2015年5月6日 
 
 東京ミッドタウン内にある「サントリー美術館」。
  「蕪村と若沖」 副題「生誕三百年 同い年の天才絵師」の見学しました。
 国宝の展示は最後の方にありました。数多くの作品が展示されていて充実していました。サントリー美術館の企画展は充実しています。
 現在、大混雑の東京国立博物館「鳥獣戯画展」、私の記憶する限り、この以前に「鳥獣戯画」が展示されたのはここサントリー美術館でした。たしか2007年頃だったと思います。その後修復されて、昨年の秋に京都国立博物館で、そして現在東京で公開されているわけです。
 有名な皇室御物の永徳筆「唐獅子図屏風」、こちらも「皇室の名宝展」の後ではここで開催された「獅子展」というような企画展で公開があったと思います。その後、永徳筆「唐獅子図屏風」は展示の噂というか展示されるという話を寡聞にして聞きません・・・・。超有名な日本美術の名作の展示できるだけの企画力ががあるのでしょう。それは母体企業の豊富な財力に支えられているといっても過言ばないでしょう。

 今回は企画展に関する作品の展示しかなかったので、この美術館に「常設展示」はあるのかな?とも思いました。今回の観覧では常設展示スペースという場所は無かったように記憶します。
 
 美術館のフロアからエスカレータの吹き抜けを見下ろす。商業ビルの中にあるという特異?な立地です。
  
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 美術館のフロアの一フロア下。二階ですね。美術館の真下にはブティックが入っています。美術鑑賞をしてお買いものでしょうか!?(笑)。

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 こちらは、美術館のフロア。館を出た外側の廊下にあたります。
 観覧者は若い人が多かったです。女性率も高い。意外や「65歳から80歳くらいの男性」日本美術の展覧会で観覧者の中核を占めるであろう「層」は少数派に感じました。(私の勝手な判断かも知れませんが。) 
 一人で来ている若い学生くらいの女性もいました。高校生とおぼしき女子の二人連れも。若冲と蕪村、どちらの絵がお目当てだったのでしょうか!?。「若冲女子」?、「蕪村女子」?それとも両方?、きっと「アート女子」なのでしょう。何でも「女子」とつけば流向になるのかも(笑)。今、一番の注目は「刀剣女子」ですかね!?(笑)。

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 サントリー美術館の同じフロア、廊下を挟んで近くには飲食エリアの店もあります。「金×豚」の高級料理店のようです。私には敷居が高いです(笑)。
 ちょっと気になったのが、「防火対策」はとっていると思いますが、ピル火災になった場合には美術品の防護はできるのでしょうか。ビルの三階と四階部分のテナント入居美術館は都心という立地からはやむを得ないですが、数多くのテナントが入っている場合は、避難誘導を統一的に行うことは(訓練はしているのでしょうが)火災や災害時には大混乱に陥りかねません。
 私の杞憂といたところでしょうかね!?。

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 エスカレータで一階に再び降ります。次は近くにある国立新美術館に向かいます。

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