2018年5月  もつ鍋 食事 (万作家 博多駅前) 

 福岡といえば「もつ鍋」だ。最近の福岡訪問は、夏の暑い季節に来ていたせいか、汗をかきながら食べることを嫌ったためか今まで、もつ鍋を食べたことはなかった。
 今回は春の気候のいいときの福岡訪問。先に、もつ鍋ついての記事投稿だ。

 観光して夜、再び福岡市内に戻ってきた。
 博多駅近くの「万作家」のお店で食べることにした。私が博多駅の近くのホテルに宿泊していたためだ。


 ↓ 運ばれてきた、もつ鍋。 普通の小腸の部分だけではない。
   色色な部位が入っている。よって見た目はバラバラかな。

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 あとで、ガイドブックなどを見たのだが、もつ鍋に入れる小腸以外の肉の種類は、ハツやセンマイなどらしい。
 私は黒い表面の肉は「ギアラ」と思ったが、違うらしい・・・・・。
 
  居酒屋ような店内である。最初は奥の座敷に通された。神奈川と違って、分煙は徹底されていない。かなりタバコ臭い・・・・・る私は構わないが、子供連れなので、出入り口付近のイステーブル席に変更してもらった。幸い、タバコのけむりは来なかった。店内には、おじさん、おばさんのグループ、その隣りは学生らしいグループもいる。祝日ではあるが、夜の平日の居酒屋にいるようなサラリーマン風の人も多かった。熟年の男女のカップルも。

 店の案内には「すき焼き風」のもつ鍋とある。

 スープはすきやきのタレのようなものを入れたかな。しょうゆ色の液体。
 もつ鍋は、人数分頼んだ。一人前1296円(消費税コミ)。トッピンク゛ができる。豆腐(焼き豆腐)をトッピンク゛した。一人108円(消費税コミ)。シメは別料金とのこと。一人前162円(消費税込み)だったかな??。で「ちゃんぽん」にした。通常ならば、「ごはん」であろうが。ここの店はちゃんぽんがいいらしい。
 鍋は、店の人が段取りしてくれるので、肉の入った鍋に野菜などを自分で、投入するのではない。
 

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 鍋には、豆腐が目立つ。ニラ、キャベツなど。肉はかなり縮む。特にセンマイは縮んだかな??。でも、どれがセンマイかよく分からなかった・・・・
 子供のリクエストで、馬刺しを注文した。熊本名物であるがメニューにあった。子供は馬刺しが大のお気に入りなのだそうである。もつ鍋よりも「馬刺しが食べたい」とあとで言っていた。

 シメは別の料金である。 シメは人数分では多いようだ。よって一人前少なくして、「ちゃんぽん3人前。」にした。
  シメのちゃんぽん麺を投入する!!。と、野菜などは隠れてしまった・・・・・。この時点で肉はほとんど食べつくした。鍋は、分厚い。ガスコンロがついていた。その上に鍋をのせる。
 カウンター席では、テーブルの上にコンロ台は無い。よって持ち運び式のコンロをカウンター席の上に置いて料理していた。
 

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  会計を済ませると21時頃であった。1時間と少しいたかな。
 

 
↓ 久々の博多駅 筑紫口。新幹線の改札に近い方。
 福岡は賑わっているな。


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 博多駅の筑紫口の前を通って、ホテルに戻った。

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