2014.12.7 平成26年秋期 皇居乾通り 一般公開
宮内庁庁舎前の広場を過ぎ、乾通りを歩きます。大混雑です。
進行方向右手、つまり東方に「皇居東御苑」が見えます。かつての本丸だけあって、石垣が高いです。ここ旧西の丸から攻めるとしても、防御できるように石垣を高くして築城したのでしょう。
↓手前の旧西の丸と向こう側の旧本丸を分ける堀は「蓮池濠」でした。
↓ お堀(蓮池濠)沿いに振り返る。左が東御苑。
紅葉していますが、さくらの木などすでに落葉している木もあります。
旧本丸の長屋のようです。
「道灌堀」と説明にあります。武蔵野の面影を残しているそうです。
蓮池濠は、本当に「蓮」の葉で埋めつくされています。
↓ 旧本丸の高~い石垣。
東御苑への分岐点まで来ました。堀にかかる橋(東京駅で先にもらった案内図によると「西桔橋」。)を渡り、旧天守台の方へ階段を登ります。かつては、ここ西桔橋を将軍が西の丸にお成りになるときに通ったのでしょうか。または、西の丸の大御所や若君が本丸に行くときに・・・。
ただし、この階段を登るとかつての大奥の辺りですから、実際は大奥と西の丸奥の通用口?。
↓分岐点、西桔橋手前の『イロハモミジ』。見ごろです。
↓東御苑への通路の門。大混雑。
ここから東御苑方面に歩く人も多いですが、私達は終点の乾門をまっすぐ目指します。
(東御苑)11月にもきましのでね。そのときは、大ゲンカしながらでした・・・・。
遠くに乾門が見えて来ました。
皇宮警察官や宮内庁職員が所どころに立って誘導しています。皇居内では、警察官の制服を来た人は全くいません。やはり管轄外なのでしょう。東御苑の北の入口である、北桔梗門付近の石垣や九段方面のビルが見えてきました。
乾門の方面へは、再びゆるやかな登り坂になります。
宮内庁庁舎前の広場を過ぎ、乾通りを歩きます。大混雑です。
進行方向右手、つまり東方に「皇居東御苑」が見えます。かつての本丸だけあって、石垣が高いです。ここ旧西の丸から攻めるとしても、防御できるように石垣を高くして築城したのでしょう。
↓手前の旧西の丸と向こう側の旧本丸を分ける堀は「蓮池濠」でした。
↓ お堀(蓮池濠)沿いに振り返る。左が東御苑。
紅葉していますが、さくらの木などすでに落葉している木もあります。
旧本丸の長屋のようです。
「道灌堀」と説明にあります。武蔵野の面影を残しているそうです。
蓮池濠は、本当に「蓮」の葉で埋めつくされています。
↓ 旧本丸の高~い石垣。
東御苑への分岐点まで来ました。堀にかかる橋(東京駅で先にもらった案内図によると「西桔橋」。)を渡り、旧天守台の方へ階段を登ります。かつては、ここ西桔橋を将軍が西の丸にお成りになるときに通ったのでしょうか。または、西の丸の大御所や若君が本丸に行くときに・・・。
ただし、この階段を登るとかつての大奥の辺りですから、実際は大奥と西の丸奥の通用口?。
↓分岐点、西桔橋手前の『イロハモミジ』。見ごろです。
↓東御苑への通路の門。大混雑。
ここから東御苑方面に歩く人も多いですが、私達は終点の乾門をまっすぐ目指します。
(東御苑)11月にもきましのでね。そのときは、大ゲンカしながらでした・・・・。
遠くに乾門が見えて来ました。
皇宮警察官や宮内庁職員が所どころに立って誘導しています。皇居内では、警察官の制服を来た人は全くいません。やはり管轄外なのでしょう。東御苑の北の入口である、北桔梗門付近の石垣や九段方面のビルが見えてきました。
乾門の方面へは、再びゆるやかな登り坂になります。