久々に新美術館に来ました。
 上のフロアに来たことはあったかなかったか、忘れましたが、改めて眺めて見るとゆがんだ、曲線のガラス壁面が印象的です。

↓三階のフロアから見た新美術館内部。
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 エスカレーターから見た内部。大きな立体(まるでドングリ??)の上に人が乗っかったような斬新なデザイン。
うーん、ゆがんでいるような・・・・。美術史上の用語「バロック」とは「ゆがんだ真珠」を意味するようで、有名な建築家であった設計者(故人。晩年は、政治活動やマスコミに登場などでも注目を集めましたね。)は、「バロック」を意識したのでしょうか!?(独断の感想ですが・・・。)
 ↓どんぐりのような構造物。上の三階部分がカフェ。
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 ↓ガラス窓の曲線の「頂点?」を撮影しました。
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 ↓ガラス窓から光線が差し込み、あたかもカフェが空中に浮いているかのようです。
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 ↓ 最後にいい構図で撮影できました。一階カフェののテーブルとイスがまるで、床面に咲いた「花」のようです。まるで印象派の有名な絵画「ムーンランドラギャレット」(誤訳!?)の空中からの撮影、現代バージョンのような。(笑)
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