2015年9月21日の月曜日、北海道旅行2日目。 道の駅おんねゆ 買い物、休憩 (北見市留辺蘂町)
  
 話題の「山の水族館」のある「道の駅おんねゆ」。北見市留辺蘂町にある。
 山の水族館と廊下で接続している物産の展示販売館に移動する。
 水族館の出口の看板に沿って、廊下を進むと、おみやげ売り場に出る。その先には、更に道の駅の建物が続いている。


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 ↓ 横に長い道の駅の建物。

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 内部の様子。 木製の内装。材木がむき出しになっている。「木材」のまち、留辺蘂の特長をよく生かした建物となっている。

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 山の水族館と物産の販売館に移動する合間にある建物。外からみると昔の馬とソリが模型で再現されている。ガラス窓の外から眺めて見学するのみ。

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 ↓ 写真の右が水族館の入口、廊下でつながっていて、冬期の積雪時は移動に便利だ。
   外に出ることなく、販売館に移動することが出来る。

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 販売館のお店の建物の方が水族館の展示スペースよりも大きい(床面積が広い)のでは?。
 販売館は、道の駅のメインの売店ですね。

 ↓ 先ほどから目立つ塔。留辺蘂は、からくり時計で有名らしい。人形時計になっている。

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 人形時計が1時間毎に動くもようだ。14時30分の時点では、水族館を見終えて、外にいたのだが、「毎時30分の時点」では作動しなかった。空振りした(笑)。
 毎時00分でないと、人形は作動しない模様だ・・・・。そのため、時間の関係で見れずしまい・・・・、仕方無い。

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↓ 塔の内部の階段を登って、人形の所まで行くことが出来る。
  一階から上に登る階段。


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 ↓ 塔の内部の階段を登って、人形の所まで行くことが出来る。


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 目を転じると、水族館の裏手の方向には、温根湯温泉の宿泊施設も見える。緑の豊かな温根湯の丘陵地帯と公園内の芝生の緑が鮮やかだ。
 天候はというと、午後になり時間が進むにつれて雲が多くなってきた。気候の変化は「大陸的」だ。変わりやすい。冬はマイナス20度が連日続くのだろう、厳しい極寒の地となる。

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 続いて、道の駅のP(駐車場)のほうの店行く。通常、道の駅の建物はひとつで、その内部に売店がある。しかし、ここでは、Pの中心部に休憩施設があり、お店はPの端にいくつかある。3軒くらい。ドライブインのような感じ。
 ↓ 駐車場の真ん中にある建物。ここに売店は無い。

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 かまぼこ型の屋根のお店が軒を連ねている。

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 「からくり王国」と大きな文字。「からくり人形時計」からネーミングしているのだろうか。
 お店ごとに農産物、食品、おみやげ、スナック、ソフトクリームなどを販売している。と、店頭には、タマネギが山積みされて販売されている。
 と、農家の人が、軽トラでやって来て、お店の前に停めてたまねぎをどっさりもってきて補充している。お値段は、10キロで700くらいと安い。重いので買わなかったが・・・・。さすがに自宅までは持って帰れないです(笑)。
 この付近では、たまねぎの収穫時期を迎えているようだ。先程、石北峠を下り、温根湯に至る道の両側でも、タマネギを畑で乾燥させている風景を見たばかりだ。

 反対にじゃがいもの販売は見なかった。(売っていたかもしれないが、たまねぎのように大量売りはしていなかった。)
 さて、私はお店で「ザンギ」と「焼きとうもろこし」を買った。

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 たまねぎが山積みされている店頭の様子。

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 焼きとうもろこしは、出発後に運転しながら少し食べる。北海道の食べ物と言えば、コレ。焼きとうもろこしは甘いが、これは、砂糖水を塗って味付けしいるからであろう。
 おいしく感じるがこれは誤解だ。実際何もつけないと甘くはない。モチロンとうもろこしそのものの甘みもあるのだが、調味料でおいしいと感じてしまうだけかも。最近、(年を取った)薄味好みのボクには、あまり合わなかった・・・。
 ↓ 出発直前、雲の合間から太陽光線が差し込む。神々しい。

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 ↓ 出発直前、雲の合間から太陽光線が差し込む様子。石北峠、西側の方向を撮影。


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