春4月、新年度に入りました。
 今回は「平成28年度」の「ふるさと寄附金」 お礼の品の紹介です。

  宮崎県川南町(かわみなみちょう)から宮崎牛の「ロースステーキ」が届きました。寄附をしたのは、昨年の末のこと。寄附をしてから、一カ月半くらいで、年明け後に自宅に届きました。思ったよりも届くのが早かった。
 寄附の前に川南町のウェブサイトを見てステーキが「品切れ」でないことを確認してから寄附をした。人気の品は品切れのことが多いので。

  ステーキは、加工販売事業者から直接発送されているようだ。加工の会社は、川南町ではなく、宮崎市の佐土原であった。佐土原は以前、町であったが、現在では合併して県庁所在地の市となっている。
 昨年度は、川南町への最初の寄附であった。昨年度に寄附したためか、今年度は川南町の寄附のお礼の品メニューを掲載した案内パンフの送付が事前にあった。しかも、ポイント制度に変更したとのことであった。
 昨年は「地鶏」を選んで寄附した。今年はお礼の品を変更した。昨年の「地鶏」は必要なポイントが110。1pt(ポイント)は100円なのだそうで、1万円の寄附では不足する。よって、今年は別のメニューを選ぶことにした(笑)。なんか、値上がりした気分なのでというのは、冗談だ。
 川南町では案内パンフに郵便振替の用紙がついている。実はお礼の品のカタロク゛、案内パンフレットを送ってくれる自治体は多い。しかし、支払用の用紙が附属していることは案外少ないのだ。これは、意外な事実なのだ。お礼の品のカタログはあっても、「では、どうやって寄附をするのか?」と戸惑う場合も多い。
 「銀行振り込みにすればいいではないか。」と思うが、振替用紙があると気兼ねなく寄附できるのでありがたい。(振込手数料代金をケチっているダケではないか!?、と指摘されれば、それまでだが・・・・・・。)
 年末の急ぎの時期パッと寄附できる利便性を考えても、やはり用紙が付いているのがありがたいです(笑)。

 冷凍肉だったため、現在まで冷凍庫の中に保管しておいた。新年度、4月になってから、実際に食べることにした。 あっ、「新年度」というのは別に意味は無いです(笑)。

 ↓ 冷凍庫から出して、解凍中の「ロースステーキ」。
   お肉に牛の固体番号が入っています。
        
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 お肉は解凍後、ステーキでは大きいので更に切ってから、ホットプレートで焼いて食べた。
 勿論、お野菜も一緒に。お野菜はお礼の品でないことは、言うまでも無い(笑)。焼くと脂が飛び散るので新聞紙を食卓の上に敷き詰めた。

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 肉は霜降りが凄い。飼料も「霜降り」になるように成育過程でも管理して与えてあるのであろう。「霜降り肉」は実際に焼くと、当然かなりの「脂」が出る。最近の私は、アブラモンを受け付けしなくなっている(カラダの)ため、一度に何切れも食べることが出来なかった・・・・・・・。子供達も脂は苦手なようで、一人につきステーキ1枚の半分も食べなかった・・・・・・。日本には「霜降り肉」信仰があるが、ウチは違うらしい(苦笑)。が、良い肉なので脂分がアトに残らない。今後、ウチは「切り落とし肉」で十分かな・・・・・。
 
 昨年の記事で「宮崎県は通過したことがあるのみで、訪問したことがない県です。近日中に行かないといけませんね(笑)。」と書きこみしたが、まだ訪問できていない。

 ↓ 今回 到着したときにお肉が入っていた箱。
  スマホと比較して撮影。撮影時、お肉は既に冷凍庫に収納済みであった(笑)。


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