2016年1月31日

 「ワイン展」 国立科学博物館の特別展です。

 入場口は混んでいませんでした。寒い日でした。そのため、出足もにぶいのでしょう。あの大混雑した「深海展」と比較するとウソのようにすいています。

 「ワイン展」の展示品は、映像など禁止されてるもの以外は、基本的に撮影可能です。



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 「ゾーン1 ワイナリーにようこそ」
 まずはぶどうの木の説明から。ぶどうの種類の解説パネルがあります。
 ↓ 模造のぶどうの下をくぐり展示エリアに入ります。ぶどう園にもありますね。このゴムでできた模造のぶどうは。

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 ↓ 生食用とワイン用のぶどうがあるとの説明。
  ぶどう狩りでもおなじみの巨峰なとがまず生食用として思い浮かびますが、カタカナの種類のぶどうが多数あります。でも私は、巨峰がよいです(笑)。

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 また漫画「神の雫」のキャラクターが登場します。天才ワイン家の息子神木隆之介の物語のようです。
そもそも天才ワイン家とは何でしようか?。私が勝手に考えたのですが・・・、女性のキャラクターも登場しますが、神木との関係が明らかではありませんので妹かな?。それとも、恋人役?。連載10年くらいになるのですね。人物相関を誤解していたらスマセン。まったく独断で書いています。


 ぶどうの木の種類や病気につての説明。次いで収穫の様子やワイン用のブドウの木が成長する様子の
超倍速映像もあります。あるぶどう畑で成長していく様子です。たしか、山梨での成長の様子でした。山梨と日本にワインは切っても切れない縁です。

 ↓ 炭化したぶどうの木。

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 ↓ こちらはワイン用の種類。カベルネ ソービニョンなどは聞いたことがあります。国産では、マスカット ベリーAもよく聞きますね。

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ワインには病気がつきものです。私達が知ることは困難ですが、いろいろとぶどうを育てるのは大変なのですね。

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↓ 病気になったぶどう。


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 その他、ぶどうの栽培に関する映像コーナーも何カ所かあります。糖度をはかるメーターもありました。レモン、リンゴ、桃などとブドウの糖度を比較するコーナーも。レモンの糖度はやはり低い。酸っぱいですね。糖と酸の関係で甘さが決まり、糖度が高いからといって甘いのではないそうです。桃は甘いですが、酸が少ないので 糖度はブドウより低いですが、
甘く感じるようです。糖度は リンゴ、桃、ブドウの順でした。単位で50以上ありました。レモンは14くらい。
 メーターの糖度計は 糖度によって異なる光の屈折、反射率を用いて計測するそうです。
 計測器をのぞいてみましたが、温度計のようなメモリがついていていました。イマイチ見方が分かりませんでした(苦笑)。
 メーターは、水鉄砲のような形状です。写真には撮影していません。

 前年の冬から始まる収穫のスケジュールもボードにあります。冬の気温が低すぎても生育に適さなくなるので、土を耕したりして温度が下がらないようにするそうです。冬でもブドウ畑をほったらかしにしてもよいという訳ではありません。北海道の十勝地方でもぶどうを栽培してワインを生産しているので、寒冷地では冬の畑のの手入れも大変であること分かりました。

 ふどうの花が咲くのが5月頃。 実の収穫は9月から11月にかけて。山梨のブドウ狩り、巨峰などは8月下旬から可能ですが、ワイン用のブドウの収穫時期はそれよりもやや遅いです。白ワインといつても透明な一般的な色のワインからより濃い色であるメノウ色というような、深みのある色の白ワインまで色々とあります。

 ↓ 続いてワイナリーのコーナーに入ります。
   「シャトー カハク(科博)」と書いてあります。

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↓ ワイン展のチラシから。
  「ワイン畑の作業道具」、「ぶどう踏み体験」のコーナーの写真が掲載されています。
  私はどちらも撮影していませんでした・・・・。見学ポイントがズレていたかな?。
    「ぶどう踏み」のぶどうはモチロン、ゴム製の模造品です。
 
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