2014.10.5
  
 二階の一番奥にある「特別展示室」から見学開始。順番に二階の展示室を見学。階段で一階に下ります。二階の展示室前の廊から見下ろすことができるのですが、一階の奥半分、長方形状に吹き抜けになっています。吹き抜け部分の一階展示室に仏像などが展示してあります。
 大きな仏像の展示もあります。カテゴリーでいうと「彫刻」となります。「彫刻」では国宝の展示は無いようです。が、展示のほとんどは重要文化財です。一階「彫刻」展示スペースの一番奥に近いところに重要文化財「捨丸像」がありました。秀吉の子、鶴松の生前の姿を彫った木像のようです。先に見た智積院の場所にあった鶴松の菩提所、祥雲寺に安置されていたようです。 
 個別の展示室では、「書跡」「染色」「絵巻物」などだったと思います。
 国宝展示としては「手鑑 藻塩草」や万葉集、古今和歌集の一部がふりました。字がよめない・・・。「三大手鑑」のひとつ??として「藻塩草」は昨年夏の特別展「和様の書」で見たような記憶が・・・・。

 一階をぐるっと見学。西のレストランの近く(正面入口からは一番遠い所)にある「大エレベータ」で三階に上がりました。作品を載せるのでしょう。業務用のエレベータのようです。広いというか、デカい。見学者が乗ってもよいのかと勘違いしてしまいます。そのためかどうか分かりませんが、すいています・・・・。私以外誰も乗ってきません・・・・。(笑)

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 エレベータで上がった後、
 三階の展示室は、金工や土器、陶磁器などでした。
 「仁清」の磁器 重文指定がありました。仁清の国宝指定の作品は、(ここではなく)どこかにあったような。あの静岡の美術館だったでしょうか。都内の某民間美術館だったでしょうか。切手の図案にもなっていました。
 道長?がお経を埋めた金の筒(国宝)がありました。

 知新館二階から一階のロビーを見る。左が南側。右は展示室の壁。ガラスとの間の通路がもうけられ、人が行き来しています。展示室の南側壁面は窓無しで日光をカット。作品保護のため、美術館建築としてはあたり前で「贅沢な造り」です。住宅建築の点からすると「南側に窓無し」はもったいないです。(笑)
 陽の当たる南側は自由通路として行き来できるように設計したようですが、あまり見学者は通路を通っていません。写真でみてもすいています。
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 館内の写真はあまり撮っていません。というのは、二階のエントランス付近でバシバシ写真をとっていた女性がいたからです。私よりずっと年下でしょう。私も同じように写真撮影すると、その女性から「アタシを写したろ!!」とクレームをつけられても困るので、萎縮してしまいました・・・。(つまりビビッたってこと。笑。)
 その女性は、少し離れたところから、私のほうにも平気でカメラを向けたり、あちこちいろいろな方向へカメラを向けてバシバシ撮っています。この点「男から女」には言いにくい。「男はつらいよ・・・。」といったところです・・・。今頃私の姿は、この女性のプログかFBかツイッターの写真に(ワンノブゼムとして)載っていることでしょう。(笑)

 帰るときに外から見た平成知新館。南側全面はガラス窓のモダンな造り。ブラインドで直射日光をカットしています。
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