この3月は、福井、滋賀方面に旅行に行ったのみで、近場への外出もありませんでした。子供達は春休みなので、祖父母(自分かれみれば親)と旅行に行きました。その旅行記はというと、多分無いです。旅行は「新聞にも広告がでていた団体ツアー」。よく広告欄に出ている「春らんまんの〇〇めぐり3日間」とタイトルがついているツアーです。飛行機使用なので、帰りは羽田に迎えに行くことになりました。春休みの土曜日の夜のこと。第一ターミナルに到着とのことで、P1に駐車。連絡通路のある4階、しかも通路の入り口付近にたまたま一台空いていた所にタイミングよく駐車。IMG_0999
 
時刻表にある到着予定時刻の5分前には、1階の到着ロビーにやってきました。しかし、電光表示を見ると遅れているようです。そもそも、時刻表の到着時刻とは、たしか「着陸する時刻」だったと思います。着陸しても羽田の場合、ターミナルに移動するのに10分くらいかかることもあります。






 ターミナルに着いて、蛇腹を付けて、機内では「乗務員はドアーモードをマニュアルにしてください。」とアナウンスが流れるかは忘れましたが、流れても内容が違っていると思いますが、となってから、順番を待って降りて、ターミナルを歩いて移動して、階段を下りて・・・・と更に15分20分はかかります。
 まだ時間がかかりそうなので、出口の近くのベンチに座って備え付けのテレビを見ます。到着客は春休みということもあり、子供も多いです。ウチの下の子と同じような、ピンクのキャラクターもののリユックを背負っている子もいて。
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 まだかなと思い、手荷物がでてくるであろう方面をガラス窓越しに内部を撮影。降機客はまだです。写真の奥が南ウイングの方向。つまり、ターミナルの南側、多摩川河口や川崎港に近いほうなのでしょう。ターミナル内では方向感覚が無くなってしまいますが。

 到着(つまり着陸)も遅れ(電光表示板の時刻でわかる。)、その後数分して、子ども達が搭乗している「〇〇便は到着しました。」というアナウンスが。このアナウンスは、着陸したときではなく、どうやらタラップに着いて飛行機が停止したときに流すようです。ただ、しばらく待ちましたが出てこない。

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人が少ないときに、ベンチからバス停への出口方面を撮影。
各地からの便が到着し、バス停も人が多いです。(写真ではすいているように見えますが。)







 降機客のうしろのほうでやっと子供達はでてきた。手荷物を待っていたら、更に時間がかかり、最初に私が空港に着いたときから、約1時間の後に出発しました。しかも、帰りは重みで車の車体を支えるバネが沈み、発進させたときにクルマ止めのコンクリに、後部排気口の筒をギーっとこする失態のオエケ付き。(爆)