(2014.9.6 土)
 今年特に話題になりました「理化学研究所」。その横浜の研究施設が公開になると告知がありました。
 家を出たのが遅かったので、到着は昼前でした。
 場所は、というと知らなかったのですが、京浜工業地帯の一角です。鶴見駅で降り、バス乗り場に専用の送迎バス乗り場が設定されています。見学者を誘導してくれます。送迎バスは、市営バスをチャーターで無料です。
ビストン輸送で送ってくれます。バスは満員です。私たちは出発間際のバスに無理やり乗せてもらったような感じでバツが悪かったです。
 バスは、鶴見駅前広場から海のほうに向かいます。運河を渡り、やや子安方面に戻るかんじ。
DSC00330


























 名前を知っている工場の敷地前を通り、さらに運河の橋を渡ると、事業所に着きました。15分くらい。
 入口の様子。写真は帰る前、バスを待っている間に撮りました。
 行きは、早く企画の整理券をもらわなくてはいけないと、急いでいたため、撮影せず・・・・。
DSC00327


























 正面のガラスの建物がエントランス棟。今回の公開の受付もなっており、二階の奥には食堂がありました。
 うちわや資料などの紙袋をもらいます。あとは自由見学です。
 ↓敷地内の見取り図。
DSC00329


























 写真右は、横浜市立大学の研究施設です。理研と敷地が同一の共同施設のようです。
 入口の車寄せ。イメージキャラが活躍しています。名前は「市大ちゃん」だったでしょうか?。
DSC00323


















 
 高校生グループが、学校行事として手伝いに来ています。
 私達のようにニュースで取り上げられるようになってから、急に思いたって「理数系教育の一環だ」と勝手に理由付けして物見遊山的に来るのはよくないですね。