今年の8月15日は土曜日でした。お盆休み期間中でもあります。真夏の太陽の照りつける中、国立公文書館にやってきました。
今回は8月10日の月曜日から15日の土曜日まで期間限定で公開のあった「終戦の詔書」の原本を見にきました。いわゆる終戦の日に来たのはたまたまで、土曜日で私も来やすかったからです。偶然にも展示最終日が終戦の日に当たっていました。
↓ 8月15日午後の国立公文書館の入口門付近。
ここ国立公文書館の展示スペースは、「口」の字状になっていることは何回も書いています。館内中央のロビーは「玉音放送」の音声を聴取できるコーナーになっていました。
今回の館の半分が企画展「昭和20年」であり、残りの半分は、戦争(第二次大戦)とは関係なく昭和以降の文書がほぼ時代順に展示されている常設展的なコーナーでした。
↓ 以前も展示のあった二・二六事件の対応に関する文書。
内務大臣後藤文夫を総理大臣の臨時代理に任命する文書です。
↓ 展示ケースの最後のほうにあった「終戦の詔書」の複製。これは以前から常時展示があります。
今回は8月10日の月曜日から15日の土曜日まで期間限定で公開のあった「終戦の詔書」の原本を見にきました。いわゆる終戦の日に来たのはたまたまで、土曜日で私も来やすかったからです。偶然にも展示最終日が終戦の日に当たっていました。
↓ 8月15日午後の国立公文書館の入口門付近。
ここ国立公文書館の展示スペースは、「口」の字状になっていることは何回も書いています。館内中央のロビーは「玉音放送」の音声を聴取できるコーナーになっていました。
今回の館の半分が企画展「昭和20年」であり、残りの半分は、戦争(第二次大戦)とは関係なく昭和以降の文書がほぼ時代順に展示されている常設展的なコーナーでした。
↓ 以前も展示のあった二・二六事件の対応に関する文書。
内務大臣後藤文夫を総理大臣の臨時代理に任命する文書です。
↓ 展示ケースの最後のほうにあった「終戦の詔書」の複製。これは以前から常時展示があります。