2014.10.26

 嵐山の川のほとりを歩きます。え~と川の名前は・・・桂川でしょうか。大堰川ともいうようです。
実のところあまり来たことが無いので詳しくありません(苦笑)。

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 渡月橋に近付いてきました。今日も多くの人が歩いています。

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 私が修学旅行で来た頃はインターネットなどはありませんでした。携帯も無かった。「タレントの店」というのが流行していました。いつの頃まであったのでしょうか!?。現在ではすべて無くなっていると思います。
 洪水でも以前ニュースになりました。現在ではその痕跡はありません。この日の流れも静かで、氾濫したとは到底想像ができません。ただ、川の脇の水路の流れは水量が多いです。

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 上流の方向。時雨殿の方向。時雨殿の隣には新しいホテルが建設中でした。ホントに時雨殿は嵐山の街の突き当りに位置します。川沿いに更に上流に歩くことはできるようですが、車は入れません。新規建設中のホテルの上流側は駐車場や公園になっているようです。
 このときは、時間が無いので駅の方向に歩きました。
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 この後は、電車で北野白梅まで戻りました。駐車場から車を出庫し、東山七条の国立博物館に向かいます。
車で向かうとは無謀です。が、そうするより仕方ありませんでした
 どの道がすいているか、鴨川沿いの川端通りを行きました。三条から四条で渋滞です。失敗しました。知っている人にとっては当たり前かもしれませんが・・・・。宅配便の車など営業車両が路駐しているので、車線が狭くなり全然進みませんでした。
 実をいうと、下を地下鉄の通っている御所脇の通りは混んでいると誤解していました。たいてい、京都駅に向かうバスは御所の前から京都駅にかけて混雑している(と記憶していた)ので・・・・。
 堀川通り~西本願寺の道を南下すべきだったようです・・・・。
 結局、博物館の到着が16時15分頃となり、嵐山から一時間半近く所要しました・・・。