2015年5月中旬、私の姿は表参道にありました。この日は平日の夕方です。
 
 住宅地の一角といってもよいエリアに福井県のアンテナショップはあります。住所でいうと港区南青山です。
地下鉄表参道駅の地上出口を出て、お店に向けて歩きます。と反対方向からは学生らしき若い人が次々に歩いてやってきます。皆私服で、リュックやカバンなどを持っています。教科書や教材のようですから学生さんですね。青山学院の学生さん達のようです。表通り(つまり246)に面した正門よりも、裏通りを通る通用門の方が校舎からの距離を考えると駅に近いので、道を通っているのでしょう。
 この付近はブティックや雑貨などのお店が入る低層テナントビルや一般の住宅、邸宅が並ぶ一角です。いわゆる雑居ビルはありません。低層のテナントビルがある理由はおそらく、低層(建築)地域で建物の高さに規制がかかっているからです。ビルが林立している街ではないので、より一層テナントに入っているお店がおしゃれに見えます。
 福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」 も二階建てのテナント商業エリアの中にあります。今まで銀座のお店を紹介したことはありますが、このブログでは南青山店は初登場です。福井県のお店はもともとここ南青山にあり、銀座に出店したのはその後のことです。
 お店の隣には、隣接して福井の料理店もあります。あくまでアンテナショップとは別の経営のお店です。(写真無し。)
 入口には、のれんがかかっていて特に夜のお値段はそこそこしそうです。少し敷居が高いお店かなと思いました(笑)、ランチメニューを17時まで提供しています。店頭にあったメニューを見ると越前そばのセットでも「ランチ価格」で食べることができます。なんだかホッとしました(笑)。


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 と、お店の前には恐竜の姿が。「福井県」といえば「カニ」が思い浮かびますが、「恐竜」でも売り出しをしています。福井市付近ではなく岐阜よりの「勝山」の方ですが。そのため、前年の福井旅行の際は恐竜博物館には行きませんでした。

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 ↓ お店の外観。雑貨、工芸品などを中心に売っているようです。銀座のお店は「食の国 ふくい館」で「食品」をメインに売り出ししているのでコンセプトは若干違うようです。
 お店の名前「291」は「フクイ」と読むのですね。うっかり「にくい」とそのまま読まないように注意が必要です(笑)。それにしても都心に二つもアンテナショップを出店するとは、福井県もお金があります。豊富な財源は「原発立地」によることも大きいでしょう。現在原子炉の運転はほとんど停止しているはずなので税収や交付金は以前よりも減っているとは思いますが、たしかニュースでは原子炉を運転していなくても県の税金である核燃料税は徴収するというような記事を読んだことがあるので、依然として重要な財源であることには変わりはありません。

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 福井県は東京における「アンテナシヨップ先進県」です。しかし、ふるさと寄附金については提唱県でありながら「お礼の品」つまり寄附に対する景品、プレゼントの類(たぐい)には消極的です。というより、福井県の市町村で行っているのほとんど無いのではないでしょうか。なぜって知事様が否定的だからのようです。
 豊富な財源を握る知事様の意向に市町村も従っているとみるのは私だけでしょうか・・・。不思議なくらい、福井県内の市町村はふるさと寄附金のお礼の品がありません・・・・・・・・。
 そんなわけで、カニは福井県内の自治体から「お礼」として貰うことはほぼ不可能です。日本海名物のカニをふるさと寄附金のお礼として貰うことができるのは、原発立地交付金、核燃料税など豊富な財源を持たない鳥取県や兵庫県北部の自治体が中心です。「カニは買うものかに~(かね~)。」といったところでしょうか!?。一応ダジャレです(笑)。

 表参道駅の青山学院側の出口。ここから徒歩5分もかからない場所にあります。
  
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 次に、住宅やブティックや雑貨などのお店が入る低層テナントビルが建ち並ぶ街を通り、根津美術館に向かいました。マンションも建設中でした。再開発ラッシュは続いているようです。

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