2015年8月

 ここは愛媛県大三島。大山祇神社です。島の内陸部の道を通り、先の道の駅とは反対側に出ます。ここにも道の駅があります。車を停めます。


 大山祇神社の拝殿を参拝し、回廊の屋根の下で休憩です。回廊は木造の古い感じの建物で、桧皮ふき?、床には砂利を敷いている部分があります。
 回廊には、 かつてここ大山祇神社を参拝した政治家など著名人の写真があります。どこかで写真を見たことがある、テレビで昔見たことがある、という人もいます。知らないおじいさんが神職と写っている写真もあります。が、名前を見れば、ああこの人かという著名人も。
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 明治時代から昭和戦前期は、海軍関係者の参拝も多かったようです。呉の軍港も近いのでなおさらです。
武運長久、航海安全、まさに海軍の神として信仰されていたのでしょう。
 現在でも自衛隊の関係者の記念写真が掲示されています。海上保安庁の巡視船の乗組員、呉の潜水艦部隊の写真、輸送艦「おおすみ」の進水式の写真などがあります。
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航海の神様ですから、造船関係者の参拝も多いようです。船の写真、進水式の様子の写真も掲示されています。軍、自衛隊関係ではなく、船会社、ここ瀬戸内海地域にある造船会社の関係者も多く参拝していることが分かりました。

↓ 回廊と掲示されている写真。拝殿への門の付近の様子。
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お守り売り場脇の出口を出て、石段を下り、回廊の外を歩き、再び石段わ歩きます。国宝館に向かいました。
入口にはチケット売り場があります。国宝館、海事博物館共通で一人1000円です。
売り場には、明らかに高校生のアルバイトと思われる女の子がいます。

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回廊と拝殿を見下ろす。 ↓
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 先に国宝館と紫陽殿を見たのですが、海事博物館から先に記事を書きます。
大きなスクリューの奉納品が・・。大手重工メーカーの奉納でした。

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 ↓ 博物館の正面。
  一階から入ります。中でスリッパをはいて見学。館内は撮影禁止です。

  鉱石の展示もありました。黄銅の石?などがあったように記憶します。鉱山(ヤマ)の神でもあるため、各地の鉱石を集めたようです。入り口付近にも鉱石の展示はありましたが、主に(一階から吹き抜けになっている周囲の)二階の回廊部分に展示があったようです。

 展示の中心は、昭和天皇がかつて使用したという生物研究用の動力船「葉山丸」でした。ぐるっと一周船の周囲を回って見ることができるようになっています。船室部分の内装は、見ることができませんでしたが、入口や船室の外壁から察してしっかりとした、つくりのようです。研究用なので豪華というほどではありませんでした。
 戦前期に造船され、昭和30年代には使用を終えています。戦争により研究船としての使用は中断されていて、戦後はほどなくして廃船?になったようです。20年と少ししか使用されていませんでした。
 一階の展示は、海の生物の標本(容器に入ったもの)などがありました。館内は冷房がガンガンに
効いていて、涼しいです。そのため、私は一階の入口付近で休んだまま、動けなくなってしまい。あまり展示品は見ませんでした。
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↓ 屋根の上部。高床式の倉庫のようです。神社建築を模しています。
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博物館、国宝館なとがある有料エリアを退出します。
鎧を着た鶴姫の像が道端にありました。鶴姫の着たという鎧は国宝館に展示がありました。
(鎧は、重文指定)
神社の脇を門前町方向に歩く道を「鶴姫ロード」と呼んでいました。

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 真夏のこの日、「鶴姫」ロードの脇はセミの声で充満していました。「ジジジジ゛ジジジジジ゛ジシジ」という感じです(笑)。実況してしまいましたが、アブラゼミの鳴き声だったかは、確証が持てません(苦笑)。多分「ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン」というミンミンゼミでは無かったです(笑)。
 暑さのあまり、地面撮りをしてしまうワタクシ(とスマホ)の影。ボロスニーカーが気になります。ワタクシ、夏でも冬でもこのスニーカーでございます(笑)。臭そう・・・。(とセルフツッコミ・・・・。)

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 元の齋田の近くまで戻ってきました。田のそばの回廊には、絵馬が奉納されています。実際にこの回廊の屋根の下に馬をつなげることもできるような感じでした。

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↓ 齋田と回廊。写真の右方向が正面入口の鳥居です。
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