2015年9月23日 北海道 阿寒湖

  阿寒湖にやってきた。この旅の事実上の最終目的地だ。「阿寒湖」といえば「まりもっこり」。あと「まりも」(笑)。「マリモ」は言うまでもない、国指定の特別天然記念物。
 そして阿寒湖は「まりもっこり」の聖地だ(笑)。だから、やって来たのだ(笑)。「まりもっこり」は子供達が小さい頃からなじんでいるキャラクターだ。本当に語感が良い。「まりも」と「もっこり」をくっつけた造語、絶妙のネーミングですね(笑)。

 この日の日没は大体17時20分頃。阿寒湖のあとは、釧路空港に向かい、飛行機で羽田にフライトする予定だ。空港に行く途中、釧路湿原の展望台から、雄大な釧路湿原の景色を眺めたいところだが、日没のため、不可能であろう。よって、ここ阿寒湖が最後の観光ポイントとなる。

 阿寒湖遊覧船の幸福の森桟橋に近い、駐車場に車(レンタカー)を停めることができた。
 チケットを買いに、桟橋に歩く。もちろん、ここでも「北海道旅行券」を使用できる。

 今回の旅行に際して知ったのだが、阿寒湖の「マリモ」は阿寒湖の観光船に乗船して、湖に浮かぶチュウルイ島に渡らないと基本的に見学はできない。湖岸で見ることは出来にない。よって、阿寒湖にやって来た観光客は「観光船」に乗って「マリモ」を見に行くことが基本となる。
 その他見学できる施設としては、阿寒湖の湖畔にあり、私達も車で敷地の横を通った、阿寒湖畔エコミュージアムセンターでも小規模ながら水槽の展示があるようだ。



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 「観光船乗り場」の 「幸福の森桟橋」。
 ここから乗船の方が、所要時間が短い。75分。次の船に乗る予定の人が数名待っている。
 「観光船」を運航するのは「阿寒観光汽船」。一般には「遊覧船」と呼ぶと思うので、以下、このブログでは「遊覧船」と書くことにする。
 

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 駐車場に到着したのは、15時45分前。船の時刻は、あらかじめ調べていた。日が随分と傾いて来た。影が長く伸びている。
 次の船の出航時刻は1605。その前は、1505であった。さすがに、1505の船に乗ることは出来ない予定でいたので、1605に間に合って、ちょうどよいくらい。「予定通りのドンピシャ」だ。もしかしたら、1605に間に合わない場合は、1705の船もありかな・・・・・と思っていた。
 1705の船の場合、船を降りるのが、1815頃として、すぐに釧路空港に向かい、レンタカーを返す必要がある。かなりギリギリだ。

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 先に券を買った。まだ、船の時刻まで時間がある。湖から離れ、道路沿いに出る。交差点には、セイコーマートがある。道路の湖畔側には、大ホテルの建物が軒を連ねる。
 「阿寒湖温泉」の街だ。



 ↓ 桟橋と湖水を背にして、おみやげ物屋さんの方向へ。

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↓ 商店街の様子。連休最終日の夕方。観光客は少ない。

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 道路沿いは、商店街になっていて、おみやげ物屋が数軒開いている。たぶん、この付近のお店はテレビなどでも紹介されることが多いであろう。私も何となく、写真で見た記憶がある。有名なアイヌの民芸品、おみやげ物などを売る店だ。

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 以前と比べると、にぎわっていないようだ。ホテルの周囲もなんとなく閑散としている。建物自体も古い。昭和50年代の建築では無いだろうか。バブル時代、平成のはじめまでは団体客で賑わったことだろう。
 以前は「阿寒湖町」であったが、現在は合併して阿寒湖は「釧路市」である。何かピンと来ない・・・・・。

 しかし、このときも団体さんは歩いているが。ホテルから揃って出てきたのか、バスを降りて散策しているのか。桟橋から、観光船に乗るのか。
 「皇太子殿下」お買い上げの店の看板。当時の皇太子(今上陛下)がここでお土産を買ったようだ。店内には、写真が掲示されていた。

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 有名な「アイヌコタン」はこの商店街の裏手にあたる。時間が無いため、今回の旅で割愛した。
 子どもはみやげ物を買った。もちろん「まりもっこり」と小瓶入りの「まりも」だ。この旅で子供達の行きたい場所は「旭山動物園」「山の水族館」と「まりもっこり」だった(笑)。「まりもっこり」は子供達の大好きなキャラクターだ。
本物の「まりも」は特別天然記念物なので、おみやげ用の養殖まりもを買ったことは言うまでもない。本物のまりもは売っている筈がないのだ。
 あっ、阿寒湖ではなく「まりもっこり」が目的地??というのが、ポイント(笑)。

 次に交差点のセイコーマートに寄って、桟橋に戻る。初めてセイコーマートで買い物をした。お菓子を少し買っただけだが。やっと「北海道名物」のセイコーマートで買い物ができた(笑)。

↓ 右がセイコーマート。左が湖畔の桟橋への道。

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セイコーマートを背に桟橋に戻る。

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桟橋には、先の団体さんが゛来ていた。
阿寒湖といえば、団体旅行の定番だ。

待合室でしばらく待つ。

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 桟橋の前にホテルもあるが、外見は老朽化している。
 閑散としたかんじ。ホテルの前に車を停めて遊覧船に乗る人がいる。車と人が少ないので、駐車しても構わないのかな。翌日は、平日なので、宿泊する人は少ないのだろうか。
 私達は有料駐車場に入れたが。

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 桟橋の待合室。アイスもあるが、夕方で寒くなってきたので、食べる気になれない。

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 待合室でしばらく待つ。室内には、ストーブもある。朝掲示板によるとは、朝の気温は10度ないもよう。
 冬の到来もすぐだろう。

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桟橋に出る。限りなく、森が湖水の対岸に広がる。


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と、遊覧船がやって来た。「まりもの里桟橋」を出て、すぐにここ「幸福の森桟橋」に寄港する。
本社が「まりもの里桟橋」の近くにあるので、出航するが、利便性はここ「幸福の森桟橋」であろう。

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雄阿寒岳と右が、先程少しばかり通行した。「まりもの里桟橋」近くのホテル街。

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