2015年5月5日

 国立新美術館にやってきました。特別展「ルーブル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」の見学です。
 副題が長いので書くのに誤字ばかり打ち、手が疲れてしまいました(笑)。
 目玉はフェルメール「天文学者」です。その他にもありますが、目玉を一個据えて、その他有名画家や有名作品数点を核に展示構成をする典型的な「日本における欧米の美術館展」です。(オマエが言うなって!(笑)。)イヤ、ボクが言ったのではなくて、昔(といっても新美術館が開館したのは数年前で昔というほどではないが)、ここ新美術館の特別展に並んでいたとき、ある老年の男性が(行列を見ながら)言っていたのです。「日本人ってバカだよなア~。」と。言っている相手は一緒にいた老年の女性だったので「妻」なのでしょう。妻相手に「お外」でグチを言っても・・・・・・・・ですね(笑)。評論はオウチに帰って言ってください(笑)。

 地下鉄乃木坂駅から地上に上がります。
 ↓ 写真には写っていませんが、チケット売り場には列ができていました。

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 私は今回、前売り券を購入をして「気合い」を入れていたため、入場券売り場はスルーです(笑)。
 ↓ ティッツィアーノの作品のポスター。 更に入口に向けて歩みを進めます。


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 ↓ 入口近くには同時期に開催している「マグリット展」のポスターも。

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 「フェルメールイヤー」と呼ばれたのはいつの年のことだったでしょうか?。「2012年」のことでしたね。「当たり年」とも言われました。が、この年私は一個も「フェルメール作品」を観覧していません。なぜか?。自分でも分かりません(笑)。「またでええワ」とスルーしていたのかも知れません(笑)。
 
 ↓入口近くの館内の掲示。入場まで列ができています。四人一列で並んでください、と係員が案内しています。
  列は順次動きます。10分-15分くらい待って入場できました。

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 ↓ 入口近くの館内の掲示。混んでいないように見えますが、見学後13時くらいには行列は解消していて「入場まで待ち時間はゼロ」でした。

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