2016.4.9 春4月、「2016年奈良のたび」
奈良国立博物館の特別展「信貴山縁起絵巻」を鑑賞した後、奈良公園を散策する。
おなじみ「鹿せんべい」です(笑)。
↓ 奈良国立博物館の敷地の裏手の鹿さん。
↓ 奈良国立博物館の敷地の裏手の鹿さん。
レンガ造のなら仏像館は工事中である。
この葉は、鹿がたくさんいて、活発に行動している。
元々、鹿さんは、春日大社の守護のための鹿なので、奈良公園の中でも興福寺の近くでは数が少なくなるのは周知の通りだ。「鹿せんべい」を何枚かあげて、奈良公園を出る。
なら町を散策する。と、ならまちセンターに出た。図書館も併設されている。
掲示コーナーには 先程見学した奈良国立博物館の「特別展 信貴山縁起絵巻」のポスターも貼ってあった。
ならまちセンターの広場から興福寺五重塔が見えた。
なら町の商店街の歩行者天国の様子。
こちらにも風情のある町家の建物を利用した商店があった。
上の写真のガケの上、奈良公園内、
↓ 興福寺 三重塔。
以前は、内部公開を拝観したことがあるが、この日は公開されてなかった。
この日は、「北円堂」の公開日でもなかった。毎年春のGWの期間中に公開になる。
三重塔に近い、「南円堂」の内部公開はなかなか無い・・・・。以前来たときには公開されていて、行列が出来ていた。2010年の「遷都1300年祭」の際と2013年?にも公開があったと記する。「また来ればいいや」と思っていたが、公開日は通常10月に年1回だけ。なかなか来ることは困難だ・・・・・。