2015年9月23日 北海道 阿寒湖 遊覧船
チュウルイ島を出て、乗船した桟橋に向かう。
↓ 遊覧船の上から、日没後、西からの残光に照らされる「雌阿寒岳」。手前の湖畔の街が阿寒湖温泉街。
最近、火山活動を続けているのは、こちらの雌阿寒岳だったと思う。斜面に、火口のような、箱根でいうと、大涌谷のような、噴煙があがるような砂地が見える。
17時10分過ぎ、桟橋に着いて船を下りる。団体さんも、個人客も順番に船を降りて、めいめい解散していく。私達は、車を停めた駐車場の方向へ湖畔を歩く。
↓ 着岸直前、船の上から「まりもの里桟橋」方向。
少しばかり、湖畔の砂の上を歩く。湖畔の波は静かだ。
↓ ほとんどの乗船客を降ろした遊覧船が終点の「まりも桟橋」へ向けて再び出航。
歩いて移動できる距離だけど。
駐車場は、車がまだ何台か駐車しているが、すでに管理人はいなくなっていた。自由に出ることができる状態。
車を出し出発する。温泉街の町中を通り、エコミュージアムセンターの前へ。近くに車を停める。この付近の駐車場にも管理人はいない。夕方以降は、管理していないようだ。あとは、車が出るのを待つのみのようだ。
ボッケへ。エコミュージアムセンターもすでに閉館時刻を過ぎている。センターの敷地を通り、更に450メートルくらい歩く。暗い林の中だ。ところどころ、ぬかるんでいる。
暗い森を抜けると、柵の下の池のような泥地帯が見える。ボッケボッケと穴ぼこがあいている・・・。硫黄臭がする。
あまり火山活動はしていないようだ。もっとボコボコと激しく、湧き上がっていると思っていたが・・・。
↓ 案内看板。
次は、釧路空港に向かう予定。時間の関係もあり、急いでボッケへ林の中の道を歩く。
ボッケに着いた。 中に入れないように、柵がある。
湖畔への道。先程、遊覧船の上から、この付近が見えた。
拡大。本当にボッケボッケと湧き出ている。
臭いがきつい。
池のように見えるが、一面泥。泥の中でボコボコと音を立てて、湧いている。
急いで見て、私だけ先に急いで、車戻る。ツレが乗りやすい場所に車を移動させる。
ピックアップした後はすぐに、釧路空港に向かうのだ。
チュウルイ島を出て、乗船した桟橋に向かう。
↓ 遊覧船の上から、日没後、西からの残光に照らされる「雌阿寒岳」。手前の湖畔の街が阿寒湖温泉街。
最近、火山活動を続けているのは、こちらの雌阿寒岳だったと思う。斜面に、火口のような、箱根でいうと、大涌谷のような、噴煙があがるような砂地が見える。
17時10分過ぎ、桟橋に着いて船を下りる。団体さんも、個人客も順番に船を降りて、めいめい解散していく。私達は、車を停めた駐車場の方向へ湖畔を歩く。
↓ 着岸直前、船の上から「まりもの里桟橋」方向。
少しばかり、湖畔の砂の上を歩く。湖畔の波は静かだ。
↓ ほとんどの乗船客を降ろした遊覧船が終点の「まりも桟橋」へ向けて再び出航。
歩いて移動できる距離だけど。
駐車場は、車がまだ何台か駐車しているが、すでに管理人はいなくなっていた。自由に出ることができる状態。
車を出し出発する。温泉街の町中を通り、エコミュージアムセンターの前へ。近くに車を停める。この付近の駐車場にも管理人はいない。夕方以降は、管理していないようだ。あとは、車が出るのを待つのみのようだ。
ボッケへ。エコミュージアムセンターもすでに閉館時刻を過ぎている。センターの敷地を通り、更に450メートルくらい歩く。暗い林の中だ。ところどころ、ぬかるんでいる。
暗い森を抜けると、柵の下の池のような泥地帯が見える。ボッケボッケと穴ぼこがあいている・・・。硫黄臭がする。
あまり火山活動はしていないようだ。もっとボコボコと激しく、湧き上がっていると思っていたが・・・。
↓ 案内看板。
次は、釧路空港に向かう予定。時間の関係もあり、急いでボッケへ林の中の道を歩く。
ボッケに着いた。 中に入れないように、柵がある。
湖畔への道。先程、遊覧船の上から、この付近が見えた。
拡大。本当にボッケボッケと湧き出ている。
臭いがきつい。
池のように見えるが、一面泥。泥の中でボコボコと音を立てて、湧いている。
急いで見て、私だけ先に急いで、車戻る。ツレが乗りやすい場所に車を移動させる。
ピックアップした後はすぐに、釧路空港に向かうのだ。