2015年9月22日の火曜日、北海道旅行3日目。知床五湖 (高架木道)~ウトロへ戻る。
知床五湖の展望台から、雄大な景色を見て、急ぎ足で木道を駐車場に戻る。
10時に「知床岬遊覧船」が出航するので、乗船するためだ。乗船手続きは30分前にはする必要がある。9時半前には、ウトロ港に戻る必要がある。すると、最低でも9時10分には知床五湖を「出発」しないといけない。
↓ 木道をフィールドハウスへ。森の中にフィールドハウスの隣の「センター」の屋根が見える。
終点はあそこだ。
高架木道は曲がりくねっていて長い。木道の、下には電流が流れている。木道は、まだ新しい。しかしその維持は大変そう。
今までは、盛んに写真を撮っていたのに、時間がなくなってきたので景色には目もくれず、ほとんど立ち止まらずに早足で歩く。最後は早足に。駐車場に戻ったのは、出発予定最終時刻の「0910」を過ぎていた・・・。
「フィールドハウス」で約15分間のレクチャーを受けて出発したのが、8時25分頃。「小ループ」を含む高架木道を含めた標準散策時間は「40分」だった。しかし、ゆっくり景色を見たので、40分では無理だった・・・・。
車に乗って、すぐに出発する。駐車場のゲートを通過して出る。駐車場は満車。入口ゲートで、車が待っているのがわかる。(とうか、見えた・・・。)
ゲートを出て私達はウトロ方向へ元来た道を戻る。ゲートからやや下りの道であるが、駐車場に向かう道には、車が「ずらーーーーーっ」と並んでいる。だいたいだか、乗用車が60台くらい並んでいたような。バスは予約制なので、待つ必要は無いようだが・・・、このときバスは見なかった・・・。
車一台が前後の間隔をふくめて10メートルと仮定すると約600メートルの渋滞。車列の末尾には、警備員がついて説明をしている。一時間待っても入庫できないのでは無いか・・・・?。分からないが・・・・・・・。
説明する警備員、「最後尾」などのプラカードは持っていない。都市部のショッピングセンターの入庫待ち車ではないですからね。秘境、世界遺産の知床で駐車場待ちの大渋滞とは・・・、皮肉だ・・・・(絶句)。
↓ (既出) 知床五湖 フィールドハウスの駐車場の様子。
場内は一方通行。出入り口のゲートは下の写真には、写っていないが、写真でいうと左奥にある。
↓ 知床五湖 フィールドハウス駐車場近くの撮影ポイント。
海側の方向。近くに、高架木道の通路の出入り口がある。
遊覧船の営業所の前でツレをおろし、受付に行ってもらう。道端に車を停めて、車の中で待つ。その間にも車がやってきて、次々に受付をする。
路駐で北の港の周囲の道はプチ混雑となった。
↓ 待っている間に撮影。ウトロの港の様子。
ウトロ港のそばの小さい道路は、世界遺産の街の観光ラッシュである。
乗船する「オーロラ」はすでに二か月前に予約していた。夏の間、「オーロラ」のウェブサイトではずっと「空きあり」にマルであったが、昨日のホテルのロビーでの表示では「満席」とのこと。
ツレが予約番号を告げ、料金を支払い、乗船手続きをしてきた。車を移動させ、駐車場に無料で停めることが出来るそうだ。
オレンジ色の誘導棒を左右に振っているので、「トンネル奥には行ってはいけない。」ような気分になってしまった。間違って、魚港の岸壁広場に入ってしまった。ここでも駐車できるだろうが、警備の人が入口に立っている。
ターンして、再度道路に戻り、「オーロラ」の乗船券を見せて、トンネルを通過。やっと通してもらえたョ(苦笑)。
と、私達の後ろから(受付に)来た車の方が先に、トンネルの先のPに入って行ってしまったョ・・・・。「先を越された。(苦笑)」
その(先行した)車のうしろに、私達も車を停める。その足で岸壁に停泊している「オーロラ」に乗船する。
↓ 駐車場の様子。写真の左横の所に小さくてほとんど見えないが、「オーロラ」の営業所がある。
他の船の乗船受付所もある。さながら「遊覧船営業所銀座」だ(笑)。
↓ 別の角度から。港のそばに大ホテルがある。
知床五湖の展望台から、雄大な景色を見て、急ぎ足で木道を駐車場に戻る。
10時に「知床岬遊覧船」が出航するので、乗船するためだ。乗船手続きは30分前にはする必要がある。9時半前には、ウトロ港に戻る必要がある。すると、最低でも9時10分には知床五湖を「出発」しないといけない。
↓ 木道をフィールドハウスへ。森の中にフィールドハウスの隣の「センター」の屋根が見える。
終点はあそこだ。
高架木道は曲がりくねっていて長い。木道の、下には電流が流れている。木道は、まだ新しい。しかしその維持は大変そう。
今までは、盛んに写真を撮っていたのに、時間がなくなってきたので景色には目もくれず、ほとんど立ち止まらずに早足で歩く。最後は早足に。駐車場に戻ったのは、出発予定最終時刻の「0910」を過ぎていた・・・。
「フィールドハウス」で約15分間のレクチャーを受けて出発したのが、8時25分頃。「小ループ」を含む高架木道を含めた標準散策時間は「40分」だった。しかし、ゆっくり景色を見たので、40分では無理だった・・・・。
車に乗って、すぐに出発する。駐車場のゲートを通過して出る。駐車場は満車。入口ゲートで、車が待っているのがわかる。(とうか、見えた・・・。)
ゲートを出て私達はウトロ方向へ元来た道を戻る。ゲートからやや下りの道であるが、駐車場に向かう道には、車が「ずらーーーーーっ」と並んでいる。だいたいだか、乗用車が60台くらい並んでいたような。バスは予約制なので、待つ必要は無いようだが・・・、このときバスは見なかった・・・。
車一台が前後の間隔をふくめて10メートルと仮定すると約600メートルの渋滞。車列の末尾には、警備員がついて説明をしている。一時間待っても入庫できないのでは無いか・・・・?。分からないが・・・・・・・。
説明する警備員、「最後尾」などのプラカードは持っていない。都市部のショッピングセンターの入庫待ち車ではないですからね。秘境、世界遺産の知床で駐車場待ちの大渋滞とは・・・、皮肉だ・・・・(絶句)。
↓ (既出) 知床五湖 フィールドハウスの駐車場の様子。
場内は一方通行。出入り口のゲートは下の写真には、写っていないが、写真でいうと左奥にある。
↓ 知床五湖 フィールドハウス駐車場近くの撮影ポイント。
海側の方向。近くに、高架木道の通路の出入り口がある。
さて、道路を走るが、前を走る車が、キャンプカーで遅い・・・・。センターラインは白い・・・。しかし、対向車は(知床五湖の駐車場に向かって)どんどんとやって来るので、追い越しはできない・・・。
でも、対向車は皆、渋滞にはまる運命なのですけどね(苦笑)。
岩尾別の峡谷を過ぎ、「知床自然センター」まで来た。ここは、知床五湖と知床峠、羅臼方面への道との分岐点。キャンプカーは、(左折して)知床峠方向にまがるかと思いきや、まさかのウトロ方面へ・・・。ウトロまでの道をずっとあとをついていった・・・。
「知床自然センター」の駐車場も車でいっぱい。どれだけの人が来ているのだろうか。
やがて、ウトロのセブンイレブンの前まで来た。ここが信号で、右折するとウトロ港。交差点信号の手前には、すっかりおなじみ「セイコーマート」があり、少し寄って、船内で食べる昼の軽食を買おうかと思ったが、時間が無いのでやめた。
交差点でそのキャンプカー車は、直進。私達は港へ右折した。やっとお別れできました・・・・。でも、対向車は皆、渋滞にはまる運命なのですけどね(苦笑)。
岩尾別の峡谷を過ぎ、「知床自然センター」まで来た。ここは、知床五湖と知床峠、羅臼方面への道との分岐点。キャンプカーは、(左折して)知床峠方向にまがるかと思いきや、まさかのウトロ方面へ・・・。ウトロまでの道をずっとあとをついていった・・・。
「知床自然センター」の駐車場も車でいっぱい。どれだけの人が来ているのだろうか。
やがて、ウトロのセブンイレブンの前まで来た。ここが信号で、右折するとウトロ港。交差点信号の手前には、すっかりおなじみ「セイコーマート」があり、少し寄って、船内で食べる昼の軽食を買おうかと思ったが、時間が無いのでやめた。
遊覧船の営業所の前でツレをおろし、受付に行ってもらう。道端に車を停めて、車の中で待つ。その間にも車がやってきて、次々に受付をする。
路駐で北の港の周囲の道はプチ混雑となった。
↓ 待っている間に撮影。ウトロの港の様子。
ウトロ港のそばの小さい道路は、世界遺産の街の観光ラッシュである。
乗船する「オーロラ」はすでに二か月前に予約していた。夏の間、「オーロラ」のウェブサイトではずっと「空きあり」にマルであったが、昨日のホテルのロビーでの表示では「満席」とのこと。
営業所の建物の中には小さい待合室もあり、座って待っている人がいる。
と、(待っている間)前方を見ると、道の先には、岩をくりぬいたトンネルがあり、その先がオーロラの乗り場と車の駐車場になっているのが見えた。しかし、トンネルの入口、駐車場の手前には「満車」とプラカードを持っているおじさんがいて、トンネル手前の横の空き地のようなところに車を次々に誘導している。
トンネルの先は、有料の駐車場になっている。
「オーロラ」の乗客の車は、トンネルの先のP(有料駐車場)に停めることができるようだが、おじさんの誘導が右へ右へと棒を振っているようで実に適当(テキトー)・・・・。
オレンジ色の誘導棒を左右に振っているので、トンネル奥には行ってはいけないような気分になってしまった。
↓ 待っている間に撮影。ウトロの港の様子。
と、(待っている間)前方を見ると、道の先には、岩をくりぬいたトンネルがあり、その先がオーロラの乗り場と車の駐車場になっているのが見えた。しかし、トンネルの入口、駐車場の手前には「満車」とプラカードを持っているおじさんがいて、トンネル手前の横の空き地のようなところに車を次々に誘導している。
トンネルの先は、有料の駐車場になっている。
「オーロラ」の乗客の車は、トンネルの先のP(有料駐車場)に停めることができるようだが、おじさんの誘導が右へ右へと棒を振っているようで実に適当(テキトー)・・・・。
オレンジ色の誘導棒を左右に振っているので、トンネル奥には行ってはいけないような気分になってしまった。
↓ 待っている間に撮影。ウトロの港の様子。
ツレが予約番号を告げ、料金を支払い、乗船手続きをしてきた。車を移動させ、駐車場に無料で停めることが出来るそうだ。
オレンジ色の誘導棒を左右に振っているので、「トンネル奥には行ってはいけない。」ような気分になってしまった。間違って、魚港の岸壁広場に入ってしまった。ここでも駐車できるだろうが、警備の人が入口に立っている。
ターンして、再度道路に戻り、「オーロラ」の乗船券を見せて、トンネルを通過。やっと通してもらえたョ(苦笑)。
と、私達の後ろから(受付に)来た車の方が先に、トンネルの先のPに入って行ってしまったョ・・・・。「先を越された。(苦笑)」
その(先行した)車のうしろに、私達も車を停める。その足で岸壁に停泊している「オーロラ」に乗船する。
↓ 駐車場の様子。写真の左横の所に小さくてほとんど見えないが、「オーロラ」の営業所がある。
他の船の乗船受付所もある。さながら「遊覧船営業所銀座」だ(笑)。
↓ 別の角度から。港のそばに大ホテルがある。