良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

とく・トク・特別の情報(観光、地域、歴史、買い物、食事など)

 

「2018展覧会 ベスト10」の発表 ランキング

 2018年、平成30年もそろそろおしまい。
 そこで、今年見た美術館、博物館関係の展覧会、資料などの展示会(企画展などと呼称はいろいろとあると思いますが・・・。)のオリジナルのランキングです。
 すでに新聞の文化面などでは「今年の美術展ランキング」の記事が掲載されていましたが、私の場合は美術展以外の展示会、企画展などについても含めます。

 「2018美術展などの展覧会 ベスト10」(ザ・ベスト テン)の発表です。

一位 「藤田嗣治展」  東京都美術館
 私としては、一番印象に残った展覧会であった。
 美術界、美術評論界などの専門家の一部の人達からの評価は低いと思うが・・・。ランキング対象外とする可能性すらあるかも!?。
 ボクは、一介のパンピー(一般人)だから、この展覧会を1位にランキングだ。藤田はボクのご先祖のご近所さんだしね。きっとボクの曾祖父は子供の頃(今から100年以上前の明治10年代から20年代初頭)に嗣治の父、軍服姿の藤田嗣章・陸軍一等軍医(当時の階級)を見たことがあるよ。

二位 「ルーベンス展」 国立西洋美術館
 有名な画家の展覧会。豊満な肉体美がいいなあ。12月の年末に鑑賞した。

 
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三位 「横山大観展」 東京国立近代美術館
 日本画の大家の展覧会。一位にランキングする人も多いのでは。
 
四位 「京のかたな展」 京都国立博物館
 2回通いました。これでボクも立派な「刀剣男子」かな!?。

五位 「池大雅展」 京都国立博物館
 春の京都で開催。うららかな日差しと天候のもと、のびやかでどこか滑稽な人物画の多い大雅の絵を鑑賞した。蕪村との合作の国宝も「見モノ」であった。冊子のようになっているため、会期中一定期間毎に1ページずつめくった状態でしか公開されない。その中の1ページしか鑑賞できなかった(当たり前だけど・・・)のは仕方無いかな。

六位 「仁和寺展」 東京国立博物館
 春先の寒い時期の鑑賞だった。見るのは2回目であった国宝の仏画「孔雀明王図」のぱっくり開いた「口」が印象的だった。

七位 「醍醐寺DAIGOJI展」 サントリー美術館
 仁和寺と同じく密教系の寺院の寺宝公開の特別展。仁和寺展は1回しか行かなかったが、醍醐寺展は3回も行った。春に行った醍醐寺の現地 霊宝館で見た国宝と再開した。というより、鑑賞したことを忘れて足を運んだ??。

八位 「陶聖 板谷波山展」 敦井美術館
 新潟の美術館で開催された所蔵作品展。同館所蔵の波山作の重文作品1点が公開された。

九位「ブリューゲル展」 東京都美術館
 ルーベンス展で解説があったが、初代ブリューゲルの子とルーベンスはほぼ同時代、同地域フランドル、ネーデルランド(エスパーニャ アプスブルゴ家の領地)の画家。交友もあったそうだ。

十位
以下 欠番 (思い出したら加筆するかも)

 
番外1 「フェルメール展」 上野の森美術館
 いや~、別格でしょう。順位は付け難いので番外とする。でもホントは、今年は見ないで年明けに鑑賞予定だったが、展覧会の開始前と異なり、フェルメール作品の展示期間が変更になった・・・・ので、急いで年末に鑑賞。8点を鑑賞した。
 9点目と10点目は2019年春に大阪で見学予定だ。大阪展の前売り券は1600円とお得なので買っておかないとね。
 

 「ランキング」といっても、それほど多くの展覧会、企画展、展示会を見た訳ではないので順位付けはかなり難しいです。特に今年は、鑑賞に訪れた特別展、企画展が少なかったかも。よって大きな施設で鑑賞した展覧会のほとんどが、ランク入りです(笑)。
 セレクトは、あくまで私の独断と偏見です。

 



牛たん喜助 新メニュー 食事 2018年11月

 牛たん喜助 新メニュー 食事 2018年11月

 東京駅の八重洲口側にあるに牛たん喜助のお店に行ってきました。
 
 地下鉄を降り、地下道を歩き、長崎のアンテナ店の隣で地上にでて東京駅に歩いた。
 日本橋口から東京駅のキッチンストリートへ。そこから、喜助に行ったのだ。

 すると、店の前では人がたくさんいる。中国人の団体らしく、10名位はいる。どっと入って行ったが、その次に入店して、カウンターに座ることが出来た。
 左隣は先の団体の内の、中国人女性2名、右隣には、私のあとに並んでいた、30-40歳くらいの女が1人、座ってきた。エキナカ立地としいうこともあり、一人で食事をする女性も結構多い。

 外国人は、いろいろと話ながら、メニューをえらんでいる。時間もないので、彼らが選んでいる間に注文と思い、さっとメニューを見る。

 時々ここで食事はしているのだが、今回はスタンプがたまったので、クーポンとして使用できるのでやって来たのだったのだが、メニューにとまどった。「あれ、いつものが無い・・・・・・・」と。
 今までは「1人前か1.5人前か。」、「塩かたれ」かで選択していたのだが、「1人前、1.5人前。」の区別がメニューに書いて無い・・・・・・・・・・・・・・・。
 店員さんが注文を、取りにきたが、なかなか決まらない。んー、と考え込んで、戸惑った・・・。思わず「あれっ、メニューかわった?。」と声を出してしまった。すると店員さんは「はい、変わりました。」と。

 そのため(普段の外での食事の投稿はあまりしないのだが)、今回の投稿と相なった次第。 

 「3 、4枚、6枚」などのメニューになっている。今年の夏に仙台に行ったときの店の表示方法でな、と思った。実際の肉の数は、切れの枚数の倍となる。先代の「牛たん 善治郎」みたいな枚数表示メニューだ。以前の1人前に値段の金額が近い、2000円(消費税コミ)くらいの、4枚メニューを頼む。
 
 ↓ 10月に行ったときの「ゆでたん」。このときは、ビールも飲んだ
   新メニューの画像は無い。

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 「塩かたれ」の区別は、「たれ」にした。夏に行った仙台の店では、塩やたれの味の区別かないことに気づいたものだ。 それとも、言わないといけなかった?。

 スタンプが一杯になっていたので、会計は500円くらいの追加の支払いで済んだ

↓ 10月に行ったときの「旧」メニュー。ビールも飲んだ
   新メニューの画像は無い。
  麦めしは、大盛り。こうして、画像を見ると、量が多いな・・・。糖質を摂りすぎかも・・・。
  みそ南蛮をお替りできるので、それをおかずに、ごはんも結構な量を食べてれてしまうのだ。

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 東京駅の地下商店街 「キャラクターストリート」も10周年であった。

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五味八珍(大井松田店) 食事 2018年8月

 2018年8月 五味八珍(大井松田店) 食事

 おなじみの「ご当地ファミレス」、静岡県発祥のファミリーレストラン「五味八珍」。
 以前も書いたが、今のところ、知り限りでは神奈川県で唯一の五味八珍のお店が大井松田店

 松田町と大井町の境付近、東名のインターの近くである。
 御殿場アウトレットのお出かけの帰りに食べることが、ほぼ??定番になりつつある。
 ちなみに、同じ静岡発祥のファミレス、ハンバーグ「さわやか 御殿場店」は、大混雑しているようだ。この5月の大型連休中、「さわやか 御殿場店が6時間待ち?」とも、テレビの情報番組で紹介されていたし・・・。
 営業は時間は22時まで。入店後、ほどなくして、21:15にはラストオーダーとなった。
 私は、この日の自宅での昼食では、ラーメンを食べたので、ギョーザとチャーハンのセットにした。

 ↓ すごい盛り方。がっつり、浜松餃子である。 

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 私は完食した。ガテン系にちょうどいいかな。私は炭水化物と油が気になるお年頃なのであるから、量はほどほどがちょうどよい。なお、五味八珍の味は濃い目であると思う。
 
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 閉店時刻は22時。21:45頃に食べ終わり、店を出た。その後、帰宅した。
 翌日はカープ戦の観戦に横浜スタジアムに行った。


東京国立近代美術館展示作品 和田三造 「南風」 平成30年重要文化財指定

 2018年2月 常設展  鑑賞 東京国立近代美術館

 2018年、平成30年は2月に入ってからの今年最初の美術館訪問として東京国立近代美術館に行った。
 その日は、第一日曜日、つまり東京国立近代美術館の常設展示の無料観覧日だったからである。その日にネライを定めて行ったのだった

  その時の記事は既に書いた。4階のハイライトの展示室内には重要文化財指定作品として安田靭彦「黄瀬川陣」、その他の展示があった。同じ4階のフロア、廊下を挟んで隣の部屋には 和田三造 「南風」の展示があった。
 このたび、新聞で見たのだが、和田三造 「南風」が国の重要文化財に指定されたのだ。
 あのときの訪問時は重要文化財に指定されていない作品なので「まあ、ええやろ」と撮影はしなかった。
教科書にも必ずといってよい程写真が掲載されている作品だし、ここ東京国立近代美術館での公開頻度も高い。以前も見たことがあるし、そのときに「作品の画像撮影はしていたかな。」、と思って撮影しなかったよ。
 今回、「重要文化財指定」の記事を読んで仰天した。(ちょっと、大げさかな・・・・。)
 私が保管している画像を見ても 和田三造 「南風」は保管が無い・・・。撮影していなかったかな・・・・。
 次回、鑑賞する機会があれば、撮影したいと思う。(撮影可能であることが前提であるが。)
 

 2月に行ったときの東京国立近代博物館の建物外観。↓ 

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 4階の「ハイライト」の展示室には、 おなじみの「金蓉」 安井曾太郎 筆 の展示もあった。画像データを調べてみると、以前撮影していた・・・・・。この美しい女性、小田切峰子という女性モデルに魅かれてしまうボクがいたのだよ。いつも、きっと。鑑賞するたびに(笑)。
 

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  「金蓉」と異なり、「南風」はかつい筋肉質の男がモデルなので意図的に、いや無意識の意識で撮影をしなかったのかも・・・・。ああ・・・・。


平成30年春 「生誕150年 横山大観展」 東京国立近代美術館 前売り券購入

 平成30年、2018年がやって来た。
 
 今年の春、東京国立近代美術館で「横山大観展」が開催される。年明け早々、早めに前売り券を購入した。(インターネットで。)しかも、ペアチケット!!。でも、一緒に行く人はいないけどね・・・・(苦笑)。
 2枚で2200円。1枚に1100円と値段が記載されている券が2枚ある。
 今までは前売り券は買わずに行きあったりばったりで購入していたことが多かったけどね・・・・

 ↓ 大観の代表作「無我」。
 2015年11月28日東京国立博物館で展示されていた作品を撮影。
  (撮影はフラシッュ禁止ならば可能だった。)

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 展覧会のウェブサイトを年明けに見たところ(私の閲覧日現在)、細かい展示リストは掲載されていなかった。上に画像掲載した「無我」は展示されるのか不明だ。展覧会の目玉は、重要文化財指定の「生生流転」東京国立近代美術館所蔵(自前 作品)である。
 展示替えがあるかは、今のところ私は確認していない。しかし、ペアチケットを買っても二人で行くことはまずないので、前期と後期などで(大幅)展示替えを是が非でも行って頂き、2回鑑賞に行くようによたいものだ(強い願望・・・・)。

 横山大観の展覧会は、みなとみらい地区にある横浜美術館で、2013年11月に会期最終日の「横山大観展 -良き師、良き友」を鑑賞したことがある。この展覧会では「生生流転」の展示はなかった。
 今回展示されることがウェブサイトで公表されている「夜桜」は展示されていた。夜に桜の木のそばで火を燃やして煙が上がっている様子の絵だった。煙は現実には「ありえへん」くらい垂直に昇っている描写が印象的だった。 
 「生生流転」は、その前年2012年に東京国立近代美術館所蔵、寄託の重要文化財指定作品を一堂に展示(展示替えもあり)した「美術に ぶるっ」展では展示されたと記憶する。このとき私は行くことが出来なかったが、普段は美術に関する会話をしない私の知人でも、当時何かの雑談のときに「教科書に載っている作品が多数展示してあったので、大変印象に残る良い展覧会であった。」という話をしたことがあるくらいの大大的な展覧会だったようだ。

 ↓ 横浜美術館のエントランスホールに置かれた「横山大観展 -良き師、良き友」のパネル。
 大観とその仲間の画家たちの肖像画であった。2013年11月に撮影。

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「2017展覧会、企画展 ベスト ランキング」の発表

 2017年、平成29年もそろそろおしまい。
 そこで、今年見た美術館、博物館関係の展覧会、資料などの展示会(企画展などと呼称はいろいろとあると思いますが・・・。)のオリジナルランキングです。
 すでに新聞の文化面などでは「今年の美術展ランキング」の記事が掲載されていましたが、私の場合は美術展以外の展示会、企画展などについても含めます。

 昨年の暮れに書いた2016年のランキングベストでは「原田直次郎展」(神奈川県立近代美術館葉山館など巡回)を私にとっての一位としましたが、果たして今年2017年(平成29年)は?。

 「2017展覧会 ベスト10」の発表です。

一位 「ティッツィアーノとヴェネツィア展」  東京都美術館
 なぜかティッツィアーノ好きな私としては、一番印象に残った展覧会であった。
 なんたってオレの前世は ルネサンス期のイタリア人(そもそも当時イタリア人という概念があったかは確認していない)だったから(ギャグ=笑)。

二位 「アルチンボルド展」 国立西洋美術館
 画家の名前をよく理解していなかったが、絵はどこかで見たことがあるぞ、という画家の展覧会。

三位 「クラーナハ展」 国立西洋美術館
 昨年から今年の初めにかけて開催された展覧会。昨年の予告通りに今年のランキングでの入選(笑)。
 
四位 「シャセリオー展」 国立西洋美術館
 実は名前を知らなかったよ・・・、というフランスの画家の展覧会。しかし、シャセリオーの短い生涯と作品に迫る興味深い展覧会であった。モテ男だったシャセリオー・・・。恋人 アリス・オジーら、女たちとの恋愛と彼の死後も続いたアリスの彼への想いには胸に迫り来るものがあった。
 う~ん、モテ男に嫉妬している(現在の)非モテ男のオレがいた!!??。

 今年は4位まてが西洋絵画の展覧会がランクインした。
 上位3位までのティッツィアーノ、クラナーハ、アルチンボルドの三人は、ほぼ同時代の人物。ハプスブルグ家の皇帝マクシミリアンやその孫、皇帝カール5世(スペイン王 カルロス1世)と後任の皇帝フェルディナンド1世(オーストリア大公)の兄弟らが君臨した時代。激動の時代を駆け抜けた画家たちではないか。更にクラナーハの友人 マルティン・ルターも登場する。宗教改革者ルターを召喚して「追放」を宣言したのが、若き日の皇帝、カール5世。
 ここに同時代で最も有名な芸術家、ミケランジェロとも生存時期がかぶっているとなると、一種のドラマすら感じます。

五位 「萬 鐡五郎展」 神奈川県立近代美術館葉山館
 近代日本の画家の回顧展からランクイン。重要文化財指定作品も1点ある。主に出身地 岩手県の美術館からの貸し出し作品がメインであった。

六位 「春日大社展」 東京国立博物館
 現地の春日大社国宝館でも宝物は、見れるかもしれませんが、春日大社の宝物を大々的に公開した大展覧会であった。

七位 「東京藝術大学創立130周年記念特別展 藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた展」 東京芸術大学美術館
 学校創立130周年記念の「大」展覧会。バラエティー、ワイドショー番組でも紹介されるなどマスコミ露出も積極的であった。

八位 「雪村展」 東京芸術大学美術館
 厳しい戦国の世、東国を旅した謎の画僧の作品を集めた展覧会。その名から判るように雪村の生きた時代の少し前に存命した偉大な画僧 雪舟を尊敬していたことは想像に難くない。

九位 「運慶展」 東京国立博物館
    と「快慶展」 奈良国立博物館
  二個の別々の展覧会ですが、春(開催)奈良の快慶と秋東京の運慶と一緒に仲良くランクインとします()。

十位 企画展 「賀古鶴所という男」 文京区立森鴎外記念館
 記念館、資料館での企画展示からのセレクト。文豪 森鴎外の年賦や作品解説では必ず登場する人物ではあるが、事績はほとんど知らなかった人物の紹介展示。「鶴所」が本名か筆名かも知らなかった私にとっては、医師、歌人 賀古鶴所の人となりを知ることが出来た。彼もまた、鴎外と同じく明治時代の知識エリートであった。
 やっぱり林太郎の筆名「鴎外」は「鶴所」の本名の対極して林太郎が付けたと私は確信したよ。

番外1 特別展「国宝」 京都国立博物館
 いや~、別格でしょう。順位は付け難いので番外とする。私は3回行ったよ・・・・。

番外2 特別展「国宝」 毛利博物館 と 「雪舟 発見! 展」山口県立美術館
 たまたま今年、鑑賞する機会を得た、山口県防府市の博物館での企画展。ここの「国宝展」は今年だけという訳ではなく、毎年11月には定期的に「特別展」として開催されているようだ。しかし、かつての「西の京」山口に程近い、防府市での今年の「国宝展」は、さながら「西の京の国宝展」の様相を呈していた!?。
 山口市の山口県立美術館も訪問した。新(再)発見の「雪舟作品」も鑑賞する機会を得ることができた。「雪舟 発見! 展」であった。常設展示の延長という感じの展示であったので、選外とするか、同館ではちょうど奈良の「西大寺展」が開催されていた。春に東京で「西大寺展」を鑑賞した。「西大寺展」もランキングさせたいところではあるがスペースの関係で割愛させて頂く。

 「ランキング」といっても、それほど多くの展覧会、企画展、展示会を見た訳ではないので順位付けはかなり難しいです。しかも、鑑賞した展覧会のほとんどが、ランク入りです(笑)。
 セレクトは、あくまで私の独断と偏見です。

 「入館者数」でいうと「ミュシャ展」国立新美術館が人気を博したと思います。「ミュシャ展」は最終日の月曜日、平日も大混雑でしたからね。
 「怖い絵展」も大行列だったようです。私もその列を目撃しました。同展を開催していた美術館の壁面には「フェルメール展」の予告看板があった。来年2018年は大(敢えて「大」の文字を冠する。)「フェルメール展」が上位入賞で間違いないでしょう
 



丸善 「ハヤシライス」食事と「ハヤシライス」のルーツ

 2017.12.10 丸善 「ハヤシライス」 食事

 平成29年の暮れのこと。都心部で散策だ。
 歳末の買いだしといきたいところだが、オレの懐は寒い。去る金曜日はボーナスという人も多かったであろう。消費行動が最も活発になる時期であるが、それは世間一般論でのこと。ウチには無縁だよ。いつもお金が飛んでいく・・・・
 
 「ここ滋賀」滋賀県アンテナシヨップ新規開店を初訪問した後、近隣をプラプラした。次に近くにある丸善で遅い昼食をとることにした。
 「ここ滋賀」とは道路を挟んで東京駅方向へ、はす向かいである。
 夏目漱石の「こころ」にも丸善は出てくる。主人公が「・・・午後は丸善の×階でつぶすつもりであった・・・・」というような描写である。書店として有名である。
 しかし、レストランとしても有名なのかマスコミでもよく紹介されるように「ハヤシライス発祥の店といわれている。」らしい。
 書店に来ることはあるが、食事をしたことはなかった。3階にカフェという名前で食事ができるお店があった。書店の書棚を抜けた置くにお店の入口があった。と、店の入口横の壁に「ハヤシライスの生みの親 <早矢仕有的>」とプレートが取り付けてあった。

 「早矢仕有的」 とし人物の名前であった。だから「ハヤシライス」なのだが、「林」さんではなく「早矢仕」さんであった。「有的」が名前である。わたくしの「良月」のような画号雅号に近い名前かな?。てっきり当時は「早矢仕有的米飯」のように中国語に近い?、「××的」と名付けたメニュー名だったのかな?、と誤解してしまった。
 プレートの文章によると友人にハヤシライスに近い料理をふるまっていたとあるので、明治年代に食堂でメニューを開発して販売していた訳では無いようだ。よってハヤシライス「発祥の店」とは断定していない。

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 ランチタイムは過ぎていたので、店内にすぐ座ることが出来た。ツレはハヤシライスの発祥は「上野の精養軒じゃなかったの?。」と認識していた。
 精養軒は、ここ日本橋地区から銀座を通り過ぎた向こう側にある築地に元々あった筈だ。たしか上野は築地の支店だったと記憶する。「精養」は「西洋」のあて字である。築地には明治初年、外国人居留地があったから、築地で創業したのだろう。

 メニューには、ハヤシライス以外にカレーの料理もある。私は迷わずハヤシライスを注文した。ツレはカレーを注文した。
 精養軒のハヤシライスと比較すると、値段は丸善が安いが、サラダは付かない。

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 食べている最中。カフェの窓側の席からは、外のビルや通りの様子が見える。
 成人男性の食べる昼食の量としては少ないので、あっという間に完食してしまった(笑)。

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↓ (既出)「ベルサール東京日本橋」の敷地内にある「ここ滋賀」と2階のレストランと地下鉄日本橋への入口エスカレータ。
  左手に振り返ると、道路の向こう側に丸善のビルが見える。

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「萬鉄五郎展」 開催(情報) 神奈川県立近代美術館葉山館

 きたる2017年7月2日より
 神奈川県立近代美術館葉山(館)で「萬鉄五郎展」が開催される。
 梅雨入りした6月、前の日曜日は鎌倉に行った。あじさいの季節の鎌倉に観光で行ったのは10年以上ぶりであった。鎌倉の国宝館を見学したのだが、そこで同展覧会のパンフレットを見つけたのだった。パンフレットで開催を知った次第です(笑)。

 ※「鉄」は現代字体で表記する。

 神奈川県立近代美術館葉山館は、四角い、コンクリートが打ちっぱなしのビルがいくつも連結しているモダンな建築だった。前回は昨年の4月に訪れた。「原田直次郎展」の鑑賞であった。大変、有意義な展覧会で、私が選ぶ この年の展覧会ランキングの第一位にランキングされたのだった。(自分の独断であるが・・・・。)

  神奈川県立近代美術館 葉山館 
 ↓ 中庭とお店(建物の右側)、お店の左が、小さいながらもレストランの入口。
   中庭の向こうは海。2016年4月の暴風雨の日に撮影した。


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↓ 萬鉄五郎展の重要文化財指定「横たわる女」 201年12月東京国立近代美術館で撮影。  


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 萬鉄五郎展の作品はこの重要文化財指定作品以外は、思い出すことが出来ない。他の萬作品を鑑賞したことがあるかも記憶にない。この機会に他の作品も見てみたいものだ。


 開催期間は7月と8月を丸丸含み、9月初旬まで。
 真夏の期間はすべて展覧会の会期だ(笑)。


  ↓ 入口付近のモニュメントと敷地内の庭。歩道の先は県立公園、海岸につながっている。
    (2016年4月撮影)
  葉山御用邸の隣の敷地だ。今年の夏は神奈川県立近代美術館葉山館とその後は、葉山の海で海水浴かな(笑)。

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 さあ、これからボクの夏が始まる。2017(トゥエンティー セブンティーン)、My Summur !!。
 (スペルが違っているかも。)
 

特別展「茶の湯」 平成29年4月開催 in東京国立博物館 曜変天目茶碗も展示 (情報)

 平成29年の4月から開催される 、特別展「茶の湯」。

 2/18(土)に東京国立博物館の特別展「春日大社 千年の至宝」や常設展(総合文化展)を鑑賞した際に、本館などにパンフレットが置いてあった。開催まで、あと二か月足らずに迫っている。
 平成館の「春日大社 千年の至宝」会場の出口に置いてあったかは、分からなかった。天皇・皇后両陛下のご来場とのことで、出口付近に人が滞留して混雑していたためパンフレット置き場は確認していない。

 特別展「茶の湯」のパンフレット(以下「パンフレット」とこの記事では呼ぶ。)によると 国宝に指定されている「曜変天目茶碗」のうち「稲葉天目」が出品されるのだ。静嘉堂文庫美術館の所蔵。パンフレットには、その写真も掲載されている。4/11の開催初日-GWの終わる5/7までと比較的長い期間の展示だ。

 昨年以来、「曜変天目茶碗」に関するテレビ番組も「複数」放送されたし、関心も高まっていると思われる。ちなみに、私も番組を「複数」視聴した。が、「曜変天目」について、これ以上の言及はヤメておく(笑)。
 
 ↓ 静嘉堂文庫美術館の展示室内の拡大。外の庭から撮影したもの。2015年11月に管理者が撮影。

  写真に写っている「上部が円筒形の頑丈なガラスケース」の内部には、黒っぽい「茶碗」がある。その茶碗の内側にはキラキラと輝くコバルトブルーのプチプチの丸い紋様があった・・・・・。これが、かの・・・・・(伏字)です(笑)。

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 藤田美術館の「曜変天目茶碗」は展示されないようだ。(パンフレットには言及無し。)代わりにといってはなんだが、同館所蔵の別の作品「交チン(文字が表示されない・・・)大亀香合」が出品され、写真も掲載されている。藤田傳三郎が死の直前に落札させたという極上の逸品だ。以前サントリー美術館で開催された展覧会でも出品されていたので私も現物を見ることができた。

 大徳寺龍光院所蔵の「曜変天目茶碗」も出品し、ドーンと特別展「茶の湯」を開催する!!、とはいかないようだ・・・・(当たり前だが・・・・・)。

 冗談はさておき、パンフレットには出品が決まっている(というより、公表している)主要展示予定品の写真掲載がある。
 同じ大徳寺の塔頭 孤蓬庵(漢字一文字が間違いか・・・・・・。)所蔵の「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」が出品される。井戸茶碗は、朝鮮半島由来の日常使用する簡素な器と知ったのは、2014年秋に開催された「日本国宝展」でのことだった。
 国宝「志野茶碗 銘 卯花がき(漢字が出ない・・・・。)」は、2015年12月27日に日本橋にある三井記念美術館の企画展、開館10周年記念「三井家伝来の至宝」で見たことがある。

 国宝「油滴天目茶碗」 大阪市立東洋陶磁美術館 所蔵は、パンフレットには記載が無いが「東京国立博物館ニュース 2017年2-3月号」には出品されるとの記載と写真掲載がある。同じく2015年12月27日に日本橋にある三井記念美術館の企画展、開館10周年記念「三井家伝来の至宝」で見たことがあるし、昨年の特別展「禅」in東京国立博物館で見たばかりだ(笑)。

 青磁では、アルカンシェール美術財団蔵 国宝 青磁下蕪花生の展示がある。2014年10月12日に当時改装オープンした東洋館に展示されていたときに見た国宝の青磁と同じではないだろうか?。写真もピンボケしているし、よく覚えていないし忘れたが・・・・(笑)。当時、展示室内は撮影可だった。

 茶席飾として、南宋時代の絵画「紅白芙蓉図」も展示される。この1月に見たばかりです(笑)。
 ↓ 2017年1月に管理者撮影。

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  1月に展示されたとき「紅白芙蓉図」は「臨時全国宝物取調局の活動-明治中期の文化財調査-」のテーマであった。今度は「茶の湯」での展示だ(笑)。

 今回の特別展「茶の湯」において、国宝の茶碗で展示されない物は他にもあるようだ。
 長野県服部諏訪にあるサンリツ服部美術館所蔵 本阿弥光悦作「白楽茶碗 銘不二山」 。昨年2016年に同館で開催された特別企画展「禅宗と茶の湯の美」の後期の展示で展示された。
 サンリツ服部美術館の入口にも「白楽茶碗」の写真が掲示してあった。さすがに貸し出しは不可能であろう・・・・。私は前期に展示された「国宝 可翁筆 寒山図」を見たが、後期は訪問できなかったので実物は見ていない。次回、諏訪を訪れるときに鑑賞することとしよう。
 相国寺承天閣美術館所蔵の「たい皮天目」(字が出ない・・・・。)は、特別展「禅」in東京国立博物館で見たばかりだ。さすがに今回「茶の湯」では展示が無い模様・・・・・・・。以前にも書いたように所蔵する承天閣美術館で私は見ることが出来なかったので、特別展「禅」でリベンジしたのだった(笑)。

 「茶道」は現代、特に戦後の日本社会では女性がするものというイメージがある。しかし、明治維新以後、いわゆる戦前の社会では男性が嗜むことが多かった。よって、昔の政治家や実業家はこぞって茶道具を収集していた。買い求めた先は、旧大名や旧公家の華族達であったろう。その収集品は現在、財団法人などの美術館、博物館の所蔵になっている所も多いだろう。よって、それらの美術館、博物館でも「茶道」に関連した特別展、企画展が開催されることも多い。東京国立博物館に所蔵品が寄贈されているのは、有名な実業家(電力の鬼) 松永安左エ門や三井の大番頭で男爵を授けられた益田孝などだと記憶する。
 よって、重要な文化財としての茶道具類は現在、分散されて所蔵されていることも多い。他の館から借りて展示することは交渉に時間がかかるし、なかなか大変で困難なので、展示品が限られるのは仕方無いですね。

京都国立博物館 特別展覧会「国宝」 平成29年秋 開催[予告]

 2017年2月

  寒い冬のある日のこと。渋谷区にある国学院大学博物館を見学した。
(※ 本来は旧字体で表記するのが正しいが、ここでは現在字体の漢字で表記することにする。) 

 
 特別展「火焔型土器の機能とデザイン」
 新潟県の十日町市博物館所蔵 笹山遺跡出土 国宝 深鉢型土器(火焔型土器)が展示されていた。

 ↓ 国学院大学博物館で撮影。「写真撮影OK」であった。
  


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 その日の夜、自宅に帰ってから見学記録を書くついでに「京都国立博物館」のウェブサイトを何気なく閲覧した。すると、この(平成29年)秋に同館で「国宝展」が開催されると告知があった。
 特別展覧会「国宝」である。

 サイトには展示予定の国宝の写真が掲載されていた。まだ、ほとんど内容は固まっていない(というよりも、公表を控えている)ようで四点のみの告知だった。
 等伯の「松林図屏風」と等伯の子、久蔵筆の智積院蔵「桜図壁貼付」。福岡市博物館所蔵の「金印」と、この十日町市博物館所蔵 笹山遺跡出土 国宝 深鉢型土器がの写真がサイトに掲載されいるではないか!!!。

 ↓ 2017年1月撮影。東京国立博物館所蔵「松林図屏風」。

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  「京都国立博物館」のウェブサイトによると「春は友松」(海北友松の特別展)、「秋は国宝」とのロゴがありました。さて、「秋は国宝」なのですが、今のところ4点のみ決まっている(というよりも、公表を控えている)「国宝展」の出品作品のうち、2017年になってからまだ日も浅いのに「半数」の画像を撮影することに成功しました(笑)。

 過去、
 東京国立博物館での国宝展の「金印」展示期間は相当混雑したようです。
 等伯の子、久蔵筆の「桜図壁貼付」が所蔵、展示されているのは京都国立博物館から徒歩4分くらいの(笑)、智積院の収蔵庫。私が行ったときは、等伯作品のうちの一つが東京国立博物館での国宝展に出品されていて、展示が無かった。
 京都の「国宝展」(特別展覧会「国宝」)は平成29年10月の開催。まだまだ先のこと・・・・。恐らく会場内の写真撮影は禁止でしょうから、開催前に写真撮影できたことは貴重ですね。

 

「迎賓館赤坂離宮」 平成28年12月 夜間公開 参観申込みと抽せん

 「迎賓館赤坂離宮」の一般公開。
 2016年の春から実施され、私はその前の2月の一般公開時に参観して来た。
 最近、このブログでも「迎賓館赤坂離宮」公開、「迎賓館 朝日の間」などのキーワードで検索にひっかかることが多いようだ。当ブログの人気ページになっているようだ(笑)。


 年末になり、たまたまマスコミの情報で知ったのですが、夜間公開とライトアップが実施されるということでした。内閣府のウェブサイトを見ると今回12月24日と25日の2日間に夜間公開実施され、普段の公開とは別の入口から入り、今までの一般公開では見ることが出来なかった一階正面玄関付近などの内部を見学できるようです。
 内閣府のウェブサイトによると、今回の公開エリアには藤田嗣治(フジタ)の絵画が飾られていて見学ができるそうだ。迎賓館に去る2月に見学したときには、フジタの絵画を見ることは無かった。二階正面、朝日の間に至る入口の両脇に小磯良平の「美術」と「音楽」の絵画作品が飾られていた。
 フジタと小磯は、ほぼ同時代の画家。しかも以前フジタの作品展示で、フジタと小磯がともに昭和19年頃、当時日本が占領していた南方地域の視察の際に船上で仲よく話をしている様子を撮影した写真を見たことがある。
 「おお、迎賓館の内部に知られざるフジタの絵があるのか!。」と思った。が、よくよく考えると現在の迎賓館が開館したのは昭和49年のこと。フジタの死後のことだ。その以前、迎賓館として使用されていた建物のときに寄贈されたのであろうか?。ただし、戦後の占領期にフジタはフランスに出国して、日本に戻ることは死ぬまで無かった・・・・・・。なかば日本を追われるように去ったのだ。その後、フランス国籍を取得して日本国籍は放棄した筈。いわば、日本人でなくなることを自ら選択した(苦悩の上の選択だったのだろう)フジタが、もはや「異邦」となった日本国にわざわざ自分の絵画を寄贈するだろうか?、と考えた。
 内閣府のウェブサイトの説明文などから推定すると、昭和49年の開館のときに作品は寄贈されたらしい。
すると、寄贈はフジタ本人の意志ではなかったことになる。

 知る人ぞ知る「フジタの絵」が見れるし、クリスマス時期のライトアップということもあって申し込むことにした。
 申し込みはウェブサイトの指定フォームから行い、抽せんだ。時間帯は最終が19時まで。25日は日曜日であり「日曜の夜ならば申し込む人は少ないかな、24日は三連休の中日だし、混むかな~クリスマスイブだし。」ということで25日の夜の時間帯を指定して申し込みをした。 
 公開は有料。大人は1000円。抽せんで当選した者のみが、有料で参観できる。実をいうと、この春からの公開は無料と思っていた・・・。だって、2月の公開は無料だったから。2月の公開は試験公開のような位置付けであったと、今さらながら知った・・・・。

 後日、当選者には電子メールが来るということだった。しかし、12月某日(平日だったが)の指定時刻までに電子メールは来なかった。落選・・・・・。が、もしかしたら、メール自体、申し込み時に間違って書いて(入力して)、当選していたがエラーになって届かなかったのかも・・・・(笑)。
 ともかく、抽せんには外れたのだ。仮にメアドの誤入力だったら、自分が悪い(涙)。

 せっかくの夜間公開とライトアップ。残念だったな。

 迎賓館本館と前庭 ↓ 「西玄関」から入館するというので、下の写真
 建物に向かって右の西翼の一階入り口から入るようだ。(2012年11月に管理者撮影)

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 ↓ 「東翼」の先端の扉を拡大撮影。恐らく「東玄関」の扉と思われる。
 迎賓館は左右対称の建築であるから、「西玄関」と同じ扉と思われる。アクリル製の透明な屋根が付いていた。
 (2012年11月に管理者撮影)

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2016年 美術館、博物館関係の展覧会、企画展ランキング ベスト

 2016年もそろそろおしまい。
 そこで、今年見た美術館、博物館関係の展覧会、資料などの展示会(企画展などと呼称はいろいろとあると思いますが・・・。)のオリジナルランキングです。
 すでに新聞の文化面では「今年の美術展ランキング」の記事が掲載されていましたが、私の場合は美術展以外の展示会、企画展などについても含めます。

 昨年の暮れに書いた2015年のランキング ベストでは、「五姓田義松展」を私にとっての一位としましたが、果たして今年は?。

 「2016展覧会 ベスト5」の発表です。

一位 「原田直次郎展」 神奈川県立近代美術館葉山館など各地を巡回

 若くして死去した名画家の100年以上ぶりの大回顧展です。画家の作品のみならず、その短い生涯や家族、親族についても知ることができる貴重な展覧会でした。
 彼の親族で著名な人物は、あの「最後の元老」西園寺公望の秘書として知られる男爵・原田熊雄。熊雄は、直次郎の甥(兄・豊吉の長男)にあたる。100年前の回顧展の開催を直次郎の生前の友人であった鴎外 森 林太郎(当時、陸軍省医務局長)に相談したのも熊雄。
 たった一日だけ、東京美術学校(当時)で開催された前回の回顧展・・・・・・。直次郎の作品は現時点では、重要文化財に2件「も」指定されている。一番有名な近代日本の洋画家、黒田清輝の作品は3件の指定。近代日本を代表する洋画家の筈であるが知名度は、あまり高くはない。
 ゆえに今回の回顧展も東京国立近代美術館、東京国立博物館など都内での開催ではなく、別の都市に所在する美術館での開催となったのであろうか?。しかし、私の中ではぶっちぎりの第1位です。
 神奈川県立の施設での展覧会が、図らずも二年連続でランクインした、というかトップを獲得した(笑)。決して神奈川県民のヒイキだ・か・ら・はありませんよ
 また、展覧会の開催にあたっての「コピー」には、直次郎は「森鴎外の小説『うたかたの記』の主人公 巨勢のモデル」とあった。しかし、展覧会での説明や購入した今回の展覧会の図録の説明を読んで、直感的であるが「森鴎外の小説『舞姫』の主人公 太田豊太郎の名前の由来やモデルの一人は、原田直次郎と兄の豊吉ではないか?。」と思った。ドイツに留学して帰国後23歳で東京大学地質学の教授に就任し、かつドイツ人を父に持つ女性 照子を妻とした豊吉が原田家(のちに二人の父、一道が男爵に叙せられる。)の長男として「太郎」を名乗れば「豊太郎」なのである。
 展覧会の図録の説明に書いてあった「・・・直次郎にドイツ女性 マリーに産ませた私生児がいたことが今回の調査で発掘された・・・・。」という事実は衝撃的であった。
 
二位 「安田彦靫展」 東京国立近代美術館
 昭和50年代まで存命であった日本画の大家、没後最大規模の大展覧会。
 神奈川県大磯に在住していた、神奈川ゆかりの画家である。

 一位、二位と近代日本の洋画家と日本画家がそれぞれランクインです

三位  「ボッティチェリ展」 東京都美術館

四位「カラヴァッジョ展」国立西洋美術館
  うーん、三位と四位は共にイタリア由来。

五位 特別展「禅」 東京京都で開催(ともに国立博物館)
 京都まで足を運んで鑑賞した展覧会。かなりの数のまだ私が見たことが無かった国宝が展示されていた。
 東京でも鑑賞した。展示品は、共通している者もあったが、かなり異なっていました。
 
選外 「若沖展」東京都美術館
 近年、大人気の謎の市井の画家。その代表作を集めた大展覧会。が、入館待ちの大行列・・・・・・など運営に課題を残した・・・・・。展示方法、展示方針にも「とにかく揃えてみせりゃえええやろ」(若沖の出身地の京都弁!?)感があったかな・・・・・。
 若沖作の旧鹿苑寺大書院障壁画のうち「竹図」は京都での特別展「禅」に展示されていた。せっかく本展覧会で旧鹿苑寺大書院障壁画を襖絵の「両面」が見れるように工夫して展示していたのに、東京と京都と離れて展示とは・・・、「展示のバラバラ感」があった。
 もっとも「若沖展」は、多くの人が「今年の第一位」に挙げることは必定なので敢えて選外に


 「ランキング」といってもそれほど多くの展覧会、展示会を見た訳ではないので順位付はかなり難しいです(笑)。あくまで私の独断と偏見です。

 ↓ 神奈川県立近代美術館葉山館で販売されていた「原田直次郎展」の図録の表紙。

 
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 ※ 12/25追記

 暮れになって、国立西洋美術館の「クラナーハ展」を鑑賞しました。
 「クラナーハ展」は来年、2017年暮れの「ランキング」に掲載する予定です。



九州ふっこう割「宿泊券」 抽せん申込み、当選~購入、使用まで

 急なことだが、8月の上旬に九州・大分旅行に行ってきた。
  九州ふっこう割「おおいた宿泊券」を利用させて頂いた。

 今年4月の熊本・大分地震で、大きな被害が発生した。その後、復興支援策として「ふっこう割」旅行券などが発売されることになった。(正式には「旅行券」、「宿泊券」など色々なプランがあると思うが。)
 
  7月1日から「九州ふっこう割」 旅行会社を経由しての九州へのツアーを申込み、宿泊のプランの発売。
 割引率は熊本県が大きく、最大70%だったと記憶する。鹿児島、長崎では20%くらいの割引率が主流だったと記憶する。大変な人気で完売が相次いだ。

 続いて、個人で直接宿に予約して割引を受けることが出来る「宿泊券」の発売があった。
 コンビニでの販売で「セブン」と「ローソン」の二社で販売。
 「ファミマ」は抽せん受付で、当選した場合に購入の権利が与えられる。
 私は、ファミマの抽せんは申し込みをしなかった。
 「セブン」と「ローソン」での発売開始は、7月19日火曜日の10時から。「宿泊券」は先着順で「即日完売」。しかも二時間くらいで。
 先着順だと、買えなかった人には不公平感が残るかな・・・。ウチは「買う前」に完売だったので「買わなかった部類」に入るかも・・・・。
 ただし、先着順で購入の権利を得てもダブッてゲットした場合は、実際にコンビニのレジで支払いをしない場合もある。抽せんにも、かなりの「不購入宿泊券」が回って来るのではないかと推測した。
 地元の人も結構買ったのではないかと推測する。日程を気にせずに、気軽に9月30日宿泊の使用期限までに泊まればいいや、とできるので。遠方から交通機関を利用して九州に向かう場合は、気軽に買って、ストックしておくという訳にはいかない・・・・・。

 さて、結果として宿泊券を購入できていなかったが、「セブン」と「ローソン」でも「抽せん」による「宿泊券」の販売が九州ふっこう割のウェブサイトで発表されていた。
 先着順ではなく「抽せん」であることがポイント。
 抽せん登録をウェブサイから申し込みする。電話での申し込みも出来たが、今の時代はネットが基本だ。
 当選者の発表は、
 「セブン」(以下「S社」)が8月1日
 「ローソン」(以下「L社」)7月28日
 とL社の方が早い。よって、抽せんの受付締切はS社が遅い。念のため、S社とL社の両方を自分と妻名義で申し込みをした。(勿論、メールアドレスは別のもの。)合計で四本申し込みをしたことになる。
 一人当たりの申し込み制限数や連絡先のメールアドレスの要件などは特に無かったような気がする。(約款をよく読んでいないだけかも知れないが・・。)よって、フリーのメールアドレスを取得して1人で多数の予約をすることも可能なのかも知れないが、何か問題があるといけないので、ヤメておいた。

 さて、「宿泊券」の「抽せん」申し込みをしたはよいが、いざ当選しても宿の予約をしていないと何にもならない。当選することを前提で宿の予約も行った。値段が高めの別府市内の温泉宿を予約した。
 あとで、ガイドブックを購入したところ、その宿の紹介記事が写真付きで掲載されていた。ガイドにも必ず掲載される宿のようだ。その宿の中でも一番安いプランを予約した(苦笑)。

 運命の7月28日の木曜日、L社の発表は14時だった。あとでメールが届いているのを確認したが、2人共に「外れ」だった。まさかの外れに茫然とした・・・・。当たると思っていたが・・・・。当選数はサイトでは公表していないようで、なぜ落選したのか分からなかった・・・・。

 「これでは、S社も落選の可能性があるぞ・・・。」ということで、新たなプランも申込みすることにした。
 九州ふっこう割「クーポン」配布が、サイトで発表されている。旅行会社ごとに配布開始日は違うが、先着順でクーポン利用の宿泊プランを旅行会社のサイト経由で申し込みするもの。
 「交通機関+宿泊」のプランの場合最大20,000円のクーポンが利用できるようだが、私は「宿泊のみ」のブラン予約でよい。
 宿泊のみの場合のクーポンは7,000円、4,000円など。配布枚数も旅行会社ごとに違っている。要は国か県から旅行会社に割り当てられた補助金の金額ということだ。枚数は忘れたが、旅行会社ごとに「7,000円1600枚」、「4,000円430枚」などの表示で、決して多い数では無かった。パスワードが配布開始日の開始時刻以降に旅行会社のウェブサイトに表示される。
 私は、も受付開始時刻以降、あるタイミングでサイトを開き、(より割引額が大きい)「7,000円のクーポン」を入手すべく、パスワードとIDを入れる。
 同時に旅行会社のサイトに利用者登録をする。(登録しなくても出来る場合もあるようだが。)これが、実に嫌だ。なぜかというと、6月にJTBの情報漏えいで個人情報が漏れた対象になったから・・・・・。「個人情報が漏れた可能性があります。・・・・・」とメール一本送ってきて、それで「おしまい。」随分とひどい扱いなのに、またまた別サイトではあるが、利用者登録をしている・・・。なんちゅうこっちゃ・・・・。「また漏れるのかな~」と少し不安に・・・・・・。
 「クーポン」はあまりお得ではなく、一グループにつきクーポン使用で旅行代金の総額から「7,000円の割引き」のこと。とある別の宿を予約したのだが、あまりお得ではない・・・。「一人について7,000円引き」のクーポンでは無いことが注意点だ。

 「S社」の抽せん発表は8月1日の14時。電話申し込みの場合は「8月1日」に当選者に「はがきを投函」するそうだ。すると、当選ハガキの到着までに時間がかかることになる。
 結果、私の申し込みは当選していた。その日のうちに、メールを見ると「当選のお知らせ」のメールが来ていた。ホッとした。2,500円券を8枚、20,000円を支払って購入する必要がある。
  S社の場合、落選者にはメールはしないようだ。(サイトの注意事項に書いてあった。)従って、いくら待っても妻のアドレスには、メールが来なかった。
 当選した場合はコンビニの店舗に行って購入しなければならない。購入の期限もあるので、忘れていると失効してしまう。普通のコンビニ発券のチケットだった。
 (よって、「おおいた宿泊券」の写真は残していない。宿にチェックイン時に渡した。) 

 「S社」も、「L社」も、抽せん受付第二弾は、実施していないようだ。「当選」しても購入しない人も相当数いただろう。複数申し込みをしていて、当選多数であったとすれば、購入しない件数が相当あったろうが、余った予算は旅行会社の7,000円、4,000引きなどの「クーポン」に回したのかな?。

 当選したがまだやり残したことがある。「落選」に備えて、旅行会社のサイトで申し込んだ「クーポン」の予約の取り消しだ。サイトで問題無く取り消しできた。「宿泊券」の抽せんが、「当選」することがあらかじめ分かっていたならば、わざわざ(旅行会社のサイトに)登録して予約することは無かった・・・・。(情報漏えいされてしまったことだし・・・・。)

 こうして、すったもんだの末に「おおいた宿泊券」を購入したのは、宿泊の実に一週間前のことだった。よって、「抽せん」による「宿泊券」利用は、(子供の)夏休みの前半、7月下旬~8月の初旬の宿泊では間に合わなかった・・・・・。

 ↓ 宿から見た別府と市街地を囲む山々。
  「おおいた宿泊券」を使用できた。5,000円券を8枚で合計40,000円分。1枚2,500円だったので、半分の20,000円が補助されたことになる。40,000円を超える宿泊費は現地で支払いをした。

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 さすがに、温泉では、ポスターにあった「シンフロ」はしません。マネもしないで下さいね(笑)。

九州ふっこう割「宿泊券」 販売と購入、利用方法

 急なことだが、8月に九州旅行をアテンドした。
 
 今年4月の熊本、大分地域を震源とする地震で、同地域は大きな被害を受けた。同時に、九州全体でも宿泊予約など旅行のキャンセルが相次いでいるとも報道があった。災害で被災した地域に観光で行くのは不謹慎という心理がどうしても働いてしまう。特に団体旅行では尚更だろう。が、観光地ではお客さんが来ないと死活問題だ。そこは難しいところであるが・・・。

 その後、7月1日から「九州ふっこう割」として、旅行に対する補助を行うことが大々的に報道された。具体的には、旅行会社を経由しての九州へのツアーを申込み、宿泊のプラン申し込みであった。急きょ始まった制度なので、旅行会社経由であることが条件だった。(と記憶する。)
 販売直後の報道によると、これが人気で完売が相次いでいるそう。7月初旬の時点では、まだ九州地域への旅行を考えていなかったが「これだけ人気なのだから、(被災地域への旅行も)遠慮する必要は無いのかな。」と私も九州旅行を急きょ検討することにした。

 ウチにとって「ツアー」の購入は考えられないので、宿泊のみの予約は出来ないかと各旅行会社のサイトを見たが、どうもよく分からない・・・(苦笑)。色々な宿泊プランはあるのだが、どうにもウェブサイトが見にくいし、サイト内で検索するにも時間がかかる。私がネットで調べ始めたとき、ほとんど「完売状態」であった。
 「そこまで人気があるのか」と改めて驚いた・・・・。みんな、良く見てチェックしている・・・・・。

 目的地は、大分県にすることにした。実は、数年前に大分旅行をキャンセルしたことがあったから・・・。一旦、別府温泉の宿を予約したのだが、その後、子供の部活の日程と重なることが分かり、旅の日程を変更し、それでも行けないようなので、結局はキャンセルしたのだった。
 「よし、大分旅行リバイバルプラン(昔、どこかの企業のプランのようだが・・・。)だ。」と計画を復活させることにした。

 しかし、旅行会社経由の九州ふっこう割は、割引率の高いお得なプランは完売状態・・・、しかし、その後程なくして、九州各県ごとの「宿泊券」がコンビニで販売されることを知った。
 「九州ふっこう割」の立派なウェブサイトがアップされている。このサイトを頼りに、調べた。

 コンビニと言っても、「セブン」と「ローソン」の二社で販売する。「ファミマ」は抽せん受付で、当選の発表はまだ先。当選をした後に、ファミマの端末で発券し、レジで支払いをする必要がある。 
 大分県の宿泊施設に泊まる場合は「おおいた宿泊券」を購入する。熊本県に宿泊する場合は「くまもと宿泊券」を購入する。他の県も発売があったと思うが、いろいろとプランが出てきて、発売日は異なっている県もあったかも知れないし、すべては理解していないが・・・・。

 かなり補助金の金額が大きい。「渡りに舟」と購入とすることにした。
 「宿泊券」についてだが、今度は、「宿泊施設」に直接申し込みする必要があり、反対に旅行会社経由は不可。登録された対象宿泊施設に直接予約する必要がある。なんとなく、昨年の「北海道旅行券」に似ているシステムだ。ある程度時間が経過し、「登録宿泊施設」を募集することが出来たのだろう。サイト内に掲載のリスト(PDF)にはズラリと宿泊施設が公表されていた。

 発売開始は、7月の三連休の後、19日の火曜日の10時から。ちょうど、長野へ小旅行に行って帰った直後だし、火曜日から私は仕事で忙しいしので、様子見となってしまった。あっ、ウチのツレは積極的にそういうことは調べる人では無い。思いつきで、パッと買い物に行くのが好きな人だから。自分で計画して旅行に行くことはしないです。だから、いつも私は文句を言われる・・・・・・・。
 発売当日の夜だったか、翌日だったが忘れたが、ニュースでは「二時間くらいで完売」だったそう。申し込が殺到し、コンビニの端末も通信障害を起こしている所もあったらしい・・・・。
 で、「宿泊券」を買ったはよいが「宿泊施設が満室で予約できない」場合もあり得る。そのためか、宿の直接予約と「宿泊券」の購入のタイミングは難しい。
 というより、結果として「宿泊券」は「即日完売」だったのだから、余計なことは考えずにコンビニに走ってとにかく購入しておくべきだった・・・・・。

予定のコースは8月の某日出発し
 ↓
レンタカーを借りる
 ↓
陸路または海路(フェリー)で
 ↓
大分県上陸
 ↓
別府温泉に宿泊。
 ↓
大分、熊本の阿蘇地域を観光
 ↓
陸路または海路(フェリー)で九州を離れる。
 ↓
帰路
の順番。

 が、まだ購入できていない。結
 果としては、宿泊券は後日入手の上、購入した。続きは別の記事とします。

 ↓ 宿泊先の宿にあった「おんせん県」の看板。


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ジョイフル JOYFULL(ファミレス) 朝定食の食事

 2015年8月のこと。

 やってきました。ファミレスです。
 ここは中国地方の某店舗。全国展開しているお店ではありません。西日本にお店があるチェーンのようです。
が、元々関西地域にはありません。更に西の地域をメインに展開しているようです。

 ↓  二階建て、一階が駐車場の典型的な「ファミレス」店舗のつくりです。

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そう、このお店は名は「ジョイフル」。関東地方では、なじみの無いお店です。しかし、近年急速にお店の数を増やしています。東京にもお店を出すということで、この訪問のあとですが、ニュースにもなりました。

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↓ 朝の定食。激安です。ごはんと味噌汁、おかず。漬物も付きます。納豆はトッピングです(笑)。
お茶はセルフで入れます。旅先で簡単に朝食を食べるときには、強い味方です(笑)。

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 この「ジョイフル」。初めて知ったのは、いつのことでしょうか。以前、山陽地方に住んでいたときには、あまり見なかったように思います。その後、山陰に旅行したときに、初めて利用しました。人口が少ない地域では、食事をする場所も限られる。観光地を移動する間、ロードサイドでお店を見つけるのは難しい。コンビニはたくさんありますけどね(笑)。
 そのときに利用した店は、島根県の大田市でした。たまたま「お店がある」と入りましたが、ちょうどお盆の期間で混雑していました。地元民でしょうか、高校生か20歳前後くらいの若い人が多かったです。働いているアルバイトは顕かに高校生なのですけどね。本当にメニューの値段は安いです。
 山陽山陰地方では、お店がたくさんあります。が、テレビで見たのですが、元々は九州、大分発祥とのことでした。
 「関西より西」では必須のファミレスですね(笑)。



2015年 今年見た 展覧会、展示会のランキング ベスト

 2015年もそろそろおしまい。
 そこで、今年見た美術館、博物館関係の展覧会、文学、歴史資料などの展示会(企画展などと呼称はいろいろとあると思いますが・・・。)のオリジナルランキングです。
 すでに新聞の文化面では「今年の美術展ランキング」の記事が掲載されていましたが、私の場合は美術展以外の展示会、企画展などについても含めます。
 
 「ベスト10」ではなく、「ベスト4」の発表にとどめておきます(笑)。

一位 「五姓田義松展」 神奈川県立歴史博物館
 知られざる名画家、五姓田義松の大回顧展です。画家の作品のみならず、その生涯や家族についても知ることができる貴重な展覧会でした。私の中ではぶっちぎりの第1位です。

 ↓ 歴史博物館の入口(正面とは反対側の馬車道側)と「五姓田義松展」の告知。
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二位 「モネ展 (マルモッタン美術館蔵の)」東京都美術館
 日本人が大好きな印象派。その代表的作家の展覧会。前回モネ展では図録を買わなかったので今回そのリベンジを果たしました。
 
三位 「ブラウの大地図帳」 東洋文庫ミュージアム
 2011年に開設された比較的新しいミュージアム。偶然パンフレットを見て知った展覧会。そもそも「東洋文庫」にミュージアム部門が設立され、所蔵品が公開されているとは知りませんでした。来館者をお出迎え、アテンドをしてくださるMA様のあでやかな衣装にも注目です。が、決してMA様の存在メインで選んだ訳ではありませんよ(笑)。

四位 「小田原ゆかりの皇族 閑院宮を知る」 小田原文学館
 展示室は小さい部屋一室のみ。ミニ企画展といってもよい展示会でした。期間も春先のわずか3週間だけ。皇族の身分ゆえ、戦後も語られることの少なかった明治から昭和戦前期の当主、載仁親王を中心に江戸期~明治、大正、昭和戦前期、戦後を含めて閑院宮家の資料が初めて展示された貴重な企画でした。    

別格 「春画展」 永青文庫
 日本初の本格的な春画展。特殊なカテゴリーの展覧会なので順位は付けようがありません
 これだけ展示室の中が「白熱」した展覧会もそうそうないでしょう。まさに「別格」に位置にふさわしい展覧会でした。

別格 「東寺百合文書展」
 今年ユネスコの世界記憶遺産に指定された文書の展示会。すでに文書などが一括して国宝にも指定されています。この展示会は過去も含めて継続的に開催されており、順位付けは難しいです。文書の内容は膨大なのですべてを展示することは到底不可能でしょう。今後も継続して展示会は開催されていくと思います。

 「ランキング」といってもそれほど多くの展覧会、展示会を見た訳ではないので順位付はかなり難しいです(笑)。あくまで独断と偏見です。
 高野山の塔頭といいますか、別院、子院が総じて「別格本山」を冠しているので、それにちなんで「別格」を設けました。

平成27年、2015年紅葉 中継結果は・・・・。

 
 2015年の11月も終盤に近づきました。関東平野部の紅葉はこれからの所も多いと思います。天気予報や気象関連のニュースでは今年の紅葉は色づきが悪いようなことを報道しています。エルニーニョや温暖化の影響を指摘していますね。近年になく海水温の高い「スーパーエルニーニョ」の言葉も出てきています。
 11月の下旬となり「紅葉 中継」のキーワードでのこのブログの検索は、急激に件数が減っています・・・・・。12月に入っての紅葉中継はまず無いでしょうからね。(といっても大した検索件数ではありませんが・・・。)
 
 NHKの朝のニュースのコーナーでの紅葉中継も予想通りハズシました。
 京都・・・祇王寺、もう一箇所は実相院でした。祇王寺の中継の終了後アナウンサーが「明日(の中継)は岩倉実相院からです。」と予告していました。両寺院とも以前民放でも紅葉中継があったと記憶します。
 私の予測は直指庵と詩仙堂でしたから「惜しい!」です。さほどズレていませんでした(震・・・)。レポートアナウンサー予測は一回だけ当たりました。その他の回はハズシましたが(笑)。
 春日大社からの紅葉中継は想定外でした。なお、予測していた和歌山県からの中継はありませんでした・・・。

 ↓ 2013年11月上旬の春日大社参道。正倉院展の帰途に撮影。
   石段の一番上の突き当り付近の映像も今回の紅葉中継で流れたと思いますが、あまり紅葉していません。
   改めて写真を見ても常緑樹が多いです。

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紅葉 中継 2015年秋 奈良・京都

 
 注目の「紅葉 中継」。キーワードでこのブログは上位ページで検索されているのでびっくりです。紅葉に関する特に写真は掲載していないので、見栄えはよくないのですが・・・。
 今年の勤労感謝の日を含む三連休は、ホントニどこにも出かけず、家とその付近でおとなしく過ごしました。
 今年の三連休の最終日、11月23日の祝日は近くといえば、(同じ神奈川県内の)大山からニュースの中で夜の紅葉中継を実施していました。最近、小田急線の車内広告でも従来の「箱根」に替わって「大山」の広告が多かったです。関連しての「スポンサー様のプッシュ」だったかも知れません。
 NHKの朝のニュースのコーナーでの紅葉中継はすでに一部の予告がウェブサイトででていました。
 予測は、ハズレて
 京都・・・祇王寺、もう一箇所は未定のもよう。
 奈良・・・なんと春日大社でした。
       今年も仕事に出る前にたまたま視聴しました。杉など緑の常緑樹が多く、大社におけるイチョウの
        紅葉の意味などが解説されていましたが、パッと見では鮮やかな紅葉とは
        言い難かったような・・・。
 和歌山・・・は無しです。当初、滋賀は無しと予測しましたが石山寺と出ていました。

 ↓ 平成26年11月 比叡山から大津方面の山と谷の紅葉の様子。
   霞の大津市街の更に向こうに石山寺は・・・・・・(このアングルでは)見えません・・・・。



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紅葉 平成27年、2015年秋 中継について

  平成27年、2015年秋、今年も残すところ、一カ月余りなりました。
  この11月の連休は、今年最後の三連休です。いや~今年は昨年よりも過ぎるのが速かった。11月の下旬ともなれば「紅葉」のシーズン到来です

 最近「紅葉 中継」などのキーワードでこのブログが検索されていることが増えています。あとは、、「ふるさと納税」や、「ふるさと納税 カニ」、「ふるさと納税 〇〇(自治体名)米 」などお礼の品の具体的な品目や納税先の自治体名を入れて検索されています。が、ワタクシが推奨する用語「ふるさと寄附金」での検索はありません(苦笑)。
 「個人のお出かけの記録」がメインのこのブログですが、実際には他人の旅行記などは関心事ではないのでしょう。「一般的な関心事」のキーワードでこのブログが検索に引っかかります。
 それはさておき、今年の紅葉中継の予測をたててみることにします。昨年の勤労感謝の日を含む三連休の記事を見ると、「ちょうど京都滋賀旅行から帰ってきてテレビをつけたら東福寺で紅葉中継をしていた」とあります。
 今年の三連休はどこにも出かけず、家とその付近でおとなしく過ごします。

 今年の三連休の最終日、11月23日の祝日は京都からの夜の紅葉中継を実施する可能性が高いです。
 予測すると「瑠璃光院」です。(行ったこと無いけど・・・・。)
 また、来週はNHKの朝のニュースのコーナーでの紅葉中継もあると思われます。関西の放送局が制作をしているようなので、来週の平日四日間に場所は京都二か所、奈良一か所、滋賀か和歌山で一か所でしょう。
 予測は、
 京都・・・直指庵、詩仙堂
 奈良・・・長谷寺
 和歌山・・・高野山(その後、ふもとの九度山に中継が飛ぶ。滋賀は無し。)

 ↓ 平成26年11月 京都 清水寺での紅葉ライトアップの様子。

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 昨年紅葉を見て感じたのは・・・、京都市内ではモミジも緑のところもあった。市内でも場所によて、同じ場所でも木によって色づきが違う。モミジをとっても一様に「紅く」はならない。
 比叡山でやっと見ごろといったところ。ただし比叡山は針葉樹林も多かったので「燃えるような紅葉」という訳ではありませんでした。しかも今年はエルニーニョの影響か秋の気温が高いので紅葉も色づきがよくないと新聞記事にもありました。すると紅葉中継もあまり見栄えがよくないでしょう。
 中継するにも神社のように24時間誰でも入れる場所からの中継は準備(機材を載せたトラックの入場、放送機材搬入、設営、ライトの設置、電線の配線、発電機の設置など)の段階で難しいので×。すると門、壁で敷地内が囲まれていて一般観光客がいない時間を確保でき、事前準備を行いやすい場所となります。観光目的の拝観者を受け知れしている紅葉の名所として知られる寺院がこれら条件に該当します。しかし、大寺院の場合、境内は24時間通行できる場所もあるため、大寺院の塔頭は(紅葉の)中継場所から外れる可能性が。また、秋に企画、イベントを実施している紅葉の名所も中継の受け入れが困難と思われるので無い筈。
 夜の中継の場合は・・・夜間特別公開や夜間ライトアップなど夜間まで拝観者がいる名所の場合は、準備ができないため中継場所から外れる。ただし、夜間公開をしていても20時半くらいまでに一般の拝観者が退出できる場所ならば可能。よって清水寺、青蓮院など(夜間遅い時間まで公開している場所)からの夜間中継は無い。
 朝の中継の場合は、前日の夜から準備でき朝から入って準備できる環境が必要。早朝拝観を実施している場所は外れる。つまり、天龍寺の庭園からは無い。大覚寺は広い境内に隣に広々とした池があり、中継に好都合だが、夜間拝観、観菊などの関係でおそらく無い。
 拝観開始が8時半からのように早い名所からも(中継は)無い。早くて朝9時や9時半の拝観開始の寺院がよい。それまでに機材の撤収できるので。紅葉の色付きも注意する必要。今年の場合、街中では恐らく紅葉をしていない。映像的によくない。そこで比較的標高が高いなどの紅葉が早い条件でないといけない。京都の場合は「保険の意味で」予め洛北か洛西の標高の高い場所の紅葉の名所は必ず入れていると思います。今年は洛東、洛中からの中継は無いかも。
 あとはタイムリーな話題性でしょうか。そこで来年の大河ドラマとの関係で和歌山 九度山を入れました。高野山の山の上は寒いので紅葉は終わっているので中継は無いかも・・・・・。
 奈良は昨年は当麻寺(現代漢字表記)。そこで今年は長谷寺と予測。室生寺かなとも思いますが・・・・。
 京都はたくさん名所があるので分からない。以前も朝のニュースで中継を見たことがあるが神護寺(瓦投げもやっていました。)か、嵐山もあり?。いずれにせよ、朝の紅葉中継のレポーターはかつて全国ニュースに出ていたあの女子アナ様(の筈)です。

 色色と書いても結局は「すべてハズす」と思います(笑)。が、レポーター予測は外さない筈です(笑)。








ふるさと割 商品券 購入と使用、沖縄わしたショップ 

 この夏以降、急にといってよいほどのタイミングで登場した「ふるさと商品券」。ニュースで伝え聞くところによると、申し込みが殺到してあっという間に売り切れ、購入できなかったり、販売場所で大行列ができて混乱、販売が途中で打ち切りになったり、とクレーム、トラブルが勃発して殺伐とした雰囲気になっていました。
 「人気商品」となったワケはその「割引率」でしょう。三割引きなどの大きな割引き率で販売され、指定の店舗でお金として使用できるため(おつりはでないが)、想定外の反響となりました。実は購入動機が「転売」目的のこともあるようですが・・・・・。インターネットのサイトで転売、販売したりと「ネット社会の弊害」もモロに現れてしまいました・・・・かどうかは分かりません
 
 沖縄のわしたショップでは、というと・・・・、 
 額面は1セット5,000円、これを3,500円で買えます。なんと3割もお得!!。先に紹介した「北海道旅行券」と同じ割引率です。購入予約は、北海道旅行券の方が先、わしたショップの商品券は8月にお店を訪れた時に購入、その場で使用しました。 7月下旬から販売、使用開始となりました。
 しかも、わしたショップの商品券は一枚の額面が「500円」。おつりはできません。他のアンテナショップでは一枚の額面が1000円の所もありましたので、小口で使用できて便利です。
 使用期限もあるので注意が必要です。また、現在も発売されているかは、分かりません。私は8月の時点で購入しました。
 
 ↓  沖縄わしたショップ ふるさと割 商品券

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 わしたショップ店内の告知看板。
 ワンセット3,500円で5,000円分の商品券をゲットできます。

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 店内に併設の軽食コーナーでも使用できるのが強みです。
 ↓ ブルーシールのアイスを購入しました。モチロン店内で食べる「そば」でも、持ち帰り可能な「サーターアンダギー」購入でも使用可能です
 
 ↓ 「さとうきび」と「紫いも」の「ダブル」を注文しました。

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 あとで知ったのですが、国が予算をつけて「ふるさと創生事業」の一環で実施されたのですね。「北海道旅行券」も「商品券」も、他の県たとえば静岡県で販売、宣伝にも力を入れている「しずおか旅行券」もこの事業の一環だったと知りました。
 各自治体によっても、同じ金券とはいえ「内容」は随分と違います。旅行券は宿泊や旅行ツアー限定の所もあるようですし、色々と吟味する必要がありますね(笑)。





橿原神宮前~飛鳥経由 高野山へ出発 (はにわ饅頭 購入)

 5月10日(日)

 前日の夕方、「春日大社 式年造替記念特別公開と高野山1200年記念特別公開のたび」は突如として「境界の彼方」の舞台を巡る旅へと変更になりました(笑)。
 本日はもう一回、元に戻り目指す目的地は「高野山」です。
  オークホテルの窓から橿原神宮方面が見えます。快晴で気持ちのよい青空です。あ~春っていいな~。

 前日の計画では早朝に起きて、橿原神宮に参拝するつもりですが、爆睡して敢え無く計画倒れとなりました(笑)。ウチの家族のいつものパターンです。 私は前日の運転疲れのためです。あと夕方以降急遽入った『栗山未来 特製入場券』ゲットのたびのためです。言い訳ですが。

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 宿泊した部屋。今回ここに宿泊したのは偶然でしたが、思わぬ発見がありました。上の子はすでに大満足でした。どうやら旅の目的を達したようです(笑)。


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 ホテルをチェックアウトします。すぐ隣にはサンドが。昨日は夕方に着いて、朝出発してしまうのでお店は開いていませんでした。アニメ「境界の彼女」「境界の彼方」ファンの聖地というべき喫茶店でしょうか。
 栗山未来のイラストが店頭に飾ってあります。貴重です。
 原作者の生活圏か出身が近鉄沿線、橿原神宮周辺のため、作中の街並みのモデルになっているようです。
ただし、はっきりと「奈良の橿原市などがモデルになっている」とは公表はしていないが、街並みはリアルに作中に取りこまれているそうです。

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 お店の外観。その隣はオークホテルの駐車場です。荷物を車に積んで出発の用意をします。


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 実はサンドのオークホテル側の隣に黒い建物があります。「はにわ饅頭」のお店です。
 ホテルのロビーに説明が貼ってありますが、製造元の商店がお店を閉じるというので、のれんと製法をオークホテルが受け継いでお店もリニューアルしたそうです。

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 ホテル内でも販売しているので、チェックアウトのときに購入しました。個包装になっています。いろいろな埴輪の形をしたお饅頭です。
 
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 朝の7時過ぎに出発。すぐに橿原市から飛鳥村の区域に入ります。村のコンビニで朝食を購入。
 高野山へ向けてひた走ります。
 ↓ 大淀川沿いの風景です。

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アニメ「境界の彼方」の舞台 近鉄大和八木駅 栗山未来特製入場券

 5月9日(土) 宵の頃。

 「春日大社 式年造替記念特別公開と高野山1200年記念特別公開のたび」は突如として「境界の彼方」の舞台を巡る旅へと変更になりました(笑)。
 目指すは「大和八木駅」、栗山未来チャンの特製入場券購入です。

 神原秋人の特設入場券は橿原神宮前駅での販売。「栗山未来」は大和八木駅での販売。そして「名瀬美月」は近鉄奈良駅のみでの販売。知っていれば先ほど駅に行って買っておいたのに・・・。(今さらボクが言うことではありませんが・・・・。)
 ちなみにもう一人の男子の特製入場券は西大寺駅のみでの販売。
 いずれも有効期限が印字されているのですが、期限は各自の誕生日になっています。未来タンは3月31日生まれなので有効期限は「平成27年3月31日」だそうです。

 橿原神宮駅から電車に乗り、やってきたのは近鉄 大和八木駅です。橿原神宮前駅から普通電車で10分もかりません。
 「どこで売っているのか?」と改札を出て、ぐるっと駅の構内を見渡します。どこにも無いようです。あれっと構内を歩きまわり、柱の裏にあったポスターをやっと見つけました。アクリルケースに入って掲示されています。
 ポスターに、どこで売っているとは書いていないので、近鉄特急券売り場に人がいるので聞いてみるとこの窓口で売っていました。
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 ↓ 改札を出たところにあった未来チャンの等身大パネル。貴重です!!。
  1枚のみ購入。(私が買ったワケではありませんが・・・。)値段はなんと150円と通常の入場券と同じ!。
  有効期限は「平成27年3月31日」となっていて、購入時点ですでに切れています。

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 以上、突如として子供に影響を受けて、やや興奮気味に記事を書きましたが、私はアニメを見ません。アニメ関連グッズなどにも興味はありません。
 家では子供が見ている地上波放送のテレビのアニメを傍らで少し見るくらいです。あとは、たまに映画についていくくらいです。入場料を支払って映画館で寝ていることもありますが(笑)。

 駅前の様子。特製入場券の販売はこの脇にある通常の特急券の窓口でした。

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 実は大和八木の近くに「重伝」(重要伝統的建造物保存地区)指定の古い町並みが残っている地区があるのです。地図を見ると歩いて10分弱のようですが、夜になっているのでやめておきました。またの機会にします。
 再び改札を入り、大和八木駅のホーム。電車で戻ります。
 近鉄奈良駅 「名瀬美月」チャンの入場券は諦めました(涙、笑)。

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 橿原神宮前駅に戻りました。なんば方面からの路線と京都、西大寺方面からの路線とV字型にホームが別々に設置されていています。駅の構内にも路線をまたぐ踏切があるため初めてのよそ者には分かりにくいです。

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 ↓ 駅に置いてあったチラシ。数枚入手しました。入場券と一緒に友達にプレゼントするのだそうです。
  
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 ※特製入場券の販売は2015年5月31日で終了しているのでご注意ください。
















 物語のスートーリーは?。魔界か別世界と現実世界を行き来する栗山未来と神原秋人のお話なのでしょうか?。よく判りません。それゆえタイトルも「境界の彼女」だけでなく「魔界の彼方」、「魔界の彼女」、「境界の彼氏」、「魔界の彼氏」などと誤解していまいました・・・。

 





「境界の彼方」の舞台 「橿原神宮前駅」と 特製入場券販売

 5月9日(土)
 
 春日大社の60次式年造替記念 国宝御本殿特別公開、奈良国立博物館「平安古経展」見学し、春日大社、東大寺の境内で少しばかり鹿と戯れた後(笑)、南部を目指して出発しました。モチロン、アメリカの南部というわけではなく、奈良盆地の南部を目指してです(笑)。

 天理を過ぎ、更に南下します。道も混んでいます。近鉄やJRの線路をくぐるのに時間がかかります。混雑している大和八木駅周辺を過ぎ、やっと車は流れます。
 県立医科大学病院の脇を過ぎ、橿原神宮の敷地沿いの道を走ります。神宮付近の道路は緑の林に囲まれています。元々名前は知っていますが、橿原神宮付近に来るには初めてです。橿原に県立医大があるとは認識していませんでした・・・・。
 そして、やってきたのは、近鉄 橿原神宮前駅です。奈良の県庁から橿原神宮駅前まで車で一時間半近くかかりました。

 ↓ 7時過ぎの駅前の様子。宵の口の空に駅の電光がこうこうと浮かび上がっているかのようです。
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 駅舎をアップで撮影。
 本日ここに来たのは、宿泊のためです。翌日は高野山に行く予定になっています。たびの計画は以前からしていましたが、具体的な日程は決まっていなかった・・・・。日程を決めたとき、すでに出足は遅し・・・・・・。高野山の宿坊にモチロン空きはありませんでした。高野山のふもとの橋本市にも宿泊は空きが無いもよう。
 吉野に宿泊という方法もありましたが、やや遠いし行くのに山道を通るので大変。夕方まで奈良市内にいるならば中継地の橿原神宮付近はどうかと思ったからです。飛鳥にも近く宿泊先は多いと考えました。
 実は2010年に高野山に前回行ったときや別の年に正倉院展、飛鳥に来たときも橿原付近の(ビジネスホテル)宿泊は考えていたのですが、秋の観光シーズンのためかホテルに空きはありませんでした。

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 今回は橿原神宮前駅近くの『オークホテル』に予約を入れることができました。
 ホテルの駐車場に車を停め、チエックインします。客室のカギを受け取り、エレベータに乗ろうとすると、ロビーに貼ってあるポスターを見て上の子が声を上げました。「あっ、このアニメ知ってる。友達が好きなんだ。あっ、ここが舞台だったんだ!!。」

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 「境界の彼方」というアニメポスターで、近鉄とコラボして期間限定の特製入場券を販売をしているとの告知でした。
 私は「?」、妻も「??」。「『境界の彼方』って何???。」
 上の子は嬉々として、興奮して、私達に説明します。私「地上波で放送していたっけ?。」どうやらアニメ映画の公開が最近あったようです。私は全く知りません(笑)。
 いつの間に(アニメのことを)知っていたのか(見ていたのか)と私は反撃します。すると子「アタシは見ていないけど、友達が好きだから知っている。」と模範解答・・・・。どこまで本当やら・・・。

 「境界の彼方」について、上の子は今回のたびでは全く予期していなかったことは確かです。特製入場券の発売期間中、偶然にもアニメの舞台とされる橿原が宿泊先でした。
 と、上の子「さっきのとなりの喫茶店がサンドだ!。」の言葉。再び私は「?」、妻も「??」。
 なんと、劇中に出てくる喫茶店のモデル「サンド」がオークホテルの隣!!だったのです。やっと理解しました(笑)。
 道理で、店のガラス窓のところにアメニらしきイラストがあった訳です。
 ↑ 上の写真を見ると確かに「サンド」の看板が写っています。
 
 荷物を部屋に置いてから、「境界の彼方」の更なる情報を求めて橿原神宮前駅の駅舎へ。
 ↓ 駅の改札前にポスターが貼ってありました。
   劇場版「境界の彼方」公開を記念して公開日から5月31日までの期間限定で「特製入場券」の
   販売があるとのことです。

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 ポスターに登場人物が。ポスターを見たり、子供から話を聞いたり、あとで(スマホなどで)調べたところ、
 神原秋人・・・高校生 この物語、アニメの主役のようです。
 向かって左にいる二人の少女は・・・、
 中央 栗山未来 高校一年 身長152センチ。ヒロイン。
 左   名瀬美月 高校二年 身長165センチ。なぜか身長にこだわります(笑)。
 未来タンが小柄なもので気になりました。ウチの上の子も小柄なもので・・・。アニメの設定ですが、現実論として高校一年で152センチの未来タンの場合はあとどれくらい伸びるのでしょうか?。少しくらい美月チャンの身長を分けてあげてほしいです(笑)。未来タンではなく、ウチの子に。
 ホンデもって右の男子の名前は・・・・、もうエエです(笑)。

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 突如として、「春日大社 式年造替記念特別公開と高野山1200年記念特別公開のたび」は終了!し、『劇場版「境界の彼方」公開記念、アニメ舞台地めぐりの旅』へと転換しました(笑)。
 ほんでもって私は最初、ポスターを見て「境界の彼女」がタイトルだと誤解していました(笑)。



北海道旅行券 2015年9月使用開始 購入、利用方法

 実は9月に北海道旅行を計画しています。
 7月の中旬から下旬にかけて計画を立てて予約をしたところ、その直後 7月下旬に「北海道旅行券」の新聞広告が大々的にありました。
 内容は7月から販売して9月から使用開始。
 額面は1セット10,000円、これを7,000円で買える。なんと3割もお得!!。
 対象は道内在住者向けと道外在住者向けとあります。
 私達は当然道外在住者向けの「北海道旅行券」を購入することになります。
 さらに重要な条件がひとつ。「新千歳空港以外の道内空港に到着するか、出発するか」のどちらかでないといけません。
 実は今回のたびのコースにピタリと当てはまります。「自分たちのために今回発売になったのではないか」と思いました(笑)。
 鉄道で北海道入りする場合は・・・、分かりませんので北海道のウェブサイトで確認してください(笑)。
 限定〇万セットの販売なので売り切れもありえます。
 まずは、宿泊先などが「北海道旅行券」を使用できるか確認。せっかく購入しても行った先が「北海道旅行券」を扱っていないとなると、全くの無駄になってしまいます。では、飲食店で使用すればいいではないか、と思いますが、飲食店は対象になっていないようです。宿泊施設、観光施設、現地での観光ツアーなとが主な使用先です。旅行ツアー用の旅行券も販売されています。「北海道旅行券(認定ツアー)」というようです。

 私達はツアー旅行ではありません。「北海道旅行券」はローソンチケットで購入しました。ローソンのウエブサイトからログインして予約します。予約番号が示されるので、これをもとにローソン店内の端末で発券し、レジで代金支払いきます。
 新千歳空港以外の道内空港でも発売もありますが、販売枚数が限られます。
 ↓ 購入した北海道旅行券。

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 予定のコースは9月の某日、羽田空港を出発し、
 ↓
旭川空港 到着
 ↓
レンタカーを借りる
 ↓
旭山動物園
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山の水族館
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博物館 網走刑務所
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途中、原生花園
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ウトロ 宿泊 (かなり強行日程です。)
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世界遺産 知床観光
 ↓ 
羅臼 宿泊
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標津 サーモン科学館
 ↓
野付半島
 ↓
摩周湖(時間があれば)
 ↓
阿寒湖 (遊覧船、マリモ観察)
 ↓
釧路湿原 展望(多分日没後の到着で見れない・・・・)
 ↓
釧路空港(レンタカーは乗り捨て)
 ↓
羽田空港 到着。タイトルは「道東と世界遺産知床を巡る 『ひとふで書き』のたび」です(笑)。


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