていないな。以前、木之本に行ったときには買いそびれた・・・(苦笑)。
 「近江ちゃんぽん」は、置いてあったかな?。覚えていない・・・。

 ↓ 「ここ滋賀」のお店は、「ベルサール東京日本橋」の敷地内の独立した2階建ビルに入居している。
  2階部分が「レストラン滋乃味」だ。

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↓ ビルのテナント。横浜銀行のロゴマークが見える。

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↓ お店の前。ビルの敷地から「ここ滋賀」の大きい告知がお店のガラス面にある。
  2階がレストラン。訪れたのは日曜日の午後であったが、混雑していたかまでは見えない。
  画像手前のエスカレータは地下鉄日本橋に直結している。

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↓ お店の前の通りから撮影した写真。「おにぎり販売コーナー」がある。
  テイクアウトでおにぎりが持ち帰りが出来るようになっている。
 おにぎりの具材は、滋賀の食材を生かしたもの。「鮒」関連の具材があったかは忘れた・・・。

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 お店の場所は、日本橋駅に直結、交差点にある超一等地だ。
 
 

ふるさと寄附金 お礼の品「佐賀牛 切落とし」 佐賀県嬉野市

 平成29年11月 ふるさと寄附金 お礼の品「佐賀牛 切り落とし」 佐賀県嬉野
 
 年末に近づいて来た。「ふるさと寄附金」のお礼の品のお肉が届いた。佐賀県嬉野市からである。「市」に寄附をしたのは、先の坂井市に続いて2回目である。
 佐賀県の自治体には、昨年に行った佐賀県上峰町のふるさと寄附金、お礼の品「特選黒毛和牛」以来、2回目 だ。実際に食べたのは、今年になってからだ

  実をいうと十数年前に嬉野温泉に、宿泊したことがある。とある温泉旅館に宿泊した。あのときは、部屋食でちょっと贅沢した。しかも、部屋まで料理人の方が七輪を持ってきて、佐賀牛を焼いてくれたことを覚えている。ただ、数切れの焼肉?のために、わざわざ部屋に来て焼いてくのは申し訳ない気がした。どうしても、目の前でお肉を焼いているところに注目してしまい、会話が無かったのを覚えている・・・(苦笑)。
 嬉野温泉のある自治体は「嬉野町」であったが、平成の大合併に伴い「嬉野市」となった。人口はというと、同市の公式ウェブサイトによると3万人いない。人口としては「町」の規模に近い「市」ではないか。

 今回は「佐賀牛」といっても切り落としの肉だ。寄付金1万円で1.1kgとお得だ。やはり、より上質の肉(勿論切り落としが上質では無いという意味ではない。)お高いので、同じ金額でも内容量はぐっと減るステーキなどには手が出ない。ウチはお金があまり無いし「質より量」を優先だよ(笑)。

 ↓ スライスされたお肉。
  紹介のパンフレットが同封されていた。

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 ↓ お肉の拡大。冷凍で到着した。しばらく冷凍庫で保管した。
  
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 すき焼きにして食べた。ホットプレートで焼く。その後、割したを入れて、具材を入れて食べた。 
 「切落とし」なので、カミ切るのには少し手間がかかったかな。実はこの二週間前、デパートで買った「佐賀牛」の上質の肉をごちそうになったのだが、それに比べると硬いし味は落ちるかな。柔らかくて、霜降りならばよいかといえばそうでも無いのだが。

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 自腹を切ってのすき焼きとなると、上質の肉まで手が届かない。それでも「切落とし」ですきやきは十分味あうことができた。さすがにウチの家族だけでは、1回の食事で1.1kgの肉を食べ切ることができなかった。



「長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽齋」 鑑賞2 永青文庫

  2017年11月26日(日) 永青文庫 平成29年度秋季展 「重要文化財 長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽齋」
  展覧会の名称が長いので「天授庵 長谷川等伯障壁画」展と略称でも書く。

 4階の展示室を見る。大きな障壁画がガラスケース内にドーンと展示されている。「南禅寺天授庵の長谷川等伯筆になる障壁画」は4階にあった。室内には常時10-15人くらいの観覧者がいる。「春画展」ではこの4階展示室は「肉筆画」などが展示されていた。後期ではあの応挙の肉筆画が展示されていた。男女が香合交合する生々しい画の端に几帳面そうな「応挙」の署名が書きこまれていて印象に残っている。
 障壁画は「商山四 白告 図」(文字が出ない・・・)。水墨画のような白黒の絵である。解説には「ロバに乗った易士と童子がいる」と書いてある。中国のどこかの山の中、か村で童子がいる。 障壁画を見ていくと左の場面でロバに乗った老人が描かれている。
 
 後期の展示は室中「以外」の左右の部屋の障壁画が展示されていた。前期は方丈の真ん中の部屋、室中り障壁画が展示されていた。
 ガラスケースの横に 配置図が展示されていた。

 ↓ パンフレットより。
  
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