良月(りょうげつ)の たび日記

神奈川県 湘南地区在住。折口良月(おりぐち りょうげつ)の神奈川、東京、静岡、山梨、長野など関東近郊地域への行楽、外出。美術館、博物館めぐり。その他国内旅行などお出かけの記録。

北海道(まとめ・その他)

 

北海道物産展 食事と 回想北海道旅行

 平成28年、2016年9月25日、つまり本日のお話です。


 昨年、平成27年、2015の北海道旅行、題して「道東と世界遺産知床を巡る 『ひとふで書き』のたび」から、ほぼ一年が経過した。はやいものだ・・・。 反対に、今年(2016年)の銀週(シルバーウィーク)は、あったらしいが(笑)、一日くらいは出かけたが、基本的にどこも行かなかった・・・。

 さて、とあるデパート(小規模であるが)で北海道物産展が開催されていた。店頭では、北海道の農産物も売っていた。お値段は、というと、タマネギ三個入りの袋で270円くらいであった。野菜の値段が今年は高騰しているという。
 この夏以降、タマネギの産地、北海道の北見地方では台風の被害が伝えられた・・・・。昨年の今頃に通った、あの北見の大地のタマネギの産地は、大きな被害にあったようだ・・・。あのとき、道の駅では、10キロ800円で山積みで販売されていたのに・・・。今年たびを計画していた場合には、行くことが出来たのだろうか・・・・。被災された方には、心からお見舞い申し上げます。


 さて、デパートの催事場へ向かう。北海道物産展の開催中である。子供が、北海道のラーメンが食べたいそうだ。ただし、今回出店しているのは、昨年食べた「旭川」ではなく、札幌ラーメンだった。
 さて、注文する。みそベースだ。味は・・・・、濃厚ではなく、タンパクだった。あっさり系のつゆ。820円だった。
 あっさりなのは、バターを入れていないと思われる。


!cid_D4A372DD-9A5D-4B82-8ABA-6320EA9F1D59


 ラーメンのめん大盛りサービスになった。実は、子供は、スマホのアプリで 大盛り無料券をゲットしたとか。
一体、勉強ぜに何やってんだか!?。

 ↓ イートインで。スマホでラーメナン大盛り無料に。

FullSizeRender


 私は、海鮮丼を。ボタン海老の海鮮丼。2160円。いくら、ウニ、サケ、ホタテがのっている。こぶりのどんぶりだ。デパートの催事なので、値段と大きさのバランスは、これくらいが妥当かな(笑)。ホタテの味噌汁がついた。
 一年前の旅行を懐かしく思い出したのでした。

!cid_1485DCB0-DA79-4ADF-852C-0B9BF4E8AA47



 ↓ こちらは、昨年(2015年)10月に居酒屋で注文したメニュー。「厚岸のカキ」。
   までカキには、早いかな、と思ったが、北海道ではすでに秋だ。カキのシーズン到来だ!、「北海道には前月に行ったばかりだ、懐かしいな、厚岸には行っていないが、近くは通ったな。」と注文した一品。
 

IMG_2834


平成27年初秋 北海道 道東旅行 まとめ、総括

 2015年9月23日までの三泊四日、北海道旅行の総括です。

 今回の旅のルートを書いて回想する。
 本来は、地図で図示するのが、よいがIT技量不足なのもので・・・・(笑)。

たびのタイトルは「道東と世界遺産知床を巡る 『ひとふで書き』のたび」。

1日目 出発
・夕方、羽田空港発、JALで夜 旭川空港 到着・
同空港で、レンタカーを借りる。
・以後、レンタカーで移動、20時半過ぎ、旭川市内の宿泊先に到着。
  (宿泊料金支払いに北海道旅行券を使用)
・旭川ラーメンを食べにお店に行く。 

2日目 大移動
・旭川 春光台付近を旧第七師団司令部の門跡、旧騎兵第七連隊の跡地などを視察。
 同地にある井上靖記念館は、開館時間前なので入館せず。 
・旭川兵村記念館を見学。企画展「公有地の開拓」が開催中であった。
 旭川の開拓に従事した人々の生活の一端に触れることが出来た。上川離宮計画など知られざる北海道開拓の歴史も知ることが出来た。
・旭山動物園に入園。 急ぎ足で見学。
・11時40分頃、急いで出発。層雲峡方面へ。
・層雲峡を少しだけ車を降りて見る、そのまま石北峠へ。
・石北峠から、山の水族館へ
・山の水族館を見学。道の駅で買い物。
・「博物館 網走刑務所」を見学。
・途中、「小清水原生花園」に寄る。日没後であまり見えず・・・。
・ウトロ 宿泊 19時20分頃に到着。(宿泊料金支払いに北海道旅行券を使用)
・「番屋」でキンキを食べる!。

3日目 世界遺産 知床観光
・知床5湖の散策。一湖と二湖のみ。
・知床半島遊覧船に乗船。知床岬沖合に到達。
  (料金支払いに北海道旅行券を使用。旅行券は使い切る。)
・下船後、羅臼漁協婦人部食堂で遅い昼食。
・オシンコシンの滝を観光
・知床峠へ。羅臼岳をの眺望。峠から、南東方向に北方領土の「国後島」を見た。初めて見た北方領土。
 長い、国後島は長い。くさびのように、深く、日本に喰いこんで長いのだ。
・羅臼ビジターセンターを見学
・羅臼温泉に宿泊。ゆったり、温泉につかる。

4日目 
・知床半島の羅臼側の道路の終点、相泊を目指す。
 相泊川、ルサ川でサケ(カラフトマス)の遡上を目撃。「いのち」の躍動に感動した。数年にも及ぶ長旅を経て成長し、いのちを散らして、種を残そうと、川でたたずみ、流れに身をまかせるカラフトマスの有様。そして、鳥につつかれる哀れな死骸・・・。生命の力強さ、はかなさ、大切さを改めて感じた。
・野付半島 ネイチャーセンター 
 国後島を望遠鏡で見る。対岸に風力発電所を確認。日本本土に向かってクルクルと羽根が回っていた。
 全く知らなかった。ロシアのインフラ整備が着々と進んでいるのか。
・標津に移動。 サーモン科学館を見学。
 昼食は「サーモン亭」でサケ尽くし。
 白ザケの遡上を観察橋から眺める。勇壮な眺めだった。
・摩周湖(快晴の展望台から観光)
・阿寒湖 遊覧船に乗る。
 マリモ展示観察センターで観察。
・釧路湿原 展望(日没後で断念。)
・釧路空港 到着(レンタカーは乗り捨て形式で返却)
・JAL の最終便で羽田空港 到着。



 ↓ 阿寒湖畔で買った名物「まりもようかん」

IMG_2901

 「まりもようかん」は、
 自宅へ持ち帰って食べた。ブラスチック製のようじを刺すと、プチッとようかんを包んでいるゴムがプチッと敗れる(笑)。まん丸い、マリモの形をした緑色のようかんです。
 ぜひ、ご賞味あれ。
 


IMG_2900


 平成27年、2015北海道旅行記 完。

釧路空港~羽田空港 (北海道 道東旅行 帰路、自宅到着)

 2015年9月23日 北海道旅行も最終日の夜となった。

 私達の乗った飛行機は、羽田ら向けて釧路空港を離陸した。

 20時33分頃の離陸であった。滑走路の北から、滑走したので、離陸後はまっすぐ、太平洋上空へ。先ほど通った大楽毛(おたのしけ)や釧路町方向の街の灯りが見える。
 ↓ 線のように続いている灯りは、国道の街灯であろう。写真では判らないが、海岸線も暗闇の中に見えた。

DSC05294


 機体は、すぐに海の上へ出る。しばらく、北海道の沿岸上空を飛ぶ。その後、えりも岬の沖合上空を過ぎたようだ。すると、手前の街の灯りが広尾町となる。

 続いて、暗い海の上を飛ぶと、再び陸上の灯りが見えてきた。どうやら、北海道から、東北、本州の上空に入ったようだ。三陸のどこかの町から内陸へ飛ぶ。灯りから察するに八戸ほど大きくない街のようだ。宮古の街であろうか?。実は、久慈だったようだが。判別できなかった。
 やがて、盛岡にしてはやや少ない街の灯りを見ながら機体は南下。この間に私は、少し寝る。と、山の向うには山形らしき光が、見えた。すると、手前は仙台ということになる。私は機体の右の座席なので、反対席(の左側)ならば、仙台の街の灯りが見えるはずだ。

 ↓ 山形らしき街の上空。

DSC05297

 東北道らしき高速道路が蛇行している。やがて福島らしき街が・・・・。
 更に飛行すると、宇都宮らしき街が見える。手前にサーキット場がある。自動車メーカーのテストコースと思われる。栃木の某社のテストコースだろう。だんだん、光が多くなってくる。都会に近づいて来たのだ。
 どこかな、この付近は茨城の上空かなと思っていると、右斜め前方に、海と工場地帯のまぶしいランプが見えた。すでに千葉駅上空の南だった。
 速い。一時間くらいで、あっという間に北の街、釧路から首都圏に戻って来た。

DSC05298


 川崎製鉄(今はJFEというのかな。)、三井造船の工場、五井の石油基地の上空などを通過。木更津上空から線かいして着陸コースへ進入する。

DSC05299

 ↓ 市原上空。奥の湾の千葉港。JEFの製鉄所の敷地など。


DSC05300


 羽田空港へ グーンと機体は旋回する。左の後方の視界が開ける。北からも後続機が飛んできている。縦列になって、着陸していく。


DSC05301

 ↓ JFEの埋め立て地の拡大。(多分)

DSC05302



DSC05303

 ↓ 機体より、右斜め前方。羽田空港の方向。手前は千葉、市原付近の沿岸埋立地。

DSC05304

DSC05305


 東京湾横断道路のランプを見ながら、降下していく。

DSC05308

↓ まっすぐ伸びる光。アクアライン。

DSC05309


DSC05310

 ↓ 「海ほたる」上空。

DSC05311


 どんどん降下して、沖合のC滑走路?、(以前見た映画でいっていたが)34(three four)ライト(スペルが・・・・・書けない・・・・。)のランウェイに着陸。
 着陸後、機体は第一ターミナルまでしばらく走行した。釧路から、羽田まで1時間20分あまりで着いた。速い。釧路からは、圧倒的に飛行機が速い。陸路であったら、青函トンネルを経由して、どれだけ時間がかかることであろう。想像もできない。雲に乗って、北国からやって来た気分だ。本当に。
 着陸したのは、2153頃。ターミナルに到着して、ドアが開き、2206に降機開始。私のとなりの座席は、若者だった。外を見ながら、時折デジカメを撮影している(おっさん)がさぞ、不思議だったでしょう(笑)。
 機を下りると、すぐに私は到着出口方面へ。いつもの第一ターミナル南側のロビーに到着だった。(北から飛んできた飛行機だったが。)
 私は、車を取りに急いで、地下のモノレールの駅へ。預けた手荷物のピックアップはツレに任せる。
 2218モノレール発。すぐに2220 国際線駅に着して、降りる。連絡通路をパーキングのビルへ。すいている。パーキングに向かう人は多くない。

 ↓ 羽田空港 国際線ターミナルのモノレールの駅。パーキングのビルから。
   (ガラスに反射して、駐車場の様子が映っている。)

IMG_2832


 あとで、気付いたが、モノレールに乗るとカードにマイル登録ができることを忘れていた。

 エレベータで駐車場ビル内の停めたフロアへ行く。車は、連休最終日の夜のためか、(出発時の満車状態と比較して)ダイブ少なくなっていた。

IMG_2833


 出口でカード精算。料金は7800円。パーキングのビルを出て、第一ターミナルの道路方向(つまり、モノレールの線路下、環状八号線の方向)にぐるっと車を回す。国際線Pのビル入口付近では、タクシーがずらり待機していて。国際線に到着する客待ちの車列が、ずーと伸びている。よって、車線が狭くなっている。環八を通り、第一ターミナルへ車を走らす。ツレらは、第一ターミナル到着ロビーの南端の歩道にすでに来ていた。空港バスがうしろからやってきて、歩道に車をつけにくい。他の迎えの自家用車もやって来ていて、連休最終日の羽田空港到着ロビー外の歩道はカオス状態だ・・・・。車をつけてツレを乗せ、離れる。しかも、後方からパトカーがやって来ていて、マイクの拡大音声で、「ここには(自家用車は)駐車できません。速やかに移動してください。」と繰り返し「追い払い作戦」を実施(笑)。パトカーの声に追い立てられた訳ではないが、
 2240に空港を発。そのまま、首都高を通り、横浜経由で23時××分、その日のうちに自宅に到着した。

 明日からは、学校、仕事だ。北海道旅行記は、これでおしまいです。

旭川兵村記念館 見学①

 2015年9月21日の月曜日、北海道旅行2日目。
  
  
 道の途中で「旭川兵村記念館」の大きな看板が道路沿いに立っているのが、見えた。交差点には「旭川神社」の標識がある。
 信号のある交差点を動物園(つまり、東)に対して右折すると、神社の境内方向へ。神社の手前ら目指す「旭川兵村記念館」の建物がある。
 「動物園通り」を曲がり、道路を進む。道路の隣地は学校だ。道の突き当りに校門がある。信号はあるものの、この道路は学校しかない。校門前を道なりに曲がると正面に鳥居見える。「旭川神社」の看板がある。
 神社の社殿の手前に博物館の建物がある。すぐに分かった。


 ↓ 博物館前の道。写真の左手は中学校。道の突き当りは中学校のグラウンド。
   突き当りを右折すると「動物園通り」に出る。

 学校は校門のところに「旭川市立旭川中学校」と校名がある。門はあるが、学校地の周囲はフェンス、塀で囲っていない。土地が広いし、防犯上も問題無いので、必要ないのだろう。
 「なぜ、旭川中がここにあるのか??」と思った。旭川の街はここから西にある。旭川の中心街からは遠い。なのに、ここは「旭川中」、そして「旭川神社」もここにある。
 開拓の地であるから、集落の中心には、まず神社を祀ったであろう。すると「旭川」の地名は本来ここではなかったか?と感じた。

DSC03900

 つまり、ここは神社の境内地で、博物館はその一角にあることが分かった。敷地は広いので駐車場もらくらく止めることができる。ほぼ車は自由に停められる感じ。
 ↓ 旭川兵村記念館の建物。

DSC03901

 現在時刻は8時50分過ぎ。開館時刻には少し早いが、玄関は開いている。入ってみることにした。
 ↓ 旭川兵村記念館の玄関。
   冬は雪が積もるのであろう、床は高い。一階の玄関には階段を数段登り、入るようになっている。
  神社建築を思わせる急傾斜のトタン屋根は、雪下ろしをしなくて済むための工夫だろう。
   開館期間は決まっていて、4月下旬から10月下旬まで。冬期は閉館となる。ただし、剣道場が併設されているし、同じ敷地の先には神社があるので年間を通して訪れる人はいるようだ。
 あと一か月もすれば、この付近には雪が舞うのであろう、そして冬の閉館期間に入るのだ。


DSC03903

 博物館の先には、神社の鳥居と社殿がある。ここで道路は終点。
 太陽が昇るにつれて雲がはれ、青空が広がってきた。

DSC03902

 入館するとエントランスに旭川市街地と郊外の模型があったように記憶する。壁には、旭川の実測地図も掲示してある。列車の時刻表も貼ってあったような。時刻表の路線名は、宗谷本線と石北本線。日本の北と北東の最果てに向かう路線であろう。北方、遠くまでやってきたな、という実感がする。
 受付の窓口で入館料を支払う。旭山動物園に入場した半券を展示すれば、ここの入館料が割引になるとのことであるが、これから向かうのであり、半券は無い・・・・。よって、割引対象外。
 朝9時開館と動物園の9時半開園の「時間差」を利用して、動物園に向かう途上でやって来たので、仕方ない(笑)。

 館内は常設展示と特別展の展示室に分かれる。入館して右が常設展示室。展示室の入口には、開拓の様子の絵図があったと思う。入館してすぐに、屯田兵の入居した家屋の再現があった。

 展示の導入部では、館の方が説明をしてくださった。開拓の様子の絵図は、切り株の合間で田の稲をまいている様子だったか、切り株を抜いている様子だった。森林の開墾は、農閑期の冬の積雪時に切り倒しをするようで、翌年の春に雪解けをした際には、背丈以上もある切り株が現れるのだと分かった。
 稲は直播きをしたそうだ。その道具の説明を館の方がしてくださった。 直播きの作業は腰が痛くなるので、開発した道具が「タコ足」と呼ばれる道具とのこと。モミを木箱に入れれば、タコの足の数ではないが、八方にモミが散らばり、いわば「種まき」が楽にできる道具であった。

  順路に沿って奥に進むと、農具、生活用具の展示などがある。 更に進むと、屯田兵の日常、軍事訓練の様子や軍服などの展示があった。

 と、順路のおしまいに近い展示ケースに加藤建夫・少将の展示があった。また、ここ東旭川出身のパイロットに関する資料もあった。ここ出身で海軍のパイロットもいたそうだ。歴史の本で屯田兵の子の出身とは記憶があったが、東旭川の出身とは知らなかった。
 東旭川の地区割りというか、宅地の所有??状況のパネルがおしまい近くにあったと記憶する。長方形にまるでかつての武家屋敷地のように、土地が割り当てられ、住んでいたことがわかる。地代でを支払う賃借なのか、土地が割り当てられて自分のものになったのか、そこまでは分からなかった・・・・。企画展のテーマが「公有地開発」であるので、その辺の区別がつかなかった。

 ↓ 加藤の松については、後日の記事で書きます。

DSC03899




北海道・道東旅行 計画編 2015年

 2015年9月20日の日曜日、「五連休」の二日目、かねてから計画していた北海道を旅行に出発しました。
 ここでは、旅に出るまでの経緯について書いておきます。

 今回の旅の予約自体は、以前の記事でも書きましたが、7月中旬から下旬にかけての夏休みが始まる頃に行いました。実際のところ「遅い」です。なお、旅行ツアーでの予約はしませんでした。当初はマイルを使用するつもりでいたので・・・(苦笑)。結果として、(ツアーと比べて)割高だったかも知れませんね(苦笑)。
 が、まさかの「北海道旅行券」の登場で思ったよりも割安で旅行できました!!!

・旅行ルート、日程
 どうせ行くなら、世界遺産の知床がいいな、と私が勝手に決める。子供達は「旭山動物園」と最近、マスコミで取り上げられている「山の水族館」、さらに「阿寒湖」に行きたい、との由。阿寒湖は「まりもっこり」の影響です(笑)。これらをすべて回るには、二泊三日では実はきつい・・・。できれば三泊。が、上の子は部活もあるし・・、塾の授業は?、などと色々複雑です(笑)。ルートは・・・、空港基準で考えると、次の三空港利用を検討。
マイレージの関係で利用するのはJALです。
A 旭川往復
B 女満別往復
C 釧路往復
D  旭川 in、釧路 out (D`として、その逆ルート)
E  旭川 in、女満別 out (E`として、その逆ルート)
F 女満別 in、釧路 out (F`として、その逆ルート)
 について検討します。新千歳空港利用はもとより考慮外。JALを利用する以上、紋別、中標津は対象外(便数も少ないけど・・・。)。
 ルート上、旭川(旭山動物園に行くため)だけ遠くにポツンと離れています。旅の起点又は終末点を旭川とするのが効率が良い。と、旭川空港利用は必須になってきます(笑)。

上記以外では
G 旭川 in、帯広 out (G`として、その逆ルート)
もありかな・・・。ただし、目的地と移動距離の関係で帯広空港はなるべく利用しない。

H  帯広 in、女満別 out (H`として、その逆ルート)
I  帯広 in、釧路 out (I`として、その逆ルート)
の二つは、最悪これらパターンもありますが、ルート構成上無理がありますね(笑)。

 旭川起点又は終点を優先すると、旭山動物園の開場時間帯を考慮する必要がある。朝開園時から入場するか、閉園時を旅の終末点とするか。閉園時刻は17時、旭川初路線の羽田最終は20:15。動物園から空港までは、(レンタカー使用前提で)30分もあれば到着できる。アイドルタイム3時間は勿体ないかも!?。
 すると「旭川起点」が有力。

・マイレージ特典利用を前提とした予約
 「特典航空券利用」又はJALの「おともDEマイル」の利用です。「特典航空券」は予約時点現在の有効獲得マイルが家族全員分に足りません。割引航空券でも購入する必要があります。特典航空券の予約を確認したことろ、空きはありませんので、即座に「却下」でした(苦笑)。
 すると「おともDEマイル」となります。 「おともDEマイル」の詳細は省きますが、利用価値日は高いです。割安料金で同行者が利用できます。利用条件として同一地点で往復購入する必要があります。
 二か月前から予約開始です。旅行二か月前7/20と7/21は日曜と祝日に当り、バソコンの前でスタンバイしました。予約開始時刻は9時30分。
 7/20 ・・・開始時刻と同時に空席検索。すると検索結果は「おともDEマイル」はすべて「×」、空席なし。
       旭川、女満別、釧路を何回か検索しました。
       帯広線も検索し、本当は予定していない新千歳路線を検索してもすべて「×」。
       「なんだこりゃ。誰がいつ予約したのか?」と思いました。
 7/21・・・前日の反省をふまえて、マイレージ?の会員パスでログインしてスタンバイです。
      会員ではなく、一般でログインしたのが予約できなかった原因と推定しました。
      開始時刻と同時に空席検索。検索結果は前日と同じく「おともDEマイル」はすべて「×」で空席なし。
      検索してもことごとく「×」。時間だけが虚しく流れていきました(笑)。
      あっという間に30分は過ぎていました。
      「特別会員か誰かがいて、先に予約してしまったのか??」。
      画面を前に私は、しばし茫然としました(笑)。      

 こうして私の七月の連休は終了したのです(笑)。
 もとより、「おともDEマイル」の設定は無いのではないかと思いました。割引運賃の予約がキャンセルされて「流れた」場合には「〇」と空席が表示されるのでしょうか。が、大型連休中ではその可能性はなしですよ。
 よって、割引運賃をインターネット予約する方法に切り替えました。

・飛行機の往路(羽田発)
 どこから北海道に入るかは、飛行機の空席次第でした。 連休初日の旭川線は満席で予約の余地無し。二日目の最終便に空席があり。女満別入りは満席で考慮の余地なし。が、三日目に空席があったような?。羽田便は一日三便なので座席数も限られる。釧路入りは初日は満席も二日目最終、三日目は空席有り。
 
・飛行機の複路(羽田着)
 連休初日からの予約は満席できず、二日目も初便、次の便に空きはなかったので、二泊三日以上の日程とすると必然的に連休最終日に帰ることになってしまう。
 連休最終日の旭川線は満席、女満別も満席。釧路線の最終にまさかの空席あり。
 釧路発に空席がある =帯広線は想定から除外。

・往復 飛行機の予約
 上記の航空機の満席、空席状況から検討すると、
A   往〇、復×
B 往△、復× (二泊三日に限定されるが)
C 往〇、復〇
D  旭川 in=〇、釧路 out=〇 (D` in=〇、out=×)
E  旭川 in=〇、女満別 out=× (E` in=△、out=×)
F 女満別 in=△、釧路 out =〇(F`  in=〇、out=×)

 旭川路線は便数が多いが、満席にも早くなる。女満別線と釧路線は、JALは一日三便ずつと同じだが、連休中の場合、観光需要が大きい女満別が先に満席になる。他社就航の有無、便数も関係してくると思うが。
 往復とも「〇」はCとD、C=釧路単純往復。マイル(の特典)を利用できない以上、単純往復はあまり大きな意味が無い。よって導き出される解答は、「旭山動物園」をルート入れると「旭川起点」の要件を満たす「D」がベスト。
 9/20(日) 旭川行 最終便
 9/23(水) 釧路発 最終便
 を即座に予約しました(笑)。

・レンタカー
 飛行機のルートが決まると次に予約するのは、移動手段のレンタカー。
 レンタカーはウェブサイトで見たところ空車があり、すんなりインターネットで予約できました。

・宿泊先
 飛行機、レンタカーの確保ができると次に宿泊先。宿泊先の確保はレンタカーのあとです。
 最悪、宿泊先がすべて満室でも道の駅で車中泊もできるからです。が、9月とはいえ、北海道、ことオホーツク地域で気候的に車中泊ができるかは分かりません・・・・。または「オートキャンプ場」?。
 宿泊地点は・・・初日は旭川。翌日以降、知床宿泊は必須。
 旭川は、市内のビジネスホテルを探すことになる。最終便での夜到着だし、翌日は開園と同時に旭山動物園に行くためだ。しかし、なんということであろう!、市内に十はある比較的有名なビジネスホテルチェーンのすべて満室。見事に満室。
 旭川は保留して、二泊目以降を探す。ビジネスホテルは必ずキャンセルが出るだろうという(根拠の無い)算段です(笑)。
 まずは知床。国民宿舎から検討。「北海道にあまり興味は無い」と書いたものの、あくまで計画ですが、以前、世界遺産知床を含めた、旅行計画は考えたことがあるのです。以前から、子供達は北海道に行ってみたいとは言っていましたからね。あくまで「エア旅行」ですが・・・・・。その計画では、国民宿舎に宿泊する計画だったのです。公共の宿はリーズナブルですし、ネットでも探し易いからです(笑)。
 その国民宿舎です。しかし、9/21(月)は満室。9/22(火)は空室がある。が、ルート関係上9/22(火)は別の地点に泊まりたい。9/21(月)の国民宿舎は諦め、ネットで別のホテルを探したところ、9/21(月)はウトロに宿泊確定できた。ホテルのウェブサイトでは(検索しても)空室は無いので、旅行会社のサイトで見つけました。サイトの利用者登録をするなど、一定の要件はあります。ウトロは宿泊施設が多いので、旅行会社が押さえているが、まだ予約が入っていない(ので、売り出しをしている)空室がまだあるだろうと、思っていました(笑)。
 9/22(火)の宿泊場所は、保留しておいて、しばらく様子見することに・・・・。
 知床の南側、今回の旅行ルートから見てウトロの向こう側の羅臼(の空室状況)は、9/21(月)は空室があり、9/22(火)は満室。何とも皮肉です(苦笑)。そこで様子見。
 すると、しばらく様子を見たのはよいが、国民宿舎のウトロの9/22(火)の空室は「満室」に変わっていた(笑)。五連休だから当たり前ですね(笑)。9/22の羅臼は元々「満室」。空室は出る筈も無し。そこで9/22は電話でウトロの民宿を予約しました。
 旭川は(ホテルのウェブサイトではなく)、ウトロを予約したときと同じように、旅行会社のサイトをいくつか見たところ、とあるビジネスホテルで空室を見付けることができました。 
 ただし、「シングルルーム」が三室です。下の子の年齢ではシングルルームで親と添い寝がOKでした。
 こうして、宿泊場所も確保しました。

 予約が完了して更に一か月後以上経過した頃、羅臼に空室は無いかな、と旅行会社のサイトを見たところ9/22(火)に空室ありを見つけました。申し訳ないが、ウトロの民宿にはキャンセルの連絡を入れました。ウトロの翌日は、移動して羅臼に宿泊すれば最終日の移動が楽になると考えたためです。
 最終的に三日間とも利用者登録が必要な旅行(会社の)サイトで予約しました。やはり、旅行会社の力は大きいのですね。

・遊覧船
 宿泊場所の確保でおしまいではありません。知床の遊覧船も予約しました。運行会社のサイトで簡単に予約できました。7月下旬の時点で夏休み中でも空席ありの予約状況でしたので、9月の連休中もずっと空席でした。

 あ~あ、これだけアタマを使うならば、仕事に使えばよいのに・・・(苦笑)。

↓ 紆余曲折の末??、到着した旭川空港と乗って来たJALの機体。

DSC03864


羽田空港 第1ターミナルから出発 (北海道へのたび プロローグ)

 (新章突入です) 2015年9月20日の日曜日、「五連休」の二日目です。

 かねてから計画していた北海道を旅行に出発します。
 ここは、羽田空港 第1ターミナルの13番ゲート。(見れば分かるけど・・・(苦笑)。)1805発、JALの旭川行きに搭乗しのす。北行きの路線は、ターミナルビルの北ウィングから制限エリアに入るので(入ろうとすればどこの保安検査場からでも入れるが)、ビル中央から北に位置するゲートの筈です。といっても、ここは空港ターミナルビルの中央の「突起部分」。北だろうが、南だろうが、制限エリア内はそんな区別は無いので、北行きは北のゲートだ、南行きは南のゲートだ、は無い・・・(当り前ですが・・・(苦笑))。
 
DSC03851

 保安検査場もさほど行列していませんでした。時間に余裕を持って制限エリアに入ったため、「お散歩」をします。搭乗ゲート近くに「森」が再現されていました。昔は無かったです。確か・・・。「森」に隣接してレストランもありました。

DSC03847


DSC03846

 待合室から見た滑走路の様子。JALの機体ばかりです。日没が近づいてきました。
 西の空が茜色です。 写真の奥には多摩川が流れています。↓

DSC03848

 と、JALの機体のマークの無い機体が動いています。こちらにやって来るようです。最初は、見間違いかな・・・と目をこすりました。

DSC03849

 ターミナルビルの様子。13番ゲートはビルの中央部の出っ張りの部分ですね。

DSC03850

 ↓ やはり、白い機体は本当だった。本当に何も塗装がありません。おそらく退役した機体で、ここからどこかに飛んで行き(売却されたので)別の航空会社の機体となるのでしょうか。それとも、アメリカの某砂漠にあると云われる「飛行機の墓場」まで飛んで行くのでしょうか?。
 何も混雑する五連休中に飛ばす必要もないと思いますが・・・・。

DSC03852

↓ この機体に乗り込みます。旭川行き。200人以上乗れる機体と思います。
DSC03855

 ↓ 定刻の25分前には搭乗が始まりました。
  満席で着席に手間取るので、出発が遅れることを防止するため、早めに案内したのでしょうか。

DSC03856

 ↓ 機内に乗り込むときは、明るかったですが、機体が動きだしたときは、すでに日没が過ぎ、夕闇が迫っていました。 誘導灯が輝いています。写真はピントボケです(苦笑)。

IMG_2737

 ↓ ターミナルビルに並ぶ飛行機を横に見ながら、機体は滑走路に向けて、誘導路を進みます。

IMG_2738

 ↓ ピンボケで分からないが、多分滑走中?。

IMG_2739

 ゴーーーーっと滑走、そして離陸して。一路進路は北へ。

 さて、出発するのはよいとして、旅を計画するまでの経緯を(備忘録的に)ここで書いておきます。

 この北海道旅行、子供達のリクエストでした。理由は子供達が「北海道に行ったことが無いから」です。別に今年になって言い出した訳ではなく、以前からは話は出ていました。
 実をいうと私は、あまり興味は無かったのですがね・・・・・。理由はいろいろありますが・・・・。
 特に上の子の学校の研修?旅行が以前の例では北海道が行先だったのが、現在は別の場所に変更されたので、北海道に行く機会が(当面)無くなったから行ってみたい・・・のだそうです。
 関東の人は意外と「北向き」です。地理的に東北地方に近いこともあります。その更に先の北の大地への憧れもあるのでしょう。東京と東北の距離関係でいうと、鉄道で移動するにも福岡よりも青森の方がはるかに近いです。例えば、デパートの物産展で、「北海道」と「九州・沖縄」があった場合、売れるのはダントツ「北海道」でしょう。鮭、イクラが好物な人は多いでしょう。知らないうちに、「北」を向いているのです。
 私は「ザ・マン・オブ・トロピカ~ル」、「ザ・コラール・マン」(笑)、なので南の海が良いのです。(もっとも、南の海もあまり行ったことは無いですけどね。)これは、個人の嗜好の問題ですけどね。
 広い土地を車で移動するよりも、じっくり、ゆったり「滞在」するたび、移動する場合でも狭いエリアで、の方が好みだからです。

羽田空港 離陸~北海道上空へ (北海道へのたび プロローグ)

 (新章突入です) 2015年9月20日の日曜日、「五連休」の二日目です。

 かねてから計画していた北海道を旅行に出発します。
 定刻よりも、やや遅れて動きだした機体は、誘導路を進みます。海岸沿いの滑走路に入り、すぐに離陸です。
ゴーっと音をたてて、北西方向に向けて離陸。18時15分頃離陸しました。
 離着陸の間、電波を出さないモードにするなどの一定の条件のもと写真撮影ができるようになりました。よって、カメラ(といってもスマホの)を構えて撮影準備です(笑)。スマホは「機内モード」にします。
 さあ、ここからしばらくは、空からの景色をお楽しみください(笑)。 

 ↓ 離陸してすぐに、お台場沖合の上空を飛びます。
   北の方向に向けて離陸したため、都心部をネオンに輝く街並みを間近に見ることができました。
   ネオンに輝くレインボーブリッジが見えます。写真の左下、ぐるっと迂回しているゆりかもめの線路が
    思ったよりも輝いて見えますね。
    判別できませんが、日本科学未来館も写っているかも知れません。ん~、ギリギリ写真の枠外かな?。

IMG_2742

↓ ぐんぐん高度が上がっていきます。これが大東京のネオンの輝き。
隅田川の河口付近ですね。
(窓に反射してスマホが映り込んでいます・・・・・。)

IMG_2743

 更に進んだところ。高度が上がってきました。隅田川?と思いきや、その東側の荒川の流れですね。
写真の手前、南側の海岸部は、葛西臨海公園です。つい、一カ月前の8月には、地上から上空を飛ぶ飛行機を見上げたものです。
 スカイツリーは撮影していませんので、悪しからず。

IMG_2744

 葛西の手前(東の千葉側)に目を転じると、一段と輝くエリアが。
 荒川の河口付近、かつての砂洲上に造成された埋立地にある東京ディズニーリゾートのテーマパーク(つまりランドとシー)と取り囲むホテル群です。連休中、この時間帯でも賑わっていることでしょう。ホテル群も軒並み満室ですね。
 園内のアトラクションの照明がひときわ輝いて見えます。写真で写っていませんが、シーのボルケーノのモニュメントも上空から確認できました。
 首都高の湾岸線が大きく、カーブしています。首都高の両側は住宅地で、家々がびっしり並んでいます。

IMG_2745

↓ ディズニーリゾート付近の拡大。
荒川の河口付近のやや上(都心側)に見える丸い光は、葛西の「観覧車」のライトアップですね。
IMG_2746

↓ 更に撮り直し。

IMG_2747

↓ ディズニーリゾート(ランドとシー)から遠ざかりました。荒川の河口の先には、光の筋がカーブを描いています・・・。ゲートブリッジと通行する車、街灯の光でしょう。
  遠くに富士山の頂きが突き出ています。夕焼けに照らされて、三角形のシルエットが浮かび上がります。
 都心部のネオンの光と茜色の夕景と富士山のシルエット、「珠玉の一枚」です(笑)。

IMG_2748

↓ 富士山の拡大。
  しかし、あまり上手く撮影できませんでした(苦笑)。
  初秋の夕焼けと富士山のシルエット、大都市東京のネオンの光景は、写真で見るよりもずっと幻想的でした。

IMG_2749


 機体は、関東平野の上空を飛びます。千葉県上空から茨城県、栃木県上空を飛んでいるのでしょう。先に洪水があって大きな被害が出たと思われる川の上空も飛びました。いくつか、川の流れが眼下に見えました。地上の被害などまるで無かったかのように、機体は高速で通過していきます。
 やがて、日は暮れて、下の世界は雲に覆われたようで見えなくなりました。少し、寝ます(笑)。

 と、目が覚めました。どうやら、青森県の上空のようです。すぐに、黒い海の上を飛ぶとやがて、街の光が見えてきました。さて、どこかな?と思いました。
 離陸からまだ一時間も経過していません。「函館にしては、まだ早いな。」とも思いましたが、上空から見る街の様子は、間違いなく函館の夜景です。
 「100万ドルの夜景」と形容されるように、函館の夜景は有名ですが「それにしては光が少ないな。やはり函館ではないのではないかな?」とも思いました。しかし、函館です。随分早い上空到達です。羽田から(函館上空まで)一時間もかからない・・・・。意外にも東京は「北に近い」大都市です。東京・福岡路線よりも東京・札幌間の航空路の方が距離が短いですからね。特に「緯度」が異なる場所を高速移動すると地上の気候が変わるため、変換が多いので風景が変化することが一層不思議に感じます。(もっとも、この時は夜間の飛行なので地上の風景は分かりませんが・・・・。)


DSC03857


↓ 拡大。ピントが・・・・。

DSC03858

↓ 再度拡大。ピントを合わせます。写真左の暗くなっている部分が函館山。
函館の街の様子がよく分かりました。機体から見て、逆扇型に広がっています。

DSC03860

 函館の周囲は漆黒の海です。船も浮いていますけどね。昔は知りませんが、函館の夜景の照度も少なくなっていると思います。街自体の規模も縮小しているのではないでしょうか・・・・・・。周辺も含めて人口が減少していると思います。  
 人口減少を反映してか、市街地から離れると陸地の光自体が少ないです。先ほど、東京の郊外上空で見た夜景と全く異なり、光がほとんどありません。上空から見てみると都市の繁栄は、都心部のみならず周辺人口の多さとも関連していることが分かりました。
 函館空港も見えるはずなのですが、滑走路の誘導灯は上空から確認することができませんでした。上の写真にわずかに写っていますが、海岸沿いの長方形の暗くなっている土地が空港の滑走路と思います。

 海の上を北海道の沿岸に沿って飛び、5分もすると、又は10分もしないうちに室蘭の街が遠くに見えてきました。更に進むとすぐに苫小牧と思われる街の光の上空を飛びました。羽田からわずか一時間余りで札幌付近まで飛んできました。飛行機は速いです。

羽田空港 モノレール国際線駅付近 (北海道へのたび プロローグ)

 (新章突入です) 2015年9月20日の日曜日、「五連休」の二日目です。

 かねてから計画していた北海道を旅行に出発します。
 今回の旅行に合わせるかのように偶然のタイミングで発売された「北海道旅行券」を大いに活用しました。この7月から販売となり、私達はあらかじめ購入。9月から使用開始となりました。
 額面は1セット10,000円、これを7,000円で買える。なんと3割もお得!!。対象は道内在住者向けと道外在住者向けと分かれています。私達は道外在住者向けの「北海道旅行券」を購入して使用しました。
 「新千歳空港以外の道内空港に到着するか、出発するか」のどちらかでないといけません。鉄道利用の北海道入りは対象外でした。「航空機、なおかつ新千歳『以外』利用」が条件ですね(笑)。

 ↓ モノレールの車窓から見た 羽田空港、国際線ターミナル横の様子。横風用滑走路付近です。
   雲が低い。綿菓子のようにポンポンと浮かんでいます。晩夏、初秋を思わせる高く青い空。

IMG_2730


 実は、空港駐車場を確保できるか、微妙な情勢でした。秋の五連休、駐車場は満車となり、ややもすると入口で大渋滞が発生する事態も想定されます。予約すれば良かったのですが、気づいたときは、予約は締め切っていました(苦笑)。
 そこで、当日ぶっつけ本番、車で出発することにしました。前日にあらかじめ空港駐車場の空車状況を見ると、空港にある駐車場、すべて「満車ではありません」でした。「これは、明日も希望が持てるかも(駐車できるかも)」と淡い期待をしました。
 で、その翌日(つまり出発当日)、午前中の早い時間帯の段階では、空港駐車場は、P1、国際線ターミナル駐車場に空きがありました。しばらくすると、P1が満車。「これは、いよいよ危ないぞ。」と思い、国際線駐車場に駐車するべく車で出発しました。幸い、空港までの道中、渋滞はありません。「上り路線」は混雑していませんでした。首都高の「空港中央」(正式には環八××というのかな?)ランプで降ります、ターミナル1の前を通ります。(川崎側からみて)手前にあるP1は「満車」の表示。入口で車が並んでいるのが見えました。(駐車場の)入口は、ターミナル前の道路の裏であるのに、道路側まで並んでいるので、これでは、いつ入庫できるか分かったものではありません。
 P1は通過、P2も当然ながら満車。再度地下に潜り、滑走路の下を通るトンネルを通り、国際線ターミナルへ。国際線ターミナルに隣接する駐車場の入口前には「空」の緑色のランプが。ほっとしました(笑)。しかし、入口ゲートの前は十台くらい車が並んでいます。駐車場の発券機が順番に作動しています。まさか、この時点で満車にならないよね!!?、と少し心配に(笑)。
 昼間の時間帯は、国際線の発着は少ない。一度満車になると、次にいつ空車が出るか分からないからです(苦笑)。しかし、、数分待つとゲート内に入ることができた。

 ぐるぐと通路を登りながら、上の階に行き、車を停める。ぱっと見たところ、駐車場は満車です。ともかく、空きの電光表示に従って空いているスペースを探し、無事に駐車できました。やっと安心です(笑)。
 荷物をおろし、エレベータで出発ロビー、モノレールの駅のある階へ降ります。

 ↓ 国際線駐車場から、国際線ターミナル内へ移動。
   午後の時間帯、連休中とはいえ、人は少なかったです。
DSC03813

国際線駐車場。当たり前ですが、国内線利用者でも利用できます。

DSC03815


国際線駐車場の出口ゲートをわき目に(動く歩道を)進む。窓の外の景色の先は多摩川です。

DSC03817

 国際線駐車場のビル。屋根のある一番上のフロアではまで空きがあったようです。五連休なのに駐車できて、よかったです。ホントに安心しました(笑)。満車の場合は、都心部の駐車場に停めて、京急かモノレールで空港に戻るつもりでいました。都心部ならば、どこか駐車場の空きはある筈だからです。「杞憂」とはこのことでしたね(笑)。

DSC03820

 さあ、出発と思いきや。フライイトは夕方。五連休ということもあり、昼間出発の便は満席で予約できませんでした。モノレールの国際線ターミナル駅から都内に出て、時間を過ごします。
 既報の通り、上野の国立博物館に向かいました。「クレオパトラ展」の見学です。浜松町までモノレールに乗り、山手線に乗り換えて上野見物です(笑)。

DSC03818

↓ ホームから東京湾と多摩川河口方向。

DSC03821

↓ ホームから東京湾と多摩川河口方向。
ホームの端に「撮影ポイント」を示す看板があります。

DSC03822

↓ と、着陸機がやってきました。海上に浮かぶかのような、(アクアラインの)通気口が思ったよりも大きいです。
海に浮かぶ巨大な「たまご」のようです(笑)。
DSC03825


↓ 上の写真を更に拡大したつもり(笑)。
ブルーの機体は全日空機でしょうか?。

DSC03824


 上野に行った後、浜松町からモノレールに再び乗り、羽田に戻って来ました。
↓ モノレールの駅の改札付近様子。モノレール沿線の東京の街と路線の模型がありました。
IMG_2735


地下から、出発ロビーに長いエスカレータを昇りました。夕方5時過ぎ。出発まで約1時間です。







「北海道旅行券」 利用しました。その購入、使用方法は?。 「道東と世界遺産知床を巡る 『ひとふで書き』のたび」

 9月のいわゆる「五連休」を利用して北海道を旅行しました。今回の旅行に合わせるかのように偶然のタイミングで発売された「北海道旅行券」を大いに活用しましたこの7月から販売となり、私達はあらかじめ購入。9月から使用開始となりました。
 額面は1セット10,000円、これを7,000円で買える。なんと3割もお得!!。対象は道内在住者向けと道外在住者向けと分かれています。私達は道外在住者向けの「北海道旅行券」を購入して使用しました。
 重要な条件として「新千歳空港以外の道内空港に到着するか、出発するか」のどちらかでないといけません。今回の旅行券、鉄道で北海道入りする場合は以前の書き込みで「分かりませんので北海道のウェブサイトで確認してください(笑)。」と書きましたが、鉄道利用の北海道入りは(私がウェブサイトで見た限り)対象外のようです。

 実際に旅行券を使ってきました。旅行記は後日順番にアップしていきます。まずは旅行の速報と「北海道旅行券」の利用、使用報告です。(以下、基本的に「旅行券」と書きます。)
  初日、羽田空港を出発し、旭川空港に到着しました。この日の旭川行最終便です。
 ↓旭川空港ターミナルビル外観。「新千歳空港以外」の空港に到着し使用条件を満たします。

DSC03865
新千歳空港以外の道内空港でも旅行券発売もありますが、販売枚数が限られます。
私達が訪れた日、最終便が到着したとき到着ロビーでは道外在住向けの「北海道旅行券」を販売していました。空港で追加購入はしませんでした。数に限りがあるので、購入はお早目に!。










 旭川市役所近くのクレッセントホテルに宿泊。
 翌朝のチェックアウト時に宿泊料金をほとんど旅行券で支払ました。1000円未満は現金で支払いをしました。
 ↓到着直後のホテルの前。団体バスも停まっています。

DSC03870




















 旭川といえば、「旭山動物園」。到着翌日の午前に訪れました。しかし、旭山動物園では旅行券を使用できません。私達が訪れた日は大混雑でした。入場者が多いので、旅行券を取扱うまでもないのか、公有施設なので使用できないのか、そこまでは分かりません(笑)。
 ただし、道内りの他の公有施設でも使用できる場所はあるので、どこ(の施設)で使用できるかは事前に確認が必要です。

 レンタカーで移動。北見市温根湯の「山の水族館」を見学。ここでは旅行券を使用できます。
  もっとも、入館料は大人一人千円もしないため、現金支払いでもよいかも知れません。
 ↓ 写真は、「山の水族館」イトウの水槽。
DSC04111




















 「山の水族館」の見学後移動して「博物館 網走監獄」を見学。すでに夕刻、日が傾いてきました。秋の一日、北国の日没は速い・・・・・。
 入館料は大人一人千円もしないのですが、ここでも旅行券を使用。早めに使い切りたい場合は、観光施設でこまめに使用していくことも必要と思います。
 
 ↓ 「博物館 網走監獄」の敷地内、旧監獄の門。番人は人形です(笑)。

DSC04172

 


















 その後は、オホーツク海沿いの道を走行。予定通り、原生花園を通過。日没後でほとんど眺望はありませんでした・・・・。夜にウトロのホテルに宿泊 。到着が夜になることを見通して、この日は夕食なしのブランです。
 翌朝、ウトロのホテルでの支払いに旅行券を使用。残りは1万円くらいとなりました。
 この日は、世界遺産 知床観光の代表格、遊覧船に。私達は大型船で遊覧しました。ここで旅行券を使用し、購入した券はすべて使い切りました。悪天候の欠航の場合は、遊覧船で旅行券を使用できないため、券が余ってしまうこともあり得ます。天候を見ながら北海道入りした空港で追加購入することも手です。旭川空港に到着した時点で、この日欠航するほどの天候にはならないことは事前に予測できたため、到着時に追加で購入してもよかったかも知れませんね。
 
 遊覧船の船尾から見たウトロの街。 ↓

DSC04450




















 この日は羅臼に宿泊。ただし、宿泊先は旅行券の対象施設ではありませんでした。
個人経営の民宿、旅館など比較的規模の小さい宿泊施設では「北海道旅行券」の使用申請をしていないようです。事務負担などもあるでしょうしね。結局はある程度の規模のある企業グループが有利になってしまいます。
 最終日に訪れた標津のサーモン科学館でも旅行券が使用できます。しかし、私達は旅行券をすでに使い切っていたため現金で入場券を購入しました。 
 この旅行、最後の訪問地となったのは阿寒湖。阿寒湖の遊覧船、マリモ観察も旅行券が使用できます。
 
 旅行券には、一枚一枚に住所と氏名を直筆で書く必要があります。使用先では航空券の半券の提示までは求められませんでしたが、利用した(または利用予定の)飛行機の便名を確認されました。
 北海道の公式ウェブサイトでは利用の際、確認のため「航空券の半券の提示」などが必要と書いてあるため、(半券などは)捨てずに旅行券と一緒に持ち歩くことが必要です。

 


北海道旅行券 2015年9月使用開始 購入、利用方法

 実は9月に北海道旅行を計画しています。
 7月の中旬から下旬にかけて計画を立てて予約をしたところ、その直後 7月下旬に「北海道旅行券」の新聞広告が大々的にありました。
 内容は7月から販売して9月から使用開始。
 額面は1セット10,000円、これを7,000円で買える。なんと3割もお得!!。
 対象は道内在住者向けと道外在住者向けとあります。
 私達は当然道外在住者向けの「北海道旅行券」を購入することになります。
 さらに重要な条件がひとつ。「新千歳空港以外の道内空港に到着するか、出発するか」のどちらかでないといけません。
 実は今回のたびのコースにピタリと当てはまります。「自分たちのために今回発売になったのではないか」と思いました(笑)。
 鉄道で北海道入りする場合は・・・、分かりませんので北海道のウェブサイトで確認してください(笑)。
 限定〇万セットの販売なので売り切れもありえます。
 まずは、宿泊先などが「北海道旅行券」を使用できるか確認。せっかく購入しても行った先が「北海道旅行券」を扱っていないとなると、全くの無駄になってしまいます。では、飲食店で使用すればいいではないか、と思いますが、飲食店は対象になっていないようです。宿泊施設、観光施設、現地での観光ツアーなとが主な使用先です。旅行ツアー用の旅行券も販売されています。「北海道旅行券(認定ツアー)」というようです。

 私達はツアー旅行ではありません。「北海道旅行券」はローソンチケットで購入しました。ローソンのウエブサイトからログインして予約します。予約番号が示されるので、これをもとにローソン店内の端末で発券し、レジで代金支払いきます。
 新千歳空港以外の道内空港でも発売もありますが、販売枚数が限られます。
 ↓ 購入した北海道旅行券。

IMG_2726




































 予定のコースは9月の某日、羽田空港を出発し、
 ↓
旭川空港 到着
 ↓
レンタカーを借りる
 ↓
旭山動物園
 ↓
山の水族館
 ↓
博物館 網走刑務所
 ↓
途中、原生花園
 ↓
ウトロ 宿泊 (かなり強行日程です。)
 ↓
世界遺産 知床観光
 ↓ 
羅臼 宿泊
 ↓
標津 サーモン科学館
 ↓
野付半島
 ↓
摩周湖(時間があれば)
 ↓
阿寒湖 (遊覧船、マリモ観察)
 ↓
釧路湿原 展望(多分日没後の到着で見れない・・・・)
 ↓
釧路空港(レンタカーは乗り捨て)
 ↓
羽田空港 到着。タイトルは「道東と世界遺産知床を巡る 『ひとふで書き』のたび」です(笑)。


プロフィール

りょうげつ

カテゴリー
  • ライブドアブログ