6月のとある日曜日。
(前回までのあらすじ)
横須賀YYのりものフェスタにやって来ました。横須賀駅から徒歩ですぐ。ここは海上自衛隊横須賀地方総監部の敷地内の埠頭。てっきり南極観測船「しらせ」が公開になると思いやってきたのですが、意外にも今年一般公開された艦船は、就航したばかりの最新鋭護衛艦「いずも」でした。
艦内のエレベータで甲板に上がり、子供のように歓声をあげたワタクシ良月でした(笑)。
艦内のエレベータが下りた甲板の様子。大きなクレーターが空いたかのような光景。
見学を終えて降りる人がエレベータを待っています。エレベータは一台なので上下する間は待たないといけません。
総監部の建物。目線は・・・・ビルの三階よりも高いです。
行列の様子。写真左が横須賀駅の方向。行列は解消してきました。私が並んだときはもっと混雑していました。てっきり、(しらせの公開で)もっと混むと思ったのですが、意外にもこのあとは待ち時間は少なくなっていました。
ヘリポート。総監部の前にはヘリポートがありました。海の向こう、横須賀駅の近くでもおまつりの出店が出ています。
甲板から艦尾の方向。他の護衛艦が停泊しています。イージス艦でしょうか。
グレーの自衛艦と思われる艦船が港内を航行していました。
エレベータの様子。
下から昇ってくる様子を観察しました。じっくりとお楽しみください(笑)。
エレベータの様子 その二。
下から昇ってくる様子を観察しました。じっくりとお楽しみください(笑)。
上までやってきました。まるでアラビアンナイトの魔法のじゅうたんのよう!?。
ゴーともグオーングオーンともブィーンブィーンともつかぬ音とともに上がってきます。
エレベータが甲板に着くと、すでに甲板に来ている人からも今乗って来た人からも「お~」っと声が漏れます。
甲板に到着。見学者は甲板上を見て回ります。見学をしている最中のことでしたが、艦橋の操舵室(窓がついている所)の脇にデッキがあり、ここに一人の制服姿の乗組員が立ち、何か大声で号令をかけていました。というより「叫ぶ」に近い声の出し方。もちろん地声で拡声器などは使用していません。視察団とおぼしき一団が甲板上に出ていたので、お迎えの掛け声をしたのでしょうか。結局、分かりませんでした。知っている人は知っているのでしょうが。
艦橋の更に上の塔?というのでしょうか。
甲板上、艦尾の方向。説明板などの文字による解説はありません。甲板上に制服を来た乗組員が何名か立っており、自由に質問をしたり、説明を受けたりすることができる形式です。ある場所、場所に乗組員が立って、ハンドマイクで説明をする形式でもありません。自由見学に近いです。
↓ 甲板。ポールを差し込むことができる穴がいくつも設置されています。
艦橋の扉。いくつもコックがあり、簡単に開かないようになっていました。
レーダーと機械室の入口なのでしょう。
機械室の入口の様子。窓もありません。いきなり、艦内から外に向けて
扉をバーンと開けたときに、もし人が外にいた場合は大けがになってしまいそうです。
私が心配しても仕方ないのですが・・・・。よく見ると、浸水を防ぐため、扉の下は高くなっています。限られたスペースの艦内とあって、細かい配慮がされて、コンパクトにまとめられているようです。
火災時の消化設備 ホース。 ヘリが着陸に失敗、燃料漏れで火災発生ということも想定されていると思います。
甲板と艦橋の接する部分。本当に何もありません。ただ鉄板を溶接しただけのような感があります。
洋上の「鉄の壁」のようです。
甲板を照らす照明も設置されていることがわかります。
(前回までのあらすじ)
横須賀YYのりものフェスタにやって来ました。横須賀駅から徒歩ですぐ。ここは海上自衛隊横須賀地方総監部の敷地内の埠頭。てっきり南極観測船「しらせ」が公開になると思いやってきたのですが、意外にも今年一般公開された艦船は、就航したばかりの最新鋭護衛艦「いずも」でした。
艦内のエレベータで甲板に上がり、子供のように歓声をあげたワタクシ良月でした(笑)。
艦内のエレベータが下りた甲板の様子。大きなクレーターが空いたかのような光景。
見学を終えて降りる人がエレベータを待っています。エレベータは一台なので上下する間は待たないといけません。
総監部の建物。目線は・・・・ビルの三階よりも高いです。
行列の様子。写真左が横須賀駅の方向。行列は解消してきました。私が並んだときはもっと混雑していました。てっきり、(しらせの公開で)もっと混むと思ったのですが、意外にもこのあとは待ち時間は少なくなっていました。
ヘリポート。総監部の前にはヘリポートがありました。海の向こう、横須賀駅の近くでもおまつりの出店が出ています。
甲板から艦尾の方向。他の護衛艦が停泊しています。イージス艦でしょうか。
グレーの自衛艦と思われる艦船が港内を航行していました。
エレベータの様子。
下から昇ってくる様子を観察しました。じっくりとお楽しみください(笑)。
エレベータの様子 その二。
下から昇ってくる様子を観察しました。じっくりとお楽しみください(笑)。
上までやってきました。まるでアラビアンナイトの魔法のじゅうたんのよう!?。
ゴーともグオーングオーンともブィーンブィーンともつかぬ音とともに上がってきます。
エレベータが甲板に着くと、すでに甲板に来ている人からも今乗って来た人からも「お~」っと声が漏れます。
甲板に到着。見学者は甲板上を見て回ります。見学をしている最中のことでしたが、艦橋の操舵室(窓がついている所)の脇にデッキがあり、ここに一人の制服姿の乗組員が立ち、何か大声で号令をかけていました。というより「叫ぶ」に近い声の出し方。もちろん地声で拡声器などは使用していません。視察団とおぼしき一団が甲板上に出ていたので、お迎えの掛け声をしたのでしょうか。結局、分かりませんでした。知っている人は知っているのでしょうが。
艦橋の更に上の塔?というのでしょうか。
甲板上、艦尾の方向。説明板などの文字による解説はありません。甲板上に制服を来た乗組員が何名か立っており、自由に質問をしたり、説明を受けたりすることができる形式です。ある場所、場所に乗組員が立って、ハンドマイクで説明をする形式でもありません。自由見学に近いです。
↓ 甲板。ポールを差し込むことができる穴がいくつも設置されています。
艦橋の扉。いくつもコックがあり、簡単に開かないようになっていました。
レーダーと機械室の入口なのでしょう。
機械室の入口の様子。窓もありません。いきなり、艦内から外に向けて
扉をバーンと開けたときに、もし人が外にいた場合は大けがになってしまいそうです。
私が心配しても仕方ないのですが・・・・。よく見ると、浸水を防ぐため、扉の下は高くなっています。限られたスペースの艦内とあって、細かい配慮がされて、コンパクトにまとめられているようです。
火災時の消化設備 ホース。 ヘリが着陸に失敗、燃料漏れで火災発生ということも想定されていると思います。
甲板と艦橋の接する部分。本当に何もありません。ただ鉄板を溶接しただけのような感があります。
洋上の「鉄の壁」のようです。
甲板を照らす照明も設置されていることがわかります。