2017年1月9日(月) 

 年が明けた。今年初めて「東京国立博物館」にやって来た。
 「博物館に初もうで」を開催している本館を出て、黒田記念館に向かった。
  
 ↓ 館内に入場する。二年前にリニューアルオープンした黒田記念館の特別展示室は年始の公開中であった。
  廊下から「智・感・情」を撮影。この日は、入館者が少なかったので、他の人にカメラを向けることなく撮影できた。


DSC09216

 三つ並んだ「智・感・情」。大きい。等身大くらいある。大型作品。

DSC09215

↓ 高村光太郎作の「黒田清輝先生」像。


DSC09219


 ↓ 通常開室している展示室の入口の正面に「マンドリンを持つ女」の展示がある。


DSC09217

 展示室の入口の上にある「黒田子爵記念室」の文字は中村不折の揮毫とのこと。
 「新宿 中村屋」の看板とも確かに筆跡が同じである。


DSC09218

 ↓ デッサン「編物をする女」
 「読書」のモデルの女性と同じだ。

DSC09220

↓ 自画像。
 作品の右下に手書きで「紀元2545年8月4日写於パリ・・・黒田清輝」とある。
 まだ絵の勉強を始める前の時期の作品とのこと。
 若々しい清輝の姿がそこにある。年をとると、どうして、あの丸丸と肥えて、いかにも現代でいう「メタボのオッサン」の風貌になってしまうのか?。不思議だ・・・・・・・・・。

DSC09221

 あ~、ボクも歳をとりたくないな~(笑)。
 ↓ 展示されていた作品。


DSC09222

↓ 黒田の師 コランの肖像。紙 鉛筆。
  大正時代の作とある。

DSC09225


DSC09226

 ↓ 「祈祷」 1889年 油彩画。祈りをささげるフランスの少女の像。
  レンプラントの作品をこの時期模写するなど、影響を受けていたと説明にある。
  ミレーの絵も似ているにうな気もする。

DSC09227

↓ 「昔語り 下絵(舞妓)」
  油彩画。重要文化財指定の「舞妓」の下絵として制作されたというような説明だったと記憶する。
  京都の舞妓さんを描いたもの。こちらの方がリアルに舞妓さんの表情を捉えいるような。


DSC09228

 黒田記念館を見た後、そのまま徒歩で芸大の横を通り、森鴎外記念館まで散歩した。(谷根千散歩です。)