急なことだが、8月の上旬に九州・大分旅行に行ってきた。
  九州ふっこう割「おおいた宿泊券」を利用させて頂いた。

 今年4月の熊本・大分地震で、大きな被害が発生した。その後、復興支援策として「ふっこう割」旅行券などが発売されることになった。(正式には「旅行券」、「宿泊券」など色々なプランがあると思うが。)
 
  7月1日から「九州ふっこう割」 旅行会社を経由しての九州へのツアーを申込み、宿泊のプランの発売。
 割引率は熊本県が大きく、最大70%だったと記憶する。鹿児島、長崎では20%くらいの割引率が主流だったと記憶する。大変な人気で完売が相次いだ。

 続いて、個人で直接宿に予約して割引を受けることが出来る「宿泊券」の発売があった。
 コンビニでの販売で「セブン」と「ローソン」の二社で販売。
 「ファミマ」は抽せん受付で、当選した場合に購入の権利が与えられる。
 私は、ファミマの抽せんは申し込みをしなかった。
 「セブン」と「ローソン」での発売開始は、7月19日火曜日の10時から。「宿泊券」は先着順で「即日完売」。しかも二時間くらいで。
 先着順だと、買えなかった人には不公平感が残るかな・・・。ウチは「買う前」に完売だったので「買わなかった部類」に入るかも・・・・。
 ただし、先着順で購入の権利を得てもダブッてゲットした場合は、実際にコンビニのレジで支払いをしない場合もある。抽せんにも、かなりの「不購入宿泊券」が回って来るのではないかと推測した。
 地元の人も結構買ったのではないかと推測する。日程を気にせずに、気軽に9月30日宿泊の使用期限までに泊まればいいや、とできるので。遠方から交通機関を利用して九州に向かう場合は、気軽に買って、ストックしておくという訳にはいかない・・・・・。

 さて、結果として宿泊券を購入できていなかったが、「セブン」と「ローソン」でも「抽せん」による「宿泊券」の販売が九州ふっこう割のウェブサイトで発表されていた。
 先着順ではなく「抽せん」であることがポイント。
 抽せん登録をウェブサイから申し込みする。電話での申し込みも出来たが、今の時代はネットが基本だ。
 当選者の発表は、
 「セブン」(以下「S社」)が8月1日
 「ローソン」(以下「L社」)7月28日
 とL社の方が早い。よって、抽せんの受付締切はS社が遅い。念のため、S社とL社の両方を自分と妻名義で申し込みをした。(勿論、メールアドレスは別のもの。)合計で四本申し込みをしたことになる。
 一人当たりの申し込み制限数や連絡先のメールアドレスの要件などは特に無かったような気がする。(約款をよく読んでいないだけかも知れないが・・。)よって、フリーのメールアドレスを取得して1人で多数の予約をすることも可能なのかも知れないが、何か問題があるといけないので、ヤメておいた。

 さて、「宿泊券」の「抽せん」申し込みをしたはよいが、いざ当選しても宿の予約をしていないと何にもならない。当選することを前提で宿の予約も行った。値段が高めの別府市内の温泉宿を予約した。
 あとで、ガイドブックを購入したところ、その宿の紹介記事が写真付きで掲載されていた。ガイドにも必ず掲載される宿のようだ。その宿の中でも一番安いプランを予約した(苦笑)。

 運命の7月28日の木曜日、L社の発表は14時だった。あとでメールが届いているのを確認したが、2人共に「外れ」だった。まさかの外れに茫然とした・・・・。当たると思っていたが・・・・。当選数はサイトでは公表していないようで、なぜ落選したのか分からなかった・・・・。

 「これでは、S社も落選の可能性があるぞ・・・。」ということで、新たなプランも申込みすることにした。
 九州ふっこう割「クーポン」配布が、サイトで発表されている。旅行会社ごとに配布開始日は違うが、先着順でクーポン利用の宿泊プランを旅行会社のサイト経由で申し込みするもの。
 「交通機関+宿泊」のプランの場合最大20,000円のクーポンが利用できるようだが、私は「宿泊のみ」のブラン予約でよい。
 宿泊のみの場合のクーポンは7,000円、4,000円など。配布枚数も旅行会社ごとに違っている。要は国か県から旅行会社に割り当てられた補助金の金額ということだ。枚数は忘れたが、旅行会社ごとに「7,000円1600枚」、「4,000円430枚」などの表示で、決して多い数では無かった。パスワードが配布開始日の開始時刻以降に旅行会社のウェブサイトに表示される。
 私は、も受付開始時刻以降、あるタイミングでサイトを開き、(より割引額が大きい)「7,000円のクーポン」を入手すべく、パスワードとIDを入れる。
 同時に旅行会社のサイトに利用者登録をする。(登録しなくても出来る場合もあるようだが。)これが、実に嫌だ。なぜかというと、6月にJTBの情報漏えいで個人情報が漏れた対象になったから・・・・・。「個人情報が漏れた可能性があります。・・・・・」とメール一本送ってきて、それで「おしまい。」随分とひどい扱いなのに、またまた別サイトではあるが、利用者登録をしている・・・。なんちゅうこっちゃ・・・・。「また漏れるのかな~」と少し不安に・・・・・・。
 「クーポン」はあまりお得ではなく、一グループにつきクーポン使用で旅行代金の総額から「7,000円の割引き」のこと。とある別の宿を予約したのだが、あまりお得ではない・・・。「一人について7,000円引き」のクーポンでは無いことが注意点だ。

 「S社」の抽せん発表は8月1日の14時。電話申し込みの場合は「8月1日」に当選者に「はがきを投函」するそうだ。すると、当選ハガキの到着までに時間がかかることになる。
 結果、私の申し込みは当選していた。その日のうちに、メールを見ると「当選のお知らせ」のメールが来ていた。ホッとした。2,500円券を8枚、20,000円を支払って購入する必要がある。
  S社の場合、落選者にはメールはしないようだ。(サイトの注意事項に書いてあった。)従って、いくら待っても妻のアドレスには、メールが来なかった。
 当選した場合はコンビニの店舗に行って購入しなければならない。購入の期限もあるので、忘れていると失効してしまう。普通のコンビニ発券のチケットだった。
 (よって、「おおいた宿泊券」の写真は残していない。宿にチェックイン時に渡した。) 

 「S社」も、「L社」も、抽せん受付第二弾は、実施していないようだ。「当選」しても購入しない人も相当数いただろう。複数申し込みをしていて、当選多数であったとすれば、購入しない件数が相当あったろうが、余った予算は旅行会社の7,000円、4,000引きなどの「クーポン」に回したのかな?。

 当選したがまだやり残したことがある。「落選」に備えて、旅行会社のサイトで申し込んだ「クーポン」の予約の取り消しだ。サイトで問題無く取り消しできた。「宿泊券」の抽せんが、「当選」することがあらかじめ分かっていたならば、わざわざ(旅行会社のサイトに)登録して予約することは無かった・・・・。(情報漏えいされてしまったことだし・・・・。)

 こうして、すったもんだの末に「おおいた宿泊券」を購入したのは、宿泊の実に一週間前のことだった。よって、「抽せん」による「宿泊券」利用は、(子供の)夏休みの前半、7月下旬~8月の初旬の宿泊では間に合わなかった・・・・・。

 ↓ 宿から見た別府と市街地を囲む山々。
  「おおいた宿泊券」を使用できた。5,000円券を8枚で合計40,000円分。1枚2,500円だったので、半分の20,000円が補助されたことになる。40,000円を超える宿泊費は現地で支払いをした。

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 さすがに、温泉では、ポスターにあった「シンフロ」はしません。マネもしないで下さいね(笑)。