展覧会の名称が長いので「天授庵 長谷川等伯障壁画」展と略称でも書く。
4階の展示室を見る。大きな障壁画がガラスケース内にドーンと展示されている。「南禅寺天授庵の長谷川等伯筆になる障壁画」は4階にあった。室内には常時10-15人くらいの観覧者がいる。「春画展」ではこの4階展示室は「肉筆画」などが展示されていた。後期ではあの応挙の肉筆画が展示されていた。男女が
障壁画は「商山四 白告 図」(文字が出ない・・・)。水墨画のような白黒の絵である。解説には「ロバに乗った易士と童子がいる」と書いてある。中国のどこかの山の中、か村で童子がいる。 障壁画を見ていくと左の場面でロバに乗った老人が描かれている。
後期の展示は室中「以外」の左右の部屋の障壁画が展示されていた。前期は方丈の真ん中の部屋、室中り障壁画が展示されていた。
ガラスケースの横に 配置図が展示されていた。
↓ パンフレットより。
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