平成28年4月
 東京・上野公園

 先に東京国立博物館の総合文化展を見るため、桜の花が満開で大賑わいの中、上野公園を歩く。満開だ。木の下では、大勢の人が宴会をしている。お花見、というより、外飲み会というのでしょうか?(笑)。
 公園の突き当りの奥にある博物館にやっと到着した。
 
 ↓ 館外の告知看板


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 現在「黒田清輝展」を開催している。最近、このプログでも紹介の記事を掲載した。主な展示作品は黒田記念館で見たことがあるため(しかも写真撮影が一定の条件下で原則可能)、特別展は割愛させていただくことにしました(笑)。

 訪れた日の国宝室の展示は、こちら。 ↓
 有名な渡辺崋山筆「鷹見泉石像」。必ず教科書に載る作品ですね。
 

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 写真撮影禁止とは書いていませんでした。撮影禁止の場合は「禁止マーク」が表示されますが、ありませんでした。外国人の見学者も多いです。中でも、中国語が多く飛び交っていました。

 隣接する展示室では、以前より引き続いて国宝「十六羅漢像」が二点展示されていました。十六?あるうち、この日は「第一」と「第十六」の尊者が展示されていました。

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 国宝の工芸品の展示もありました。

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 その後、一階に階段を降り、刀剣の展示室へ。

 桜の咲く庭園開放も開催されていました。桜の季節ではありませんでしたが、以前、お庭は撮影したことがあるので、今回は割愛です。ここでも中国語を話す若い女性のグループが盛んに写真を撮影していました。外見では、もはや日本人か外国人旅行者なのか分かりませんね。
 続いて廊下を歩き、近代美術室に行きました。

 ラグーサ 「日本婦人」のブロンズがありました。昨年のやはり4月に近くの「芸大美術館」で開催された「ダブル・インパクト展」で展示されました。

 別々に鋳造されたものか、同一の鋳造品かは分かりません・・・・。重文指定されている「石膏原型」(芸大の所蔵??)は、なかなか展示はありませんね。

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 重文 「熱国の巻」のうち「朝」に展示替えとなっていました。前回の訪問時は「夕」でした。
 写真撮影が可能でした。二年前の桜の時期だったでしょうか、東京都美術館で開催された「世紀の日本画」には展示がありました。このときは、モチロン撮影禁止です。今回「リベンジ」を果たすことができました(笑)。


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非常に長い巻物の画なので、一部のみ撮影です。たしか、明治の終わり頃、作者が洋行の途中かインド行きのとき、インドのベンガル(当時のカルルカッタ??)で船が停泊したときに見た風景を作品にしたと思います。

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