ゴールデンウィークのある日、昨日の奈良に続き、私の姿は京都にありました。時刻は夕方五時近く。ここは京都国立博物館。狩野山楽と山雪の特別展の見学です。
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 現在、常設展示は休館中。休館してすでに数年経過しています。いつ新館がオープンするのでしょうか?。来年春と告知されていますが・・・・。たいてい、遅れますけど・・・。
 本展覧会の告知文には「狩野永徳展から数年・・・・。再び狩野派の・・・・」とありました。今回の会期は3月末から5月の連休明けまでのわずか1カ月と少し。東京での開催はなく、京都のみの開催。山楽と山雪については、現在(私の知るところ)国宝指定の作品はありません。しかし、かなり重要な、永徳に次ぐ狩野派の展覧会と認識し、京都を訪問しました。
 展示作品は、中国の故事にならった絵画が多かったです。アメリカの博物館から展覧会のために帰国した作品の展示もありました。もともとは寺院の襖絵であったものが、明治以降流出し、バラバラに所蔵されることになっていたものが今回里帰りしたそうです。
 「永徳展」については、京都で2007年に開催があり、東京での開催はなかったようです?。私は当時開催があったことすら知りませんでした・・・と思います。(知っていたら行っていたとは思うのですが、当時は興味がなかったのか、少しばかり認識していたがいつのまにか終わっていたのか、今となっては知るよしもありません。・・・・・・。苦笑。)
 ↓ 博物館敷地内のつつじの花がきれいです。
 博物館の敷地から西側(京都市内)方面を撮影。地図を見るところでは、平地のように見えますが、実際は東山周辺は、鴨川にむかってなだらかな傾斜になっているため、眺望がききます。付近の寺社仏閣などもゆるやかなひな壇のように、鴨川から→坂を登る→三十三間堂→その上、養源院など→さらに上、智積院(国宝の長谷川等伯一派の襖絵を所蔵、公開)→さらに上、京都女子大の敷地?など、と「並んで」います。
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 ↓出口のほうから本館のほぼ全景
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 ↓博物館の由来の石碑です。
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 この日は、夕方6時まで開館。5時前に特別展に入ったので、少し時間がないかと思いましたが、約一時間で十分見学できました。(音声ガイドは無しで。)
 6時の閉館時刻前までいて、図録を買い、博物館をあとにしました。常設展がリニューアルオープンした暁には来てみたいと思います。
 そのときは、リニューアルオープンを記念して有名な所蔵作品、寄託作品など一堂に公開されるとよいのですが。たとえば、国宝 鳥獣戯画(の京都博寄託の物。東京国立博物館と分かれて寄託されているようです。)、雪舟の国宝の水墨画(京博所蔵か寄託の物)、退蔵院所蔵の ひょうねん図(漢字忘れた・・・。)、建仁寺所蔵の「風神雷神図」などなど。特に近年、大徳寺聚光院から寄託された狩野永徳の作になる 国宝の障壁画も公開が期待されます。「聚光院の永徳作の障壁画」は10年ほど前に東京国立博物館で特別展があったのですが、そのとき私は知る由もなく・・・・まだ見たことがありません。

※ 本来は、遠くへの旅行記である「折口良月 たび日記-MY GROUND TOUR-」(オリグチリョウゲツタビニッキ マイグランドツアー)のサイトで紹介すべきですが、ウェブサイトが完成していない・・・(記事はある程度書いているが)し、トップページはアップしたがいつのまにか消えていまった・・・(笑)し、完成まで待てない(自分で作成するのに・・・。)ので(絶句)、やむを得ず(暫定的に)このブログに「番外編・遠征編」のカテゴリーを設けて紹介します。