大阪 梅田付近2 (阪急電車で移動と十三駅) 2018年春 大阪・京都桜のたび16
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今年も再び、タイトルの如く京都、大阪(及び神戸も)などを旅する機会を得た。
※ 記事を書いているのは「2019年」のこと。旅行記は「2018年4月当時」のものである。
大阪の人にとっては、ごく当たり前の風景だが、行き止まり式の大きな駅だ。関東近辺でここまで、大きな行き止まり式の私鉄の駅は無いのではないか。あっ、小田急の新宿駅や東武線の浅草駅があるか。でも梅田よりもホームの数は少ない。西武新宿駅が近い規模かな・・・・??。
大阪との東西文化論で違うのが、エスカレータの乗り方。本当はエスカレータは停まって乗るものであり、急いでいても歩くことは禁止というが、大阪では左を開ける。つまり右寄せ。ホントに関東と真逆だ。
しかし、同じ関西でも京都では主に関東と同じで、左よりの右空けだ。

どうやら、大阪都市圏でも京都は東京エスカレータ習慣圏。その他は、神戸も含めて大阪エスカレータ習慣圏?。
最初は、阪急線で御影駅へ。白鶴美術館に向かった。帰りも阪急線に乗る。御影駅発。途中、下車して辰馬考古館に行こうかと迷う。普通で岡本駅を通過。しかし、特急には乗り換えしない。夙川で降りる。ホームでまつ。別の路線のホームが山側にある。別の路線があるようだ。若い人が多く乗り降りしている。時間の関係で、辰馬考古館やめて、またの機会にすることに・・・・。待つこと二、三分して12:10の特急、梅田行きがくる。
でも、梅田まで行かない。十三駅で降りる。京都線に乗り換えをするべく、別のホームに移って待つ。先に準急が出る。普通が次。その次に河原町行の特急が来たので、乗車した。
十三駅で降りて、京都線に乗り換え。
↓ ちょうど列車が入って来た。
一旦、十三駅で乗り換えとはまさに「要衝」ですね。阪急の。宝塚も神戸も京都もここ十三<じゅうそう>だ。
列車は走り出す。別の車両には、美しい花?の絵がかいてあるが、うまく撮影できなかった。
阪急電車の特急で京都へ。地下鉄に乗り換えして、鞍馬口駅に向かった。