2017年10月8日、秋の三連休。「名刀物語③」の期間中 第2展示室「大名の数寄-茶の湯-」~第5展示室  徳川美術館

 名古屋東区 徳川美術館。前回、2015年12月の「国宝 源氏物語絵巻」全巻公開のとき以来の訪問で1年10か月ぶりである。
 第1展示室の国宝「無銘 正宗 名物庖丁正宗」を鑑賞した後、隣の第2展示室に。大きな茶室.が再現されている。茶室が再現された展示室であるので、いつも来る度にここでは、茶の湯関連の展示があったと記憶する。
 第2展示室の入口には、第1展示室とは別に展示品のリストが置いてある。それによると、展示室内の茶室は
「猿面茶室」といって、戦災で焼失した国宝(恐らく旧法の国宝なので、現在でいう重要文化財に相当か。)の再現だそう。再現茶室に展示品があったかは、何故か覚えていない。壁面のガラスケースに沿って展示品を見ていく。小さい茶杓や茶入なとの展示品があった。後水尾天皇の宸筆「永 忠」の描け軸?、藤原定家の描いた絵(重要美術品)などがあった。墨蹟として古林清茂の「げ」があった。家康から尾張藩初代の義直に伝わったものであった。
 「油滴天目茶碗」の展示があった。文化財指定はない、金の時代の作品とある。建窯ではなく、有名な窯の作であった。窯の名は説明があったが忘れた・・・・。金の時代なので、南宋の建窯ではなく、金の領土の窯だった。黒い小さい茶碗で確かに茶碗には油を垂らしたような点々がびっしりとある。国宝の油滴天目茶碗よりも小さいような、感じがした。比較していないので分からないが。
 続いて第3展示室に。「大名の室礼-書院飾り-」描け軸や水差し、香炉など書院を飾る道具類の展示があった。ざっと見たので、あまり覚えていないのだが・・・。
 第4展示室は「武家の式楽-能-」能面や衣装の展示があった。ざっと見たので、あまり覚えていない・・・。
 第5展示室。「大名の雅び-奥道具-」。国宝指定の一部、初音蒔絵旅櫛箱がの展示があった。解説はおなじみ「家光の娘の千代姫が、尾張二代目の光友に嫁ぐ際に・・・」の解説。その名の通り、櫛を入れる蒔絵の箱の調度品の展示であった。筆を入れる文箱などの調度品や屏風絵の展示があった。

 展示室を見て、一旦廊下に。続いて、蓬左文庫の展示室へ。 


 9/5(火)から12/13(水)までの第1展示室の展示リストとスタンプラリーの台紙。 ↓ (既出)

 写真の刀剣(金工)は 国宝「短刀 名物 後藤藤四郎」で既に今年5/7(日)で展示期間は終了していた。

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