(2014年11月9日)
池の周りを歩きます。修学旅行生がわいわい話をしています。にぎやかです。そんな彼ら彼女らの一行とともにミュージアム鳳翔館に入ります。
↓このアングル付近がミュージアム鳳翔館の入口です。

内部の通路は狭いので、修学旅行生と混ざってしまい進みにくいです。
入って鐘の展示があり、次に鳳凰の本物。金箔ではありません。青銅がむき出しになっています。
次の部屋へは「国宝 雲中供養菩薩像」と書いてあります。例の修学旅行の(クラスの中心にいるような活発そうな)女子高生2人組も「次は国宝 雲中供養菩薩像だって。見てみた~い~。」とキャピキャピ話をしています。(笑)
何のことかなと思いましたが例の「飛天」でした。(笑)。正式名称を知りませんでした。
よく見ると「木像」で、木の年輪が見えます。手に持っているものも蓮の花?、笙、アコーデンオンのような当時の楽器など、それぞれ違うことが分かりました。
内部拝観に行くことができない人を気遣ってか、係の人は「平等院の国宝は、鳳翔館にほとんど展示してあります!!。」と繰り返し叫んでいます。本尊と飛天の半分以外は・・・そうですね。
では、52?体ある飛天のうち、26体はミュージアム鳳翔館にあるようです。残りが内部にそのまま安置されていることになります。では、先に見た「日本国宝展」の出展『2体』はどちらから出しているのでしょうか!?。こりゃ大問題ですよ!!。(どちらでもよいですが。笑。)
雲中供養菩薩像は、昨年の暮れから今年初めにかけて都内の民間美術館でも特別展示がありました。結局行きませんでしたが、ここで見れたのでよかったです。
鳳凰堂の扉の絵の展示もありました。たしかに「ほとんどの国宝」が展示されていますね。(笑)
↓鳳翔館の展示室の外にあるテレビ。壁がなく半分吹きっさらしなので、雨風にさらされ寒いです。

ミュージアム鳳翔館は小高い丘に半地下のような感じであります。
階段を下り、裏手の方へ。修学旅行生の一団も歩いていますね。

鳳凰堂の裏側。というより、先に通ってきたミュージアムの入口方向。

鳳凰堂の裏側から。

鳳凰堂の裏側。

ご朱印をもらい、元の来たほうに歩くと「源頼政」の墓の表示がありました。ここは、別院のようでご朱印をもらうこともできます。

池とお堂の回りを一周し、出口に向かいました。
池の周りを歩きます。修学旅行生がわいわい話をしています。にぎやかです。そんな彼ら彼女らの一行とともにミュージアム鳳翔館に入ります。
↓このアングル付近がミュージアム鳳翔館の入口です。

内部の通路は狭いので、修学旅行生と混ざってしまい進みにくいです。
入って鐘の展示があり、次に鳳凰の本物。金箔ではありません。青銅がむき出しになっています。
次の部屋へは「国宝 雲中供養菩薩像」と書いてあります。例の修学旅行の(クラスの中心にいるような活発そうな)女子高生2人組も「次は国宝 雲中供養菩薩像だって。見てみた~い~。」とキャピキャピ話をしています。(笑)
何のことかなと思いましたが例の「飛天」でした。(笑)。正式名称を知りませんでした。
よく見ると「木像」で、木の年輪が見えます。手に持っているものも蓮の花?、笙、アコーデンオンのような当時の楽器など、それぞれ違うことが分かりました。
内部拝観に行くことができない人を気遣ってか、係の人は「平等院の国宝は、鳳翔館にほとんど展示してあります!!。」と繰り返し叫んでいます。本尊と飛天の半分以外は・・・そうですね。
では、52?体ある飛天のうち、26体はミュージアム鳳翔館にあるようです。残りが内部にそのまま安置されていることになります。では、先に見た「日本国宝展」の出展『2体』はどちらから出しているのでしょうか!?。こりゃ大問題ですよ!!。(どちらでもよいですが。笑。)
雲中供養菩薩像は、昨年の暮れから今年初めにかけて都内の民間美術館でも特別展示がありました。結局行きませんでしたが、ここで見れたのでよかったです。
鳳凰堂の扉の絵の展示もありました。たしかに「ほとんどの国宝」が展示されていますね。(笑)
↓鳳翔館の展示室の外にあるテレビ。壁がなく半分吹きっさらしなので、雨風にさらされ寒いです。

ミュージアム鳳翔館は小高い丘に半地下のような感じであります。
階段を下り、裏手の方へ。修学旅行生の一団も歩いていますね。

鳳凰堂の裏側。というより、先に通ってきたミュージアムの入口方向。

鳳凰堂の裏側から。

鳳凰堂の裏側。

ご朱印をもらい、元の来たほうに歩くと「源頼政」の墓の表示がありました。ここは、別院のようでご朱印をもらうこともできます。

池とお堂の回りを一周し、出口に向かいました。