平成29年も早いもので実りの秋を迎えました。 
 ただし、今年の夏は比較的涼しかった、というか、暑い期間が短かかったので、「暑い夏」はあまり実感が
無い。
 むしろ「冷夏」だったので、米の作況はどのようになるか分からなかったが、9月くらいに報道でみた作況指数によるとほぼ゜平年並みの100位が多かったように思う。一部複数の県では100を切っていたが・・・。

 10月初旬、新米の収穫を終えたのであろう、岡山県吉備中央町からお礼の品が届いた。今年、初めて寄附をした町です。寄附をしたの、初めてであるが、過去は人気の高い町なので気付いたときには、受付終了となっていたので寄附できなかったのであった。かつて、岡山県に在住していたときには、通ったことも多々ある町だった。しかし、住んでいた当時は、合併前で別の町の名前であり、最初(合併後の町の名前を聞いたとき)は「吉備中央町」がどこにあるのか分からないのであった。もっとも、だいたいどの辺にあるのかは、見当はついたのだが(笑)。
 
 「こしひかり」であった。20kgです。5kg入りの袋が4袋入ったダンボール箱が届いた。
 実は、いつ届くか分からなかったのであるが、思ったよりも早く届いた。 お礼状も中に入っていた。

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 吉備中央町は、お礼の品が米の場合「還元率」が高い自治体として知られている。1万円で米20kg。既に書いたが、今までは例年6月上旬の時点では「今年度 受付終了」であった。しかし、今年は6月上旬の時点で受け付けしていたので申し込みをした次第。 今年は、総務省から「還元率」について3割程度にするように通知が出されているようなので、今後還元率が下がると思い、今年度は申込みしました。
 ふるさと寄附金のお礼の品、お米はもはや「先物取引 商品」なのでしょうか?。今後は変わってくるでしようけどね。