羽田空港から出発 2018年春 大阪・京都桜のたび1
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今年も再び、タイトルの如く京都、大阪などを旅する機会を得た。
昨年は、大阪の「造幣局桜の通り抜け」の桜がちょうど見ごろであったので、メインだったかな!?。今年もほぼ同じ時期の旅となった。
※ 記事を書いているのは「2019年」のこと。旅行記は「2018年4月当時」のものである。
早起きした。本日から出発だ。飛行機を無料マイルの特典航空券で予約。しかし、予約をしたのが、直前であったので、朝の伊丹空港行のフライトはすべて満席。 関西空港行は空席があったので、予約した。
帰りは月曜日の平日。伊丹空港からの便を予約できた。昨年も無料航空券を予約したが、昨年よりも、空席が少なかった。昨年は往復ともに伊丹便を予約できたのだが・・・。
理由は、マイル特典の航空券が前日でも予約できるようになったからだと思う。(他にも理由があると思うが。)いつから、変更になったかは、わからないが、以前は4日前までの予約であった。
横浜駅に。
6:00発の京急の特急で羽田空港へ。早朝ではあるが、京急横浜駅のホームには人が多い。しかし、座れたぞ。
この季節、既に日の出後の時間帯である。秋と違って、明るいなあ。
6:25羽田空港駅に到着した。すぐにエスカレータを昇り、改札の外へ。目指すは、改札の横にあるセブンである。ここのセブンイレブンでの買い物は恒例になっている。コンビニおにぎりを買って、長いエスカレータを昇る。人がどんどん上がっていく。せわしい。皆さん空港フロアに急いでいる。もちろん、乗客のみではなく、職員、従業員らしき人も多い。荷物を多くもっていない人、特に女性は髪を整えていて、いかにもCAかグランド(staff)か空港内の店舗、施設の従業員らしき人は、これから出勤のための通勤と解かる。
出発フロアに行く。と、開店時刻前のお店がある。まだ新しいお店だ。以前は無かったと思う。(知らないだけだと思うが。) 朝食メニユーもある。
さて、保安ゲートをくぐって制限エリアに行くとするか。外で座っていても仕方無い。
関西空港行のJALの搭乗口は、第一ターミナルの18番で、つまり一番南(海に近い方)のゲート。「端っこのゲートから入るか」と遠いゲートまで歩くが、間違ってスカイマークの保安検査場から入らんとする。「スカイマーク オンリー」のゲートとは知らなかった・・・・。
保安ゲートの入口上には、巨大なオブジェ??があった。ガラス窓もあって、空港会社、航空会社のオフィスエリアであろう。ガラス窓の内側は廊下になっているようで、歩いている人もいた。出発フロアを見下ろすことができる構造になっているのであろう。
さて、ゲートに。ベルトをしていたが、金属探知ゲートには、引っかからず。ドヤ顔で通過(笑)。
長い動く歩道で、ターミナル内を移動。先には、これから搭乗するのであろう、紺色の制服のCAの人達も歩いている。
搭乗口に着いた。隣の17番は、秋田行だ。次の三沢(八戸)行の時刻も表示されている。
イスで待っている間にコンビニオニギリで朝食。搭乗の時刻になって、列が出来た。そくさと乗り込む。
窓側は取れなかったので、その隣、通路側、というか三人がけの真ん中の席。隣りの窓側は、20歳台とおぼしきやや太った茶髪の女性。何となく、大阪の人で地元に帰るのかなと感じた(推測の根拠無し)。オレはおっさんだ。
おっさんも乗客には多い。仕事か勤務明けで朝一番の飛行機で帰宅でしょうかね。皆さん。
機内はほぼ満席。というか、私の付近はすべて人がすわっている。7:10の定刻ちょうどに「乗務員はドアモードをオートマにしてください。」の機内アナウンスが流れる。定時発着にこだわっているなあと感じる。
7:13早くも機体は動いた。さあ、出発だよ。