2016年 少し早い春らんまんの東京・六本木。 
 
 国立新美術館に行きました。「はじまり、美の饗宴展」 すばらしき大原美術館コレクションを鑑賞しました。
 正式なタイトルが長いので、「大原美術館展」と略して記事を書きます。

 ↓ 会場入り口のバネル。
   この日は平日ですいていました。

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 実は、大原美術館には、昔に行ったことがある。当時住んでいた自宅から近かったのだ。ある日の「お出かけ」として行ってみたのだ。しかし、「近いほど行かない」ものだ。結局、大原美術館には、一回しか行かなかった。(えっ、本当???。) 美観地区には、このときを含めて二回は行ったかな・・・・(震)。 
 それだけではない、その他、岡山市内には博物館、美術館はいくつかあるが、実は一回も行かなかった・・・・。コレ、本当です(笑)。
 やはり、住むと「生活中心」ですね。

 笑い話はさておき、当時は上のも小さかったので、美術館、博物館など「静寂、静粛」を求められる場所には行きずらかったこともあるのです(エッヘン、堂々。(苦笑)。)。

 今回、倉敷から大挙して重要作品が運ばれて来た。実は、私にとって重要文化財 指定の近代日本の洋画が展示されるのかは重要な問題だった。
 実は、今回の展覧会の公式ウェブサイトで、一点は公開されることが紹介されていた。しかし、もう一点は??。 判明しない。開幕が近づいても、ウェブサイトには掲載が無い。(私が見た限りでは・・・・。)

 例の有名作家様のサポーターの活動の様子がメインだった。が、先に分かったのは、大原美術館のウエブサイトでだった。皮肉にも「貸出中」の作品に二点とも含まれていたのだ。実は、大原美術館のウェブサイトは、「重要文化財」と表示していない。あまり目玉としていないようだ。
 大原美術館の目玉は、間違いなく「グレコ」だ。今回も東京にやって来ている。また、「睡蓮」を筆頭とする日本人好みの「印象派」作品がメイン展示なのだろう。

 実は、他の近代日本の重要文化財指定作品ほ所蔵している館は、「重文」を結構、強調している。ときに東京近代美術館は、重要文化財を「ハイライト」の部屋に展示するなど、力を入れて、紹介を重視している。反対に大原美術館では、二点も所蔵しているのにあまり、積極的に紹介していないと感じた・・・・。

 展覧会が開幕して、展示リストがネットで公開されるに及びやっと二点とも公開されることが公式サイトで分かった。そこで、私も展覧会に行くことにした。
 ただし、閉幕間際の訪問となってしまった・・・。またまた・・・ギリギリ・・・・。


↓ 会場入り口の様子(ボカして撮影・・・というのは間違いでただのピンボケ。)。
   この日は平日ですいていました。

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 チケットは、展示室の前で販売していた。鑑賞者は絶えず入館してきている。が、混雑はしていない。ちょうどよい感じ。
 内部は黒いスーツを着た監視員が配置されているのが、普段よりも目立った。鑑賞者が少ないためだ。皆学生か主婦のパートかな~と感じたが。

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 最初の展示。エジプトの展示だ。「スカラベ」などがある。


《女神イシスまたはネフティス像》

エジプト・プトレマイオス朝時代(紀元前305/04 - 紀元前30年) / h. 34.5cm, 8.5 × 22.0 cm / 木製彩色

 イラン(ペルシア)の彫刻、古代中国の陶器人形、工芸品??などの展示品がある。が、あまりよくは、見なかった。

 
 次は一気に西洋の作品に。グレコ「受胎告知」は 特別にスペースがあった。

次の部屋に ルノワールの画。 注文を受けて専用に書いたそう。道理で 女の顔が西洋的ではない。どこか、
東洋的というか、・・・・・××のようなかんじ。字は一部ふせるが、ちょっと複雑に感じてしまった・・・。
 モネの睡蓮もあった。ゴーギャンの裸のポリネシアの女の絵もある。
 これらは、倉敷でも確かに見た。はず(笑)。

 日本近代の作品は、後日の記事とします。
 続いて、戦後の展示。どこかで見たことのある版画がある。棟方志功の十六羅漢の版画の連作。
 次は現代画の展示室。実は、展覧会の会場の半分近くスペースがあった。
 他の作品展覧会と同じような感じ。画のサイズが、大きい。展示作品は以前の年に見た「制作展」と同じようにとても大きなカンパスに描かれています。
 現代は、さらっと流した。そして鑑賞は終了した。
 最後に売店(ミュヘジアムショップ)で、絵ハガキを二枚買った。レジの傍らに、撮影可能の表示のある又吉のパネルがあった。

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