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 最近はすっかり美術館・博物館めぐりのテーマとなったこのブログ。12月も中旬、クリスマスも近い土曜日の午後。再び横浜はみなとみらい地区 横浜美術館にやってきました。
 子どもは近くの「三菱みらい館」で飛行機操縦のシュミレーターを待つ。その間私は美術館で「下村観山展」を見学します。前回11月の「横山大観展」はまさかの「招待券譲り受け」による無料券観覧。今回は通常料金でチケットを購入しました。1200円と大観展や他の美術館・博物館で開催される展覧会よりも安価。通常は1300-1500円くらいでしょう。
 本展覧会は、大観展に続き、大観と交友関係にあった日本画の画家の展覧会の開催というコンセプトなのでしょう。先週12月7日土曜日からの開催。目玉は、重要文化財の指定されている「弱法師」(よろぼし、と読むようです。)。観山の作品の中では、現在のところ唯一重文指定を受けている作品=最も重要な作品、と理解しています。大阪の四天王寺を舞台とする謡曲の一場面を描いたそうです。
 会期は来年2月の上旬までの約二か月あるが、「弱法師」の展示期間は開催日から12月20日まで。来週の三連休では展示していないことになるので、この日の訪問となったわけです。日本画、ことに「絹本着色」(正確には「著色」というようだが。)の作品は劣化しやすいようで、展示期間も短いのでしょう。
 私の見たところ、「下村観山展」(以下は「観山展」と書きます。)の入場者の数は、11月の開催最終日に訪問した「大観展」と比べると半分以下といったところでしょうか。音声ガイドも無し。近代以後の日本画において、大観はあまりにビッグネームなのでしょう。私でもずっと以前から知っているくらいですから。
 観山展は、当人が幼少期の作品から展示。10歳そこそこなのにものすごい立派な絵。早熟です。当時、他の児童、生徒とくらべて群を抜いていたのでしょう。当然ながら東京美術学校入学と首席?卒業と卒業後すぐに助教授就任。これくらいの幼児期からの才能がないと、現代においても東京芸術大学には合格できないのでしよう・・・。あまりにエリートすぎて現在の自分(私のこと)との境遇の違いを嘆いてこの時点で半ば興ざめ・・・。(完全ひがみ、ヒネクレです。笑。)
 抜群の才能がないと、職業画家として生計を立てることなどできないのでしょう。今も昔も。作品は横浜美術館所蔵のものも多い。自前の作品が多いため、上記したとおり、入場料が少しお安いのかも。横浜に三溪園に在住していたそうで、つまるところ最大の支援者(つまり、パトロンであり、作品購入者)が原三溪。当時、日本最大級の富豪(つまり、大金持ち。)。作品の説明にある「横浜美術館蔵。原○○・○○氏寄贈」は三溪の子孫なのだと容易に推測できます。IMG_0857









見学して外に出た後、懸垂幕のある建物外観を撮影。
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 美術館と反対側のビル群の上に月がでていました。クイーンズタワー?とその下のクイーンズタウン? 一番右のピルは今年初め報道映像でしばしば登場しました。まことに痛ましい事件でした。
 写真左は先月に「博多だるま」を食べたショッピングビル、マークイズ?というようです。開業は今年、平成25年(2013年)だったようです?。場所と名称がイマイチ一致しませんが、今年の大型商業施設の開業ということで、県内重要ニュースであったようです。間違っていたらスミマセン・・・・。
 観山展でも「チケット提示で対象店舗で割引。」のパンフがおいてあり(大観展よりも対象店舗数は少ないが。)、店舗が入っている建物の名前と場所が掲載されているが、なかなか覚え辛い・・・。
「MMテラス」、「マークイズ」、「ミッドスクエア」、「クイーンイズタウン イースト」、「クイーズタウン ウエスト」、「ランドマークプラザ」・・・・あなたは分かりますか?(キッパリ)。 「ランドマーク・・・」はさすがにわかりますが。(ポケモンセンターのおかげです。)「クイーンズタウン」もわかるようになってきました。(ここ数年で・・・・。みなとみらい線の駅のあるおかげです。)
 人の数がすごい多いとは(独断ですが)想えないのですが、これだけたくさんの店があって、郊外のロードサイドには大型商業施設があっても、新規に開業するとは、それなりに売上と利益がとれているのでしょう。すごいです。
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 帰りに某チェーンステーキ・ハンバーグ店で食事。この店では時々食べていましたが、ここ一年以上は食べていなかったので、久しぶり。店も改装になっていました。詳しい人ならば、皿でわかるかも・・・・。ガッツリ、ステーキというほうど空腹でなく、最近またおなかがでてきたため、軽くハンバーグにしました。あっさり好みで大根おろしをトッピングです。