2015年12月6日。 (なごや旅6)

 小牧の宿泊先を出る。犬山市に向かう。名古屋高速の高架下の道路を走行。小牧インター付近に出る。名古屋高速は、小牧が北の終点で、名神、東名に合流する。
 その先は、田園、工業地帯の濃尾平野のバイパスのような広い道路を走行する。
 この付近にも「ひつまぶし」で有名なお店がある。そのお店がロードサイドにあった。まだ開店時刻の前である。以前、下の子を連れて「みそ煮込みうどん」を食べた店にも近い。「備長」(びんちょう)。実は、熱田神宮とその近くの「あつた 蓬莱軒」に行く時間があるとは、前日の段階では思わなかったので、高速道路を小牧インターで降りて、直接小牧のホテルにチェックインし、その後夕食を食べるため、「備長」に来ることも想定していた次第。

 さて、犬山に近づいて来た。
 三年ぶりだが、周囲の光景については結構忘れた・・・。駅の周辺は区画整理がされていて、新しい街並みだ。そこを過ぎて、名鉄ホテルの近く(運転していて、ホテルの建物が見える)を通り、お城の方向へ。

 あと、写真のデータがどこかに保存していて、見つからない・・・。よって、しばらく写真無しです。

 目指すは、犬山城。坂道を登り、小高い丘の上にあるような、犬山の旧市街地に。前に来たときと同じ市営のパーキングに停める。開場時刻の前なので、すいている。今回は、城に道路を渡らなくてよい、駐車場の方に停める。

 歩いて、城へ。歩道が途切れているのが、危ないのだが・・・・。沿道に体育館がある。その建物内部に観光協会になっている。
 そして、坂道とその先の石段を登る。モミジが紅葉している。12月の上旬が、平地での紅葉のピークだ。一番の見ごろではないかな。
 城の門は、まだ閉まっていた。待っている人が10人くらいはいるだろうか。9時と少し前に窓口が開く。列が自然にできるので、並んで買う。
 「明治村とのセット券」をここ犬山城で買う。割引き券を使用するよりも、ここで共通入場券を買った方が安い。
ただし、同日入場が必要のようだ。門が開いたので、重厚な門をくぐり「入城」する。


 ↓ 2012年秋の訪問当時。 犬山の市営パーキング。(2015年12月の画像ではありません。)


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