2015年9月5日 (前回までのあらすじ)

 南伊豆にやってきました。「ヒリゾ浜」が浜に至る道の手前から大渋滞で、駐車場へ車で入ることができませんでした。そこで、昼食を近隣の「びゃく」でとり、同じ南伊豆にある「谷川浜」に行ってみることにしました。
 「びゃく」での食事の記事は別途アップしました。食事の後、午後2時半頃、谷川今に到着しました。せんだって、通った妻良の集落にある港です。
 港には、駐車場があり、車を停めることができます。満車ではなく、かなり空きはあります。きれいな、整備された感じの駐車場です。昨年に来た時は、工事中だった記憶があります。完成したのでしょう。
 この駐車場、8月は有料なのですが。9月は無料のようで、料金を徴収する人はいません。昨年は夏休み最後の日曜だったので、8月でした。今から思うと多分、漁協の婦人部の人だと思いますが、女性が料金を徴収していました。
 
 さて、谷川浜へは「ヒリゾ」と同じく渡船です。「ヒリゾ浜」の開発された後に渡船が運行を開始したので、「第二ヒリゾ浜」ともいうべき浜でしょうか?。ただし、浜の立地条件や海岸線などの様子は、ヒリゾと谷川ではだいぶ違うようです。
 渡船の運航時間は、夕方4時くらいまででしょう。これから渡る人もいますが、滞在できるのは、最終の帰りの船の時刻は分かりませんが、二時間も無いでしょう。
 港の堤防の近くには「谷川浜」への渡船の看板が出ていますが、迷いました。海を見ましたが、時刻表は無く、その都度渡船(つまり、漁船ですが、)が運行しているようです。船が来るかは分からない・・・・・。
 熟慮まではしていませんが(笑)、仕方ないので、谷川浜へ渡るのは断念することにしました。
 改めて今シーズン、チャレンジしようかな、と思いましたが、きたる五連休は北海道旅行の予定なので、今シーズンは断念です(苦笑)。

 ↓ 妻良の港の様子。堤防の付け根の部分に「渡船」の案内看板がありました。

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↓ 拡大。 特に渡船場の待合室や大きな告知看板、時刻表はありませんが、船は往復して行き来しているようです。
 帰りかけたところ、予告もなく、多数の人を載せた船が、入って来て、「あっ、船が来たと」思うと、堤防を迂回して港内に入って来て接岸します。続々と人が降りて来ました。皆さん谷川浜での海水浴、シュノーケリングなどを楽しんだのでしょう。
 この時間から、浜に渡る人もいます。料金を支払って、乗り込んでいます。渡船の小さい看板が一個あるのみですので、パッと見たところ、浜への渡船が本当に来るのか分からなかったです(苦笑)。
 私達も思い返して渡船へ走れば、乗り込みできだのですが、ヤメておきました・・・・。
 浜から戻った人は、港の一角にある公衆トイレ付近の水シャワーを浴びています。着替えルーム、シャワー室などが無いのが弱点でしょうか。公衆トイレで着替えている人もいました・・・・。
 車の傍らで着替えている人も・・・・・。

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 「ヒリゾ」に続き谷川浜も諦めて、白浜海岸に行ってみることにしました。再び移動です。南伊豆を行ったり、来たり(苦笑)。