2014年11月24日
国宝 彦根城天守閣。
行列をしながらも天守閣に上ります。意外とすっすと列は進み、最上階に出ました。中は四層になっているか忘れましたが、長い階段を二回??登ったのみで、比較的短時間で最上階に辿り着くことができます。この点が姫路城とは異なるかもしれません。
最上階の階段の様子。
フロアの中央部には二間あり、そのうち一間の端に梯子のような階段がついています。
さすがに幅の狭い階段なので、注意してぶつからないよう、すれ違いながら上下するしかありません。
天守閣の最上階は、物見やぐらのような役目をはたしていたのでしょう。
敵が攻めてくる様子など監視したのでしょう。現代のように眺めのよい「展望台」として機能していたわけではありませんね。
最上階の天井。柱がむき出しています。見事な「柱組み」なので、上にカメラを向けて撮影している人も多数います。(笑)
一本の木をそのまま柱に使用しているようです。現代のように材木がまっすぐではありません。太い木を伐採させて、よく乾燥させて、曲がった木でもうまり利用したのだと分かります。
最上階から眺め。これは、東の琵琶湖や大津(とても遠いですが・・・)方面ですね。
北の琵琶湖方面。琵琶湖の水面と空の境界が分かりにくいですね。
北西方向でしょうか。琵琶湖に浮かぶ島が見えます。
霞んでしまいましたが、多景島ですね。水面をボートなどの舟が行きかうことがあります。
天守閣から南の「ひこにゃん広場」=天守閣前広場方向の写真は撮影していませんでした・・・。前回来たときに撮影したからもうイイヤと思ったのでしょうか。詳細は・・・・分かりません。
2009年の前回の写真も確認しましたが、天守閣の最上階からあまり風景の写真は撮影していませんでした・・・。真夏の曇天で霞んでいて写真はあまり撮影しなかったようです。撮影忘れのミスです。(笑)
国宝 彦根城天守閣。
行列をしながらも天守閣に上ります。意外とすっすと列は進み、最上階に出ました。中は四層になっているか忘れましたが、長い階段を二回??登ったのみで、比較的短時間で最上階に辿り着くことができます。この点が姫路城とは異なるかもしれません。
最上階の階段の様子。
フロアの中央部には二間あり、そのうち一間の端に梯子のような階段がついています。
さすがに幅の狭い階段なので、注意してぶつからないよう、すれ違いながら上下するしかありません。
天守閣の最上階は、物見やぐらのような役目をはたしていたのでしょう。
敵が攻めてくる様子など監視したのでしょう。現代のように眺めのよい「展望台」として機能していたわけではありませんね。
最上階の天井。柱がむき出しています。見事な「柱組み」なので、上にカメラを向けて撮影している人も多数います。(笑)
一本の木をそのまま柱に使用しているようです。現代のように材木がまっすぐではありません。太い木を伐採させて、よく乾燥させて、曲がった木でもうまり利用したのだと分かります。
最上階から眺め。これは、東の琵琶湖や大津(とても遠いですが・・・)方面ですね。
北の琵琶湖方面。琵琶湖の水面と空の境界が分かりにくいですね。
北西方向でしょうか。琵琶湖に浮かぶ島が見えます。
霞んでしまいましたが、多景島ですね。水面をボートなどの舟が行きかうことがあります。
天守閣から南の「ひこにゃん広場」=天守閣前広場方向の写真は撮影していませんでした・・・。前回来たときに撮影したからもうイイヤと思ったのでしょうか。詳細は・・・・分かりません。
2009年の前回の写真も確認しましたが、天守閣の最上階からあまり風景の写真は撮影していませんでした・・・。真夏の曇天で霞んでいて写真はあまり撮影しなかったようです。撮影忘れのミスです。(笑)