良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

江戸東京博物館

 

企画展「徳川の城」 江戸東京博物館 見学

 2015年5月5日 

 江戸東京博物館の企画展「徳川の城展」にやってきました。 
 前回来た企画展の「大 関ヶ原展」と何が違うのか?、と一瞬戸惑ってしまいました(苦笑)。
 「城」と「合戦」と違うじゃないかと指摘されればそれまでですが、戦国の世では合戦と城は表裏一体のものであり、徳川の天下太平の世となっても、城自体は武家の統治の象徴だったわけで、合戦に備えての城でもあったのですからやはり城と合戦は切り離して語ることはできません(強弁)。

  複数の展示を見て、進んで行きます。「大 関ヶ原展」ほどは混雑していません。
 会場に入って最初の展示は「徳川家康像」です。いえ正しくは「東照大権現像」です。所蔵は徳川記念財団。ここ江戸東京博物館と同財団は切っても切れない関係でしょう。企画展などで同財団の所蔵品は必ずといってよいほど出展されます。江戸イコール徳川将軍家のおひざ元ですから、江戸をテーマとする場合将軍家を抜いて語ることは決してできません。

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 記憶に残った展示品を挙げていきます。
・西洋人が描いた大阪城の絵
  教科書に必ず載っている絵です。大阪城天守閣の所蔵です。教科書にも必ずそう書いてあります(笑)。
子供の頃大阪城で見たような記憶が・・・・。実をいうと教科書で見たのか、それとも大阪城天守に行ったときに見たのか、脳内で同一化されているので今となっては定かではありません・・・・。

・各地にある徳川時代に築城された城の絵図
 「御城内御絵図」として彦根城の上から見た見取り図がありました。精巧な縮尺地図のようでした。堀と池にかこまれています。特に東は松原内湖なのでしょうか、水域でお城のある山は湖に突き出た半島のようでした。
 他に福井城、丹波篠山城など行ったことはないが近くを通ったことのある街のお城もありました。

・江戸御天守 重要文化財 と展示品リストにはあります。
 実際には図面です中井氏蔵。大工頭であった中井氏の末裔の所蔵品であることが分かりました。
 当時の図面を数百年間も個人の家で所蔵していることになります。この企画展では国宝の展示が無いため、この重要文化財の中井氏の図面がメインの展示品です。
 
 同じく二条城の天守の図面がありました。中井氏蔵の重要文化財です。

・洛中洛外図屏風 歴博本
 一昨年の秋に見た「特別展 京都」で展示がありました。このときの目玉は上杉氏の所蔵であった狩野永徳の洛中洛外図屏風でした。同時にこの歴博本を見たか・・・忘れてしまいました。京都展の図録を見て復習することにします(笑)。

 最後の展示コーナーに明治初期の風景写真の展示がありました。いずれも重要文化財指定で歴史資料集などで見たことがある写真も含まれています。大手門、半蔵門、桜田堀、乾櫓、和田倉門など当時の写真です。門は現在でも残っているものもあるので当然のことながら建物そのものは今日私達の見ることのできるものと同じ
です。(当たり前ですが。)

 企画展示室の入口の様子。

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 企画展を見て退出しました。この日、常設展には入りませんでした。


「大 関ヶ原展」 江戸東京博物館 見学記続き

 2015年5月5日 

 江戸東京博物館 「大 関ヶ原展」。
 「関ヶ原合戦図屏風」の複数の展示を見て、進んで行きます。混雑しています。ガラスケースの前は人がズラリと並んで見るのが大変です。
 この会期中の目玉は何か?。問われると、実は東京展での目玉の展示はほぼ終わっています。国宝の展示は東京展での後期はありません。東京で展示される国宝といえば、福島正則書状など合戦の前に繰り広げられた外交戦に関するものなどです。しかし、今期に展示はありません。あとは、次の次の週の会期末を待つのみ・・・。ボクに言わせればこのGW期間、東京展の後期は『消化試合』です。だから、これだけ混雑するのが信じられないくらいです(笑)。
 多分主催者の考えはこうです。『後期は大型連休にかかるので、放っておいても集客が見込めるし前期と会期末では会期末の方が入りが増える。春先でまだ寒い時期の会期はじめは、常設展のリニューアルオープンとも重なる。花見客の流れも呼び込むんだ。(もちろん酔客はお断りだが)リニューアル、花見とタイアップして一発ドカンと目玉花火をぶちまけるゾ。』と鼻息が荒かったのです。勝手な推測ですが(笑)。
 てなわけですが、GW期間についてはそんな『鼻息荒さ』が伝わってこないです・・・・・。入場待ちの行列ならばイザ知らず、チケットを買うのみで『60分待ち』(との表示)を平気でさせるなど「入場者対策」に力が入っていないのをヒシヒシと感じました・・・・(笑)。
 主催者側のホクホク顔が目に浮かびます。「後期になっても大賑わい。予想以上の入りだ。」と。おめでとうこざいます(笑)。


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「大 関ヶ原展」 見学 江戸東京博物館

 2015年5月5日 

 江戸東京博物館 「大 関ヶ原展」。
 時刻は午後4時を過ぎてだいぶ混雑が少なくなってきているようです。ウェブサイトでは待ち時間を混雑を多めに想定して余分に表示しているようですが・・・。
 エスカレータを下れば会場です。
 いざ~「大 関ヶ原」へ。「合戦じゃ、合戦じゃ!!」(笑)。

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 1階の会場に着くと、そこは「合戦場」即ち「戦場(いくさば)」ではなく(笑)、特別展示室の前の行列です(笑)。係員は「入場まで30分待ち」のプラカードを持っています。
 下の写真がエスカレータの途中から撮影した行列の様子です。さほど多くはありません。行列の先は、一旦通路確保のため途切れ、特別展示室の入口まで続いていました。100分待ちの行列と比べればチョロいもんです(笑)。
 実際は15分くらい待っただけで入場て゜きました。

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 会場内に入りまず目に飛び込んで来るのは、「関ヶ原合戦図屏風」。江戸時代に描かれた鮮やかな色彩のものです。今年は関ヶ原の合戦から400年の節目の年に当たり、「大 関ヶ原展」が企画されたのです。イヤ「大阪夏の陣から400年」ですね。戦の世が本当に終わった『元和エン武』(漢字が・・・・)から400周年記念といったほうがふさわしいでしょうか!!?。実際には告知看板にあるように「家康没後400年」といったほうが正しいですね。


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 写真は一階の館内入場前の看板。

「大 関ヶ原展」

















 



江戸東京博物館リニューアルオープン 東京ゾーン 見学 

 2015年5月5日 

  江戸東京博物館 リニューアルオープン。 今度は、明治維新後の世界 東京ゾーンを見学します。

 公衆電話(ボックス)の模型が移転しました。以前は「浅草界隈」だったかの模型の近くにありましたが、出口付近に移動しています。

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 浅草の「塔」の模型はそのまま。関東大震災や安政地震の展示もそのままでした。関東大震災関連の展示は、先の震災を受けて展示スペースが少し広がったように思いました。しかし、改めて注目されているはずの「安政地震」についてはほぼ以前のままの展示。
 天災は防ぐことができません。「震災対策」の展示についてもっと力を入れて欲しかったです。

 時間が無いので戦時中の展示の見学は割愛しました。


  「東京ゾーン」の展示室内の様子。
 ↓ 明治時代の書生さんの恰好でしょうか。

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 洋風建築の間取り。この模型も以前からあります。

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 一番目を引いたのは「現代」のテーマの展示です。「サブカル」とも言うのでしょうか。
 「メイド服」の展示が目を引きます。ここまで展示が必要でしょうか。本当に「メンド××」は存在した(する)のでしょうか?。行ったことも体験したことも無いのでボクには分かりません(笑)。

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 ↓ 女子高生の制服と「ルーズソックス」。うーん、この流行時代に中学か高等学校にいたかいないかで年齢がほぼ分かりますね。現在ではほぼ絶滅していると思いますが。(注 ワタクシの独自観察による(笑)。)
 何気に、うしろの液晶?画面でルーズソックスで歩く女子高生か女子中学生の「脚」の映像が流れています。こうした映像を当時撮影して保管しているとは、ある意味怖いです(笑)。
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 「ルーズソックス」の展示も良いですが(笑)、戦後の学校給食の展示がさりげなくあります。写真を見て改めて気づきました。何気にブルセラルーズソックスの前にも給食の模型がありますし、メイド服の前にも給食の模型があります。どのような説明だったかは忘れました(笑)。
 なぜ、複数の給食の展示があるのか分かりませんが、ポイントはなんでも「牛乳」ということ(笑)。
 おかげで、私も食事の際は牛乳と一緒になんでも食べることができます(笑)。教育で「刷り込みされる」ってある意味怖いですね(笑)。


 一時間くらい急ぎ足で見てから、日本橋の下をくぐり、下のフロアへ下ります。「大 関ヶ原展」に向かいます。
どれくらいの待ち時間でしょうか!?。

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 江戸東京博物館
 今回のリニューアルオープンの目玉は「ルーズソックス」と「メイド服」であることがよく理解できました(笑)。(何だそりゃ!?。)



江戸東京博物館 リニューアルオープン 江戸ゾーン 見学 その二

 2015年5月5日 

 江戸東京博物館 リニューアルオープン!!。引き続き、5階部分にある 江戸ゾーンを見学します。

 江戸の家屋の模型エリアを抜けると、高い天井が。お祭りの山車がありました。立派です(笑)。神田祭りの山車ですかね。「須田町」の山車。現在の千代田区神田須田町周辺の町の人が引いていたのでしょうか。


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 ↓ 随分と大勢の人で引いています。「てやんでい。マツリだマツリでい!!」「。祭りとケンカは江戸の華」という言葉はありませんね(笑)。

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 日本橋の様子。「三」のマークは三井の越後屋の建物の模型ですね。現在でも押しも押されぬ一大財閥ならぬ、一大企業グループ各社の社章です。

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 お次は海の幸。江戸といえば、近隣の海から海産物がどんどん運ばれてきた一大物資の集積地。
 
 ↓ 注目は鰹です。
   
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 かつて、このブログでも「鰹の街 日本橋」というテーマで書きました。現代のビルにかこまれた日本橋の街でもかつての名残はあるのです。鰹節の看板がそのことを如実に物語っててます。鰹(節)が江戸湾を回漕して運ばれ、日本橋に水揚げ(というか陸揚げかな?)されたのです。
 鰹の生産地で「横須賀」とあります。横須賀沖の江戸湾でも恐らく鰹が回遊してきたのですね。
 御蔵島、三宅島といえば黒潮洗う海。海が荒れることもあります。あの時代、帆船か手漕ぎ船で鰹を獲りに行っていたとは驚きです。一本釣りでしょうか。でなかったら、あの黒潮の洗う海で網を張って取るわけありませんよね。分かりませんが・・・・。石油動力はおろか、蒸気機関すらなかった時代、どうやって船を操ったのでしょうか。すごいパワーです・・・・。昔の人は偉かった。

 いろいろな食物の産地が表示されるスクリーン。もちろん表示されているのは『鰹』の産地です(笑)。

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 ↓ 舞台の模型です。もっと豪華な花魁の人形もありましたが。あまりにド派手なのでここで掲載はやめておきます(涙)。

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江戸東京博物館 リニューアルオープン 江戸ゾーン 見学

 2015年5月5日 

  江戸東京博物館 常設展示室、リニューアルオープンです。
 日本橋を渡った先にある模型ゾーンと企画展示ゾーンのフロアから階段を下り、『江戸ゾーン』の見学をします。ここは五階に相当しますね。
 まずは、江戸のくらしの展示見学です。
 ↓ 江戸の町家。お産の様子。この模型は以前からあります。産婆さんがお手伝いしています。

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 職人の仕事場の様子。ここは『桶屋』ですね。 
 「風が吹けば桶屋がもうかる」のことわざからこの模型を造ったのでしょう。江戸では桶屋も多かったのでしょう(笑)。で、肝心の 「風が吹けば桶屋がもうかる」の意味は?。 「忘れました。」が答えです(笑)。

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 ↓ 日常の膳。一日二食。一汁一菜というのでしょうか。

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 金貨の図録。 

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 やはり、金には惹かれます(笑)。

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江戸東京博物館 常設展示室 リニューアルオープン 入場 

 2015年5月5日 

  「大 関ヶ原展」の混雑を避けます。
  ここは「大江戸!?」、江戸東京博物館、3月28日にリニューアルオープンした常設展示室にやってきました。

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 さあ、入場です。
 「 江戸東京博物館 名物 」の「日本橋」を渡ります。といいたいところですが、混雑しています。橋の下の劇場部分で公演を行っています。
 入場者はまずこの橋でバシバシ写真を撮影します。橋の向こうからも結構写真を撮っている人がいます。私の姿もきっと誰かのブログに載っている筈です(笑)。その写真のタイトルはおそらく「日本橋を渡り、橋の向こうから入口ゲート方向を撮影」となっている筈です(笑)。


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 人垣の合間にスペースを何とか見つけました。橋の下を見ます。んん、落語、軽業、曲芸、猿回し(そんなワケないか[笑]!!??)」。どうやらバイオリンの曲芸のようです。

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 混雑しているので、日本橋を渡り、入口ゲートと端の様子が分かる位置から公演を見学します。
 混雑具合が分かりますね。この「日本橋下の演芸場」(と勝手に私が名づけだが・・・・・。)は、リニューアルオープン後は、落語などの古典芸能はプログラムに無いようです。

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 演芸場の上、窓から光がもれています。たしか、この窓は上の階、7階かのレストランの待ち合い場のついている窓のはずです。レストランの内部から展示室を見下ろすことができます。


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 橋を渡ると、模型コーナーがあります。今までは『越前藩松平家』の江戸屋敷模型がありました。江戸前期の親藩の豪壮なお屋敷の模型です。明暦の大火で焼失してしまっていることもあり、貴重な復元模型です。この模型は引き続き、ほぼ同じ場所にありました。
 更に江戸城の本丸の建物群の模型が新規に設置されていました。
 橋に向かって正面には巨大スクリーンが。CGで江戸城の本丸御殿の様子を投影しているようです。


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 天守閣があるという時代の模型です。というと、明暦の大火の前の時代のものですね。家光~家綱の時期、いわば幕府の権威絶頂期の模型でしょうか。

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 ↓ 二の丸御殿の模型ですね。現在は、皇居東御苑の一部なので散策することができます。

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 ↓ 北桔梗門から本丸、でしょうか?。現在は皇居東御苑の北の出入り口となっています。私も何回か通ったことがあります。現在広い、公園というか、広場になって自由に散策でくる場所はかつては、本丸大奥の建物が所狭しと建っていたのですね。こりゃ、火事になったら延焼してしまいます。ひとたまりもありりません。

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 ↓ 駕籠です。

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江戸東京博物館 常設展リニューアルオープン見学と「大 関ヶ原展」へ

 2015年5月5日 

  朝の時点で「大 関ヶ原展」はウェブサイトによると相当混雑していました。
 先に東京国立近代美術館に向かい、その後国立新美術館で「ルーブル美術館展 ヨーロッパ風俗画」を見学。次に地下鉄大江戸線で両国へ向かいました。六本木から両国まではそれなりに時間はかかります。
 両国駅の改札を出て、目の前のエレベータで地上に出ると、下の写真の看板が目に飛び込んできます。

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 上の写真では、建物脇の駐車場とも歩道ともつかない敷地を通って一階の脇から特別展に入場しなさい、のような案内ですが、階段を登り二階部分に相当するであろう「吹き抜け広場」を進みます。
 と遠くにチケット購入待ちの行列が見えました。
 
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 ここにつもチケット売り場があります。一階のカウンターの場合混むイメージがあるので、こちらで並びます。係員は「チケット購入まで30分待ち」のプラカードを持っています。
 しかし、15分程度で購入できました。ここで残念無念なことが一点ありました。「割引券」を持って行ったのですが、「常設展と特別展に入場できる共通券では使用不可。特別展のみのチケット購入の場合にのみ使用できる。」チケット売り場のおねーさんに言われてしまいました・・・・・。この時期、3月下旬にリニューアルした常設展示を見る人も多いのに、敢えて特別展だけの割引券を用意する意図が分かりません・・・・・、と思うのは私だけでしょうね(笑)。


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 先に常設展示から見学します。特別展の混雑が解消するのを見計らいつつ(笑)。
 

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 エスカレータを登ります。常設展へのエスカレータは全く混んでいません。平常通りです。大関ヶ原展の混雑などまるで別の世界のことのようです(笑)。大関ヶ原展の会場となっている企画展示室、といいますか「特別展示室」実はこの床面の下建物の一階部分なのですね。
 
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 エスカレータの壁面には浮世絵のバネルが掲示してあります。ともかく常設展示室に長いエスカレータを乗り換えしつつ、登っていきます。

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(参考)

 写真は一階の館内入場前
の看板。
「大 関ヶ原展」

















 



「大 関ヶ原展」 混雑状況、入場券行列など 速報

 2015年5月5日 

 「こどもの日」のお出かけ状況の速報です。
上の子が部活が無いということで、江戸東京博物館、大 関ヶ原展など博物館、美術館に行くことにしました。
下の子は・・・・というと、私の実家に行くことになりました。
 「大 関ヶ原展」はウェブサイトによると相当混雑しているようです。朝一番で入館すべく出発しました。車ならば約1時間で江戸東京博物館の駐車場に到着できます。電車だと乗り換えなどで結構時間がかかりますし、両国駅から意外と歩きますしね。
が、なんやかんやいって出発は遅れました。上の子が車中でスマホで調べたところ9時半の開館の時点でチケット購入のため行列。60分程度。特別展に入場のため更に60分か90分の待ち時間が発生していました。
 実際はもっと早く入場できるのでしょうが、このまま10時頃についても、約2時間は待つことになります。入場するとすでに昼になってしまいます。先に東京国立近代美術館に向かうことにしました。

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 写真は館内入場前の看板。

「大 関ヶ原展」

















 今日の行動記録メモです。
  東京国立近代美術館の片岡珠子展(招待券があるため入場無料)と常設展
  ↓
  再度 国立公文書館の「JFK展」を少し見学 (無料)
  ↓
  北の丸公園を徒歩で通過
  ↓
  地下鉄を乗り継いで国立新美術館(ルーブル美術館展)・・・前売り券を購入していた。
  ↓
  大江戸線で両国へ。
  ↓
  15時過ぎに 江戸東京博物館に到着。 「入場券購入30分待ち」の表示。
   実際には10分ほどで購入できました。
  「大 関ヶ原展」は入場に30か40分待ちの表示。リニューアルオープンして常設展を先に見学。
  16時過ぎに 「大 関ヶ原展」の会場へ。行列は少ないです。15分ほどで入場できました。
  かなり、長め待ち時間の表示をしています。
  昼間の最大の待ち時間は、チケット購入後「入場まで100分待ち」の表示だったようです。

  実際の待ち時間でいうと「大 関ヶ原展」はこの春混雑した展覧会のNo1だったのではないではないでしょうか。もっとも前売り券などを買っておけば、 「入場券購入待ち」の列には並ばなくてもよかったのですがね(笑)。

 
 







江戸東京博物館 「大浮世絵展」見学

 銀座に続いて両国の江戸東京博物館にやってきました。(先月も来ましたが・・・。)ここで下の子は正月早々、まさかの抵抗。「やだ。行きたくないから、車から降りない。」なだめすかして何とか館内に入ります。(完全にナメられています。甘やかして呆れた親だとと笑ってください。自虐・・・・。)
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常設展フロアで獅子舞の始まり。しかし下の子は興味を示さず・・・・。
子どものためにやってきたのに、これでは意味なし!?
(親の思い違いも甚だし・・・といったところか。苦笑。・・・すらできず・・・!?。)





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獅子舞の舞い。














 
 その後、「東海道53次」の企画展示を見学。子どもは興味がないようで、子供用のパズルコーナーや「53次のすごろく」コーナーで遊んでいました。
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写真は、からくり時計の陳列。実演もあったようですが、終わってしまったようです。








 しばらくすると、17時から新春のイベント「からくり時計の実演」が開始。本当は15時の回で終了だったのですが、特別にあと一回開催をしてくださるそうです。大阪から来たという、からくり一座の実演。
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水銀の重さと流動性を利用しし、階段をバク転して移動する人形。
ある程度温めて水銀の温度を上げないとうまく動かないそうです。







 全然関係ない話ですが、「朱」という水銀の一種が江戸時代は保存料だったようです。
大河ドラマ「篤姫」では夏に死亡した「上様(将軍 家定)」の遺骸は、「朱」につけて保存されていて、大奥の篤姫が薨去を知らされたのは一か月後だったとか。お付の女中「・・・近頃、朱(しゅ)が江戸のまちでは足りないといっていたが、まさか・・・」というセリフが。(「篤姫」にこだわるなぁ・・・・笑。)人体に対する有害は知らなかったのでしょう。江戸時代、ことに後期の乳児を含む死亡率の高さは、おしろいや鉄漿(おはぐろ)などに含まれる鉛などの化学物質が原因のひとつだったとか。
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これは、弓を射る人形。4回射るが、すべて的に当てるのではなく「外すことがある」のがよいそうです。







DSC08817DSC08818 写真は、文字を書く人形。田中久重という、有名なからくり人形作者の作品。上下と左右と前後(筆圧)を調整する三次元の動きをするそうです。アメリカの資産家(自家用飛行機と飛行場をもっているくらの)がもっていた人形を買い取って、ボロボロになっていたものを修理したそうです。買い取り価格は千万円単位だったそうです。
 下の箱の裏を開けて見せてくれました。円盤が「ソフトウエア」の役割をして、4文字(松・竹・梅と壽)書くことができるそうです。円盤は4文字×三次元の動き=合計12枚。別の絵の復元円盤を利用して絵も描いて見せてくれました。
  
 
 この日は、開館が夜8時まで。時間を気にせず見学ができます。常設展を見てから一階に戻り、続いて「大浮世絵展」を観覧。人は途切れることなく、混雑しています。浮世絵人気の高さがよくわかります。
 私の目当ては、国宝「風俗図屏風」(彦根屏風)。浮世絵の前時代の肉筆画という位置付けで展覧会の冒頭で展示がありました。東京での本展覧会の唯一の国宝。彦根城博物館の所蔵だが、彦根でも常時公開ではなく公開は年1回4月から5月の連休にかけての1か月程度。彦根城博物館には、2009年8月に行ったことがありますが「見学」はしていません。(もちろん、この屏風の展示期間でもありませんでしたが。)なぜなら、「ひこにゃん」のみの観覧は博物館入場が無料だったからです。(笑)
 「彦根屏風」の今回の江戸東京博物館での展示期間は、新年1/2から1/13までのわずか2週間足らず。その他の作品も展示替えが非常に多いため、この時期に展示するのは、全体の半分もなく、で100数十点らしい。マニアでは数回来る人もいるでしょう。
 その他の目玉といえば、重要文化財 写楽の「市川蝦蔵の・・・・」、正式な名前は知らなくても教科書に載っていることもある、「オレンジ色の着物が印象的なちょんまげの男の絵」です。(余計わからないかも・・・笑。)
 その他の有名どころでは、菱川師宣の見返り美人も展示されますが、この日は、展示期間外。浮世絵は描き方もグロイ?し、不気味な感じがします。浮世絵に描かれている女性達は一体誰なのでしょうか・・・。市井の一般町民の女性でしょうか?。文字どおり浮世の絵として遊女の姿を描いたものも多いはず。もちろん、男性役者や神奈川沖浪裏、富嶽百景のような風景画も浮世絵には多いですが・・・。現代とは隔絶しているような気がして、エグくてなんとなく人間的でなく好きになれないというか・・・・。国宝の「彦根屏風」においても「描かれている女性は遊女」と説明があります。実際の遊女の生活とは・・・・・・。遊女、花魁、苦界・・・言葉を並べただけでは、現代に生きる私達にはいまいち実像を知ることはできません。が、その実態とは・・・・。公に表現することはとてもできないでしょう・・・。
 過去、西洋画の展覧会を中心に見てきた私ですが、自分でもその理由はよくわかりませんでした。(えッ!)。自称「ヨーロピアン」であったこともありましたが(これは丸っきりの出鱈目。笑。)、理由のひとつは、ルネサンス時代以降の絵画は、より描き方が人間的だからではないかと気づきました。(何をもって人間的というのか分からない、印象派の絵画は浮世絵の影響を受けているではないか、浮世絵は当時の風俗や文化を最も表現したものだ、「This was Culture」だ[完全に誤訳]、何をいう!?と、指摘されればそれまでですが・・・。反省。)

 本展覧会を見たあと、シヨップで図録を買い(他の方のブログにも書いてありましたが、たしかに重いです。ずっしり。)、18時半過ぎには博物館をあとにし、帰路につきました。

 
(参考 2009年8月撮影。ひこにゃん「の舞い」、in 彦根城博物館)
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ひこにゃんの登場。
一斉に写真撮影をはじめます。携帯(今でいうガラケー)カメラで撮影しているところが、2014年現在と違いますね。わずか4年あまりのうちに時代の変化を感じます。






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ひこにゃんのアップ。
刀を振りかざしています。
今では、ひこにゃんは「元祖ご当地ゆるキャラ」といった位置付けでしょうか。





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博物館の入り口。
曇天でしたが、蒸し暑い日でした。
彦根城天守閣まで登ってバテバテ。そのあと、かき氷を食べました。

「彦根のたびの思い出といえば・・・」の質問があったとき、私は真っ先に「かき氷!」と答えるでしょう。(笑)。
 ただ、当日は本当に暑くて笑うところではなかったです。本当に。


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2009年8月当時のひこにゃんのスケジュール。





























新春の銀座と江戸東京博物館「大浮世絵展」観覧

 今日は妻と下の子とお出かけです。午前10時半頃に車で出発。どこに行くかあまり決めていまかったのですが、なりゆきに任せ、首都高速の銀座ランプで下り、一般道へ。銀座の外れ、築地の近くに駐車。 IMG_0907
 


写真は、歌舞伎座タワー周辺。注目は「ぐんまちゃんの家(ち)」です。
(写真、右側のビル。)





 築地の場外市場が遠くに見えましたが、あるお店では行列しています。出発前に「築地場外市場」のサイトを調べたのですが、市場そのものは本日はお休み。翌日5日は、日曜日ですが、臨時開場とありました。今年の「初セリ」は5日なのでしょう。あくまで、市場の開場は5日であるが、場外市場のお店は4日でも営業している所はあるのでしょう。行列していたお店は都内に多数の店舗があるチェーン店でした。たまたま通った他のエリアの同チェーンのお店は空いていたので、「築地」だから混雑していたのでしょうか。それとも次の日の「初セリ」の「ネタ」待ち!?
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銀座など都内各地に多数ある各道府県(「都」は除く。)の「アンテナショップ」めぐりをひそやかな楽しみとしています。
群馬県「ぐんまちゃんの家」よりもやや築地方面に「岩手県」のお店があります。しかし、この日の「いわて銀河プラザ」は閉まっていました。


有楽町駅近くのビル内にある大分県の店(アンテナショップ)も閉まっていました。








IMG_0905 以前、ニュースで「ぐんまちゃん家」の経営が赤字を抱え、県議会で問題視されてことがあったそうです。今年は「馬」の年だからではありませんが、中に入ってみました。
(というより、母方の祖父は群馬県=上州なので私にも深い縁があります。)








 二階は空きスペースになっていました。物産展などイベント開催スペースのようです。レストランなど食事ができる場所はないので、集客にはやや不利かも。


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 その後、銀座の大通りに出て、歩行者天国を歩き、おなじみ広島県の店「TAU」までやって来ました。ここは本日から営業のようです。ここの地下にある和食レストラン「遠音近音」(おちこち)でやや遅い昼食。写真は、「カキ(の炊き込み)ご飯付のカキフライ定食」。下の子は「鯛のレモン鍋定食」にしたので、やや料理がでてくるのに時間がかかりました。(子ども一人では食べきれないので、私が残りを食べた。)鯛だけでなく、レモンも最近では瀬戸内の特産ですね。「レモンの島」です。
 この日は、正月メニューで刺身など生ものメニューは限られていました。「カキ」のメニューは正月でも継続して提供できるようです。カキは年末までに仕入ておいて、保管ができますからね。市場が閉まっている関係で魚は新たに入ってきませんし。とにかく正月は漁師さんもお休みです。 IMG_0909


と、広島と山形のお店の近くの路上で「呼び込み」をしていました。「徳島のアンテナシヨップです。」と。一本路地を入ったところに、徳島県のお店がありました。昨年12月に開店したばかりのようです。













 同じビルの二階には徳島県の商工会が入居しているようです。一階がお店ですが、レストランや軽食ができるスペースは無し。いわゆる「物産」販売のみ。せめて、ソフトクリームでもあれば・・・。たとえば「すだちソフト」など。(勝手な考えですが。)
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 ↑ 「ゆず胡椒」と珍しい「すだち胡椒」を買いました。帰宅後、そば(年越しそばの残り!?)の薬味として食しました。
 
※追記 
 その後、テレビでこの遠音近音の「レモン鍋」が紹介されました。偶然見ていてびっくりしました。

江戸東京博物館 観覧「明治のこころ -モースの見た庶民のくらし-」 (と上野公園 散策)

 12月に入り、年の瀬のあわただしい時期ですが、突然出かけることにしました。
着いたところは、江戸東京博物館。下の子は二回目の訪問。前回は上と下の子を連れて三人できました。今回は下の子と妻と三人で行きます。車の場合、自宅からの道順はスカイツリーへの道とほぼ同じ。首都高速の最寄ランプもスカイツリーと同じく「駒形」。ここで下り、両国方面へ南に戻る恰好になります。遅い出発だったのですが、博物館の駐車場も空いていたのですんなり停めることができました。
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駐車場から博物館1階の入り口はすぐ。電車の場合、両国駅から歩いて、国技館の脇の通路を抜けて少し歩くのが大変ですが、車の場合、ほとんど歩かなくてよい。






 チケットを購入し、先に1階で開催している「モースの見た庶民のくらし」の展覧会を見学。会期は本日まで。モースといえば「大森貝塚」。モースは、複数回、来日して滞在していましたので定住したわけではない。それでも通算で4年あまりの日本滞在。二回目は妻子同伴できています。意外と明治初期のお雇い外国人は滞在期間が短いです。長崎のグラバー邸で有名なグラバーは日本人妻を娶っていますが、このような人は少数派なのでしょうか。分かりませんが。当時の欧米人にとって日本は未知の国であり、お雇い外国人の滞在は短期間がよいと考えていたのでしょうか・・・・。
見学後、常設展へはエスカレーターで登ります。(上の写真)
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入口のおなじみ「日本橋」。
本日までの企画展示が開催されています。







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企画展示は「幕末の江戸城と大奥」
あの「篤姫」の着物の展示もありました。
(特に私は、篤姫にこだわっている、といわけではありません。時にこのブログで言及していますが。)














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昼食のピーク時間帯は過ぎたので、そろそろ食事に行くことにしました。
7階にある和食レストランに行きます。
準備ができるまで少し待ちました。待合席にガラス窓があり、常設展のフロアを見下ろすことができます。

写真は日本橋のたもとですね。
橋の向こうに明治の東京の街が・・・。









DSC08699席はカウンターにしました。国技館方面のの眺め。雲は多いが、晴天です。14時に近い時間帯ですが、お客は多い。そして、客層が非常に高い。(年齢層が、です。)家族連れもいますが、少数。明らかに70歳以上の男性が、しかも1人で食事に来ていたりします。別に悪いことではありませんが、おひとりさまのリタイヤ世代が日曜の昼食で他に行くところは無いのでしょうか?。(行きつけの個人営業の店が日曜なので休みなのかも?)




DSC08701ざっとみて、客層の平均年齢は60歳どころではない。少なくとも65歳以上!?。「高齢者」の定義は65歳以上のはずなので、ここでも「少子高齢化」の縮図が見られました。
写真は私が食べた、あなごとごぼうの鍋御膳。量は少ないのですぐに食べてしまいました。

このあとは、下の子は、レストランと同フロアにある図書室で少しばかり読書。(学研の歴史マンガを!!。笑。)



 先の震災後、初めて江戸東京博物館に来ました。常設展示では、関東大震災の展示もあります。意外に展示を広くとっていたのが、幕末の安政地震の被害です。震災前(の訪問時に)はこれを意外に思い、知られていないがこれだけ展示をしていることは、当時としては相当の大地震であったのだな、と感じたものでした。(あとからは何とでも言えますが・・・・。)意外と幕府滅亡の一因でもあったりして・・・とも考えました。(私が仮説をたてても仕方ありませんが・・・・苦笑。)安政地震は、江戸直下の地震で、南海地震と連動して発生したことは、先の震災後よく指摘されるようになりました。防災計画も安政のふたつの大地震にも基づいて見直しされたと思います。それだけにこの地震に関する展示は東日本大震災後、改めて注目しないといけないと思います。

 続いて、上野に移動。公DSC08704園地下のパーキングに駐車できました。

上野公園の大道芸。ハイカラさんでしょうか!?。
















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イチョウ並木の葉はかなり落葉していますが、残っています。まだ秋を感じることができます。これから、クリスマスにかけて急速に「冬」の装いになるのでしょう。













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と、公園の広場でイベントを開催していました。
三重県は「伊賀市」のイベントです。時刻は夕方4時。ほとんど終わっていました。
伊賀といえば、忍者。かわい~。忍者さんです。ニンニン。





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伊賀牛などの出店がありました。
まだ開いている出店もあったので、伊賀牛ドッグを買いました。





DSC08712伊賀牛ドッグ。600円。
今年の1月、伊賀を通過しました。そのときに伊賀牛ではなく「トマトオニオン伊賀店」で食事したのみだったので、いわばプチリベンジです。
今から思えば、伊賀牛の店の前を通過していました。もっとリサーチしていればよかった・・・・。
ドッグは、下の子がすべて食べてしまい、味わうことはできませんでした。(泣)



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伊賀にちなんで、忍者衣装の集団です。
が、このテントのイベントもすでに終わっていました。







 このあとは、忍者ではなく、東京国立博物館を(また)見学。(笑)。妻はアメヨコへ。この日まで展示だった国宝室の「観楓図屏風」のみ見て、早めに切り上げ。あと下の子のために「例のピサ゜」を食べさせてあげました。伊賀牛ドッグを食べたのに、ピザまで食べました。まだ夕食の時間には早いのに・・・。
 その後は、車に戻り駐車場を出発。帰路の途中羽田空港へ。







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